bq異名ある将軍
皇兄アルトリウス/皇姉アルトリア元帥で、北方戦役時では彼は、帝都防衛線から積極的に出撃してはグスタファス候の軍勢に攻勢をかけていた。帝都防衛総司令官兼務近衛軍司令官。第一軍、親衛軍、近衛軍(近衛軍団、第5軍団)を指揮。
時系列ではアル・カルナイ王国へ降嫁。
大ガイユス将軍は、アルトリウス元帥到着まで帝都防衛を担当し、グスタファス候の指揮する教会軍主力を防ぎ続けた。アルトリウス元帥が帝都防衛の指揮権を継承後は、第一軍司令官として、グスタファス候の軍勢に追従して兵站その他の「軍団を維持する活動」を妨害し続けた。
ディエゴ将軍は
北方辺境に雪崩れ込んで、その策源目指して運動戦を展開した。教会軍の分遣軍団は、彼の軍勢に敗北を重ねた。
:セルベニア・イル・ベリサリウス子爵 女性型の古人 軍事参議会議長
(東方南部域の人の名前は、貴族の男性なら姓の前にアル、女性ならエル、古人ならイルが付く)
イメージソースは戦場のヴァルキュリアのセルベリア。おっぱいどかん、むちむちの太もも、さらっさらの銀の長髪と切れ長の紅い瞳。その上、未亡人。そしてふたなりさんなのだから犯罪的だと思う。
世話女房属性で、ゲヒルン(仮)のユイ(仮 キュリロス将軍の細君:未登場)に「だまくらかされて」帝國に引っ張ってこらられたらしい。股間のナニも魂のナニもとってもビッグでやたら拳で語りたがる漢前な姐御。しかもメシマズ。おかげで亭主に逃げられたとの噂あり。「黒の龍神」搭乗員でもある黒騎士で魔導騎士。得物は副帝より拝領したオリハルコン製の片手鑓だが、棍棒の様にぶっとく螺旋を描いている事から、突くより殴る方が威力があるのではないか、と、噂されている。しかも棘付き盾と併用なので、噂に一層拍車をかけている。
あだ名は「蒼の雌狐」。第4軍団長当時のモットーが「粘り強く狡猾に」であった事から。当時の第4軍団の雄叫びは「アッララララーイッッ!!」「帝國軍は世界最強ォォッ!!」。とにかく全軍団の中で一番暑苦しかったらしい。
セルベリアが、メシマズであることに、気づかないはずが無い。
でもセルベリアは、そうである自分を認めたくない。
愛されたくて、料理をしているうちに、自分でもわからなくなるくらい手を入れてしまう。
ひょっとしたら、まずいかもしれないと、彼女だっておもわないではない
(でも死にそうになるほど、とは思ってないんですよw)、
それでもメシマズを振舞うのは、彼女が寂しいからだと思うんです。
だから旦那が逃げるほど一方的な愛を注いだんだと思うのです。
南方戦役当時
第4軍団長
北方戦役当時
第4軍団長 → 第二軍司令官 第3、第5軍団を指揮
:カメリア・シリヤスクス・シルディール:現役 副帝姉、シル子母 帝國軍総参謀長 お姉ちゃん属性
レイヒルフト実姉にして、当代最高レベルの魔導師。古人。
性格はともかく、目的に対する手段を選ばない危険な人。おかげで様々な人間から蛇蝎のごとく嫌われている。帝國の鍵を握る人間の一人。内戦において全軍の総参謀を担い、全軍の行動を支援した。
南方戦役当時
第5軍団長
北方戦役当時
皇帝軍総参謀長
:ディエゴ:現役 帝國中央軍司令官 剣匠 伊達男
北方戦役当時
第二軍司令官。第3、第4軍団を指揮。→ アル・カルナイ派遣軍司令官。第1、第4、第6軍団を指揮。
:アスラン・シリヤスクス・ガイユス:現役 査閲総監として各軍団を廻っている。闇族(ダークエルフ)の女性シロカネレナを妻にしている。元ネタはアシュラム。
レイヒルフトの乳兄弟にして、彼より戦場にての最高の勇者と誉を受けた男。どうやら魔剣の主であるらしい。おそらくクーデターから、アル・カルナイ戦、魔族戦争、内戦南方戦線、内戦北方戦線のすべてに参加し、重要な役割を果たしたと思われる。
内戦開戦時
親衛軍団長
北方戦役時
親衛軍司令官。親衛第1、親衛第2軍団を指揮。
:エウリュネス・クラウディウス・ネロ方伯:退役 東方貴族 乃木大将
南方戦役当時
第1軍団長
北方戦役当時
第三軍司令官。第1軍団、第13軍団ならびに西方諸侯軍を指揮。
:ゼノン・シリヤスクス・ガイユス:アスラン卿の父親。魔族エドギナ大公領駐留軍兼務東部軍司令官。元ネタはベルド。
北方戦役当時
帝都防衛軍司令官。第2、第6軍団の指揮。 → 第一軍司令官。第2、第6、第12軍団の指揮。
:フェルヌス・ユリウス・マクシムス辺境公 南部軍司令官 元帥役務将軍 板垣漫画でもやっていけるガチムチマッチョ。
戦線が北方に移転したのちも、南方に留まり南方防衛を果たした。
南方における諸侯軍の再建からその運用までを一手に引き受けたその能力は、ほとんどチートや。
南方戦役当時
皇帝軍総参謀長
北方戦役当時
→南部軍司令官兼任第11軍団長。南方諸侯軍を再編後、これも併せて指揮。
:カリナス・アドルファス・アレクシス辺境候 北部軍司令官 元帥役務将軍
現北方辺境候。テロリストにならなかった衛宮切継みたいな雰囲気や、もしくは組織から抜けなかったスパイクか、というような※。大ガイユスの下で魔族戦争のころから働いていたらしい。アドルファス一門でありながら、東方で活躍したのは、自ら赴いたのか、それともスパイクのように自ら北方から遠ざかったのか。
北方の復興に四苦八苦し、経済と治安の混乱収拾のために、軍の導入が問題となっていたとき、オスミナ事件が発生し、自決を持って責任を取った。もって北方辺境には帝國軍が決まる。
南方戦役当時
第5軍団副司令官
北方戦役当時
第5軍団長 → 第一軍参謀長 → 参謀次長
:キュリロス機甲兵総監 グーデリアン的な役目を果たす。見た目は碇ゲンドウ、中身も碇ゲンドウ。南方出身の魔術師。魔導師であるらしい。魔導→魔導ツールとしての機神→機神の簡易型としての機装甲と、彼の専門分野は広がっているらしいが、今でも機神は彼のセンターフィールドであるらしい。
:オキクィルム 近衛軍司令官 ダークエルフ シロカニレラの兄 腹黒英国紳士風なひねくれた言動が特徴。
北方戦役当時
親衛第2軍団長
:ザカリアス・シュネルマヌス・トペリウス 第2軍団長 東方貴族
負傷回復後の花京院似。シュネルマヌスといえば、DIO様の一門。大ガイユスの配下ということは、彼と周波数が合うとしか思えない。
しかもシュネルマヌス一門であるからには、おそらく ― そして間違いなく ― モノローグが似合うっ!
:ユハヌス・カストレウス・グリペンベリウス 第3軍団長 東方貴族
カストレウスといえば、サガ・カノン兄弟で知られる東方名門。
:ルキウス・クラウディウス・マルケルルス 第4軍団長 東方貴族
イル・ベリサリウス元帥の最初の舎弟の一人にして、マルクス・クラウディウス・マルケルルス騎士長の実父。
大塚明夫属性。戦いと女と悪友と人生を愛する男。妻は草薙素子に似てるという説がある。何にしてもこの父にしてこの子あり。マッガーレにふさわしい親だw
:エティエンヌ・デュ・ランヌ 第5軍団長 西方人
我らがランヌ。長谷川漫画属性。
ランヌだから仕方ない男。西方人だからなのか、それともランヌだからなのか、わからないけどランヌだから仕方ないw
:アルシエル 第6軍団長 魔族
:ウェルヌス・コルネリウス・バブルス 第11軍団長 南方貴族
:カリウス・トルステンヌス・ゲミニウス 第12軍団長 北方貴族
:サウル・カダフ 第21旅団長 獣人 前参謀本部次長 明るく楽しく悪い中年。砂色の髪と髭。腰痛もち。実はイケメン。砲兵畑のベテラン。女性問題を契機に参謀本部から転出し、旅団長となった。
が、その旅団には第七歩兵連隊(アドニス連隊)第八歩兵連隊(魔族連隊)第九砲兵連隊(擲射砲装備連隊)第十三混成連隊(シルディール連隊)さらに第901装甲兵大隊第二中隊を配属されるという、どうみてもレイヒルフトの切り札部隊となった。
最終更新:2015年03月03日 21:30