ロングショット - アメコミ@ wiki

ロングショット(Longshot)

(キャラクター、マーベル)

初出：Longshot #1 (1985年9月)
属性：人造人間、男性、モジョーバース出身

概要

異次元モジョーバースのヒーロー。
ミュータントを元につくられた人造人間で、（タイムリープにより）自分の子どものシャタースターの子ども。
「幸運」が能力で、幸運補正でクリティカルヒットするナイフ投げを得意とする。
四本指。骨が中空になっており、アクロバットが得意。
「ミュータントではない」と言っているが、X-MEN正規メンバーとして有名。
Xファクター探偵社に所属したり、エクザイルズに参加した事もあった。

ダズラーの恋人だが、一時期はローグも交えて三角関係になっていた。
最後はダズラーとモジョーバースに家を構えた。二人の間の子供が、複雑な経緯を経てシャタースターになった。
しかしロングショットがシャタースターの因子を用いてつくられていることが明らかになり、これは一種のタイムパラドックスになっている。
異次元の人造生命体であるため、地球上の常識には疎いが、その分純真、純朴である。

能力

ミュータント・ラック
ブラックキャットが「不幸」のミュータントパワーを身に付けていた時期には、近くにいるとお互いの能力が干渉して運がプラスマイナスゼロになってしまった事も。
ナイフ投げ
アクロバット

アルティメット版

アルティメット世界では、アーサー・センティノという青年。
六本腕のミュータント、スパイラルというフィアンセがいたが、ゲイのコロッサスともつきあった。

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