ロナン(MCU) Ronan
概要
ストーリー
クリー政府が
ザンダーと数千年にも及ぶ戦争に終止符を打ち、和平条約を結んだことに反発。宇宙戦艦ダーク・アスターで
ノバ軍の拠点を次々と破壊していった。
「私はテロリスト、過激派、狂信者と呼ばれる。クリーに伝わる古代の掟に従い、背く者を罰するからだ」とのことである。
サノスと協定を結び、
インフィニティ・ストーンの1つオーブ(パワー・ストーン)を提供する代価としてザンダー星を滅ぼしてもらう約束をしていた。
オーブは
ノーウェアにあると情報を得るとダーク・アスターで現地に向かう。彼に情報を与えたのはロナンに妻子を殺され復讐に生きる男
ドラックスで、その挑戦を受けるが一騎打ちで圧倒。
ガモーラが既に裏切ってオーブを持ち逃走しようとしたため
ネビュラに撃墜させ、オーブの奪取に成功した。
しかしオーブを手に入れてしまうとパワーストーンをハンマーに嵌め込み、強大な力を得るとサノスに歯向かいザンダーを自らの手で滅ぼすと宣言する。
ザンダーの戦いではノバ軍とラヴェジャーズの抵抗に合うがノバ軍に大損害を与える。
しかしダーク・アスターに潜入したスター・ロード、ガモーラ、ドラックス、
グルートらと戦っている間に
ロケットの特攻によりダーク・アスターは撃沈してしまう。
地上に降りたロナンは、息も絶え絶えのスター・ロード、ガモーラ、ドラックス、ロケットを見守る民衆に対し「これがお前たちの銀河の守護者(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)の姿だ!」と嘲笑。(これが後にチーム名のもととなる)
パワーストーンを嵌めたハンマーの力でザンダー星を破壊しようとするが、目の前で突然スター・ロードが歌って踊り始めたため躊躇する。
その隙にロケットが決戦兵器ハロゲン・エンフォーサーを修理し、その砲撃でハンマーを破壊。
スター・ロードにパワーストーンを奪われ、その力の放出を浴びて爆死する。
最終更新:2023年08月06日 17:12