帝國史概況

帝國史概況

目的は「設定化」ではありません。
後のセッションによって、意味づけが変わり、追記されたり時期が前後したりすることは十分に考えられます。

あと覚えろとか把握しろとかも言ってないからねw
なぜならこれは俺認識、俺発想用。


古代魔導帝國崩壊前
 魔導に基づく文明、隆盛を誇る
  すでに神殿宗教とグアベロ皇国は存在する。

 神龍の出現
 機神の出現
  第一世代 ラパクス等
  第二世代
  第二世代異形機神
  第三世代 黄金龍 機械神

 人の子現れる。 
 教会、成立する
 人の子入滅

 古代魔導帝國崩壊
-1000? 
 魔族征西
 対魔族戦争、帝國の雛形できる
 ゴーラ帝国成立、魔族に抵抗する

 魔族征西終結。西方魔族の発生

 帝國の成立



 南方辺境の成立は、おそらく帝國で最も早かったろう。

 東方 森の王国のひとつシリヤスクス王国 すでに南方通商路をもつ?
-400?
【帝國東征】
 東征帝トライアヌス、森の王国群を制圧、東宝辺境領とする。
 クラウディウス一門東遷

  帝國のこの時点の辺境体勢は不明。
  南方辺境はすでに成立か?
  北方、西方の編入時期は不明。

○以下の時系列の前後は不明 
○【ゴーラ帝国戦争】以下の時系列の前後は不明
  北方辺境分離
 バルト三国独立
 オスミナ独立確定
  ゴーラ湾通商の多国籍化が始まる 
 北方辺境の帝國化進められる?

○【帝國全体】以下の時系列の前後は不明
 内海からゴーラ湾までの内水交通路、成立し、整備が進められる。
 各辺境と中央とのつながりが強まり始める?
 皇帝都市の各辺境への設置?

○【南方関連】以下の時系列の前後は不明
 南方辺境 完全な封建が成立、農奴が出現する。
 帝國穀倉地帯として繁栄し、帝國外への輸出も始まる?

○【東方関連】以下の時系列の前後は不明
 シリヤスクス一門、東方辺境にて金融一門となり、都市と都市間に影響力を発揮し始める
 東方産品の輸出も安定化?

○【西方関連】以下の時系列の前後は不明
 レヌス河国境確定?
 衛星国に対して影響力を発揮し始める?

○【教会関係】以下の時系列の前後は不明
 公教会成立する。これまでの教会は正教会と呼ばれるようになる。
 公教会、正教会に対して、新教会現れる。
 清教会現れる。

【レイヒルフト登場まで】 
 ユスティニアヌス帝戴冠
  ユスティニアヌス帝辺境親征 各辺境のトラブルを実力で解決したらしい 

-40~50?
 カメリア誕生
  魔道師の道を進む?

 レイヒルフト誕生
  冷遇された育成時代であったらしい。
  異母姉カメリアのほかの兄弟不明。存在していたとしても嫡男としての地位は揺らがなかっただろう。
  小ガイユスはレイヒルフトの乳兄弟である。

【魔族、東方辺境へ侵攻】
 東方辺境の防衛崩壊。
 ユスティニアヌス帝軍、救援。 魔族軍を国境外に押し出す。
 ユスティニアヌス帝、東方政治介入 

【東方辺境政変】
 シリヤスクス重鎮、東方辺境候を押し込め、重鎮寡占体制を構築する。
 レイヒルフト、各門若手を組織化。
  ネロはすでにレイヒルフトに近しかったらしい。
 カメリア事件?時期不明
  以後、カメリアは魔導師の道を進む

【東方クーデター】
 レイヒルフト、クーデターにより東方辺境候に就任。
  同時に東方各家門の支持を受ける。
  ユスティニアヌス帝、これを支持する?
 東方体制を抜本的に改革しはじめる。
  黄金龍解析 黒の竜神をはじめとした機神・機装甲系列開発始まる
  東方防衛構想は一変し、攻勢軍勢が建設される。

【アル・カルナイ戦争】
 レイヒルフト、有利な条件で講和する。
 東方辺境の輸出ライン安定化する?

【魔族戦争】
 東方辺境より魔族領へ侵攻、
  魔族軍と決戦、撃破?
 ラオウ大公、暗殺される。
 東方辺境軍、ラオウ大公領を占領。
  大公領での資源開発はじまる。
 エドキナ救出
  エドキナ大公の魔族大公就任はこれより遅れること数年であるらしい。

-25前後?
【レイヒルフトの帝國中央政界進出】
 ユスティニアヌス帝、降嫁策をとる。
 アルトリウス:レイヒルフト婚約
 レイヒルフト帝國宰相へ

 アルトリウス:レイヒルフト関係冷却化
 カシウス候、アルトリウス支持。
 アルトリウス:レイヒルフト婚約解消
 リランディア:レイヒルフト結婚

 南北辺境候皇姫降嫁策
 南方にはアルトリウスと、アントニウス候孫姫婚約
 北方には皇姫降嫁

 ジュウキェフ事件
  レイヒルフト増援拒否
  ジュウキェフバルジ成立

○以下の時系列の前後は不明 
○【リランディア関連】以下の時系列の前後は不明
 リランディア救出事件
  カメリアの能力が魔導ギルドに広く知られる?

 アルトリウス:レイヒルフト婚約破談
 リランディア:レイヒルフト結婚
  リランディア長子(後のカタリナ)懐妊
  カメリア懐妊(後のカイル・シルフィス)
  リランディア次子(後のアドニス)懐妊
  リランディア第三子(後のガイユス)懐妊

○【三頭政治関連】以下の時系列の前後は不明
  アルトリウス:セルトリウス枢軸成立?
 アルトリウス:レイヒルフト会談
  大構想の提示?
 アルトリウス:レイヒルフト婚約破断
  冷却化?
 レイヒルフト:カシウス会談
 三頭政治の成立

○【ユスティニアヌス帝崩御関連】以下の時系列の前後は不明
 ユスティニアヌス帝老衰により崩御
 コンスタンス大公戴冠
 コンスタンス帝レイヒルフト重用

 帝都騒擾
  絶対帝政宰相派と、融和派皇子派との対立

 コンスタンス帝、絶対帝政の目的に従って、レイヒルフトの権力掌握を認める≒リランディアの後継指名の内意を示す。
 コンスタンス帝後継皇帝を遺言書に記載。ケイロニウス一門筆頭デキムス・ケイロニウス・ガリウス公と内宰へ遺言書を託預。
 コンスタンス帝暗殺

 カシウス・セルウィトス・セルトリウス西方辺境候による、アルトリウス・レイヒルフト和解会談の仲立ちがあったとされる。
 アルトリウス・レイヒルフト和解
 アルトリウス、リランディア戴冠を支持する。
 リランディア戴冠
 南方辺境候アントニウス、アルトリウスを報じて、反リランディア姿勢を鮮明にするが、アルトリウスは応じず。

 リランディア最終勧告発布
 南方辺境候アントニウス、リランディアの最終勧告無視

 内戦始まる。

○【帝都騒擾】以下の時系列の前後は不明
 魔導ギルド掌握
 魔導ギルド・教会抗争?
 教会による親教会貴族指嗾?

○【内戦関連】以下の時系列の前後は不明
 皇帝軍、東方辺境式軍制に改革される。
  歩兵戦術、砲兵戦術、装備機装甲抜本的に変更される

-20前後
【内戦開始】

 南方戦争

 エウセピア、修道院に隠される
 皇帝軍、南方辺境軍決戦 
  南方辺境候軍、壊滅。
  南方辺境貴族体制は重大なダメージを受ける。

内戦開始後5年
【帝都策動】
 教会勢力、帝都にて暗殺事件
 セルトリウス候三男、東方辺境貴族ラウルレス暗殺
 北方辺境候グスタファス帝都へ進撃

【北方戦争】
 マグヌス騎兵集団大返し帝都北方に防衛線構築に成功する
 皇帝軍主力帝都到着
 皇帝軍再編
 帝都防衛、北方辺境領侵入始まる。
 連合王国、ジュウキェフバルジへ侵入。ネロ軍と激戦

○以下の時系列の前後は不明 
○【宗教戦争】以下の時系列の前後は不明
  教会勢力との闘争については不明な点が多い。
 信教の自由令発布
 宗教戦争全土へ広がる

 教皇庁成立。教会掌握

○【南方情勢】以下の時系列の前後は不明
  南方諸国、ペネロポセス内海経由の侵入続ける。
  目的は内海対岸橋頭堡の確立により帝國を内陸へ押しやることであったらしい。
 フェルヌス:メルセデシア結婚 時期不明
  以後、東方貴族と南方貴族の結合強まる

 フェルヌス将軍 ペネロポセス内海干渉戦争に最終的に勝利する。
 エル・コルキス 海賊戦術にシフト

○【東方情勢】以下の時系列の前後は不明
 アル・カルナイ動かず。
 東方辺境領ならびに魔族大公領、生産体制拡大。

○【西方情勢】以下の時系列の前後は不明
  西方辺境候軍が北方戦争に動員されたため、西方辺境の覇権低下。衛星国の政変、策動続く。
 トイトブルグ事件
  西方からの不安定流入する

○【三頭政治】以下の時系列の前後は不明
 アルトリウス指揮下近衛軍、消耗的解消へ
 カシウス候三王子、すべて戦死する
 レイヒルフト子息、戦場で死なず頭角を現す
  アドニス殿下南方王女妻帯

1090~1091頃 
【内戦終結】
 トゥール・レギス戦
  北方辺境候戦死?
 事実上の内戦終結。

 アルトリウス、アル・カルナイへ降嫁
 アル・カルナイ:アル・レクサ戦争
  ディエゴ軍、マグヌス将軍参画

内戦開始後15年程度 
【戦後】 
 ペネロポセス内海にて海賊対策続く
 国内再開発始まる
  河川交通路再整備始まる?
  東西辺境領よりの連絡道路建設はじまる

【西方関連】
  帝國の対西方衛星国干渉体制復活
 トイトブルグ政変
  ナナリィ王女戴冠
 トルメクンブルグクーデター
  ヴ王、ヴァイトルト将軍を傭兵とし簒奪
 メクレンブルグ事件
  メクレンブルグ王都占領

 「学院」の設立
 13R 編成
 アリア姫、皇族籍へ
 南方貴族家復権

【帝國による対外態度決定】
 アリシアママン事件
  グアベロ皇国の対帝國態度硬化
  すでにバローは暗躍していたはずだが、対帝國フェーデを宣言したのはこの冬以降であろう。
 カメリア:グスタファス宰相会談・カメリア:マクシムス南方辺境公会談
 グスタファス:マクシムス会談

 765訓練隊 成立する
 マグヌス将軍大使任命/トイトブルグ大使帝都着任
 黒の二、南方にて瞬殺事件
 13R帝都召還
 21B編成

±0
【現時系列】

未来時系列
 トイトブルグ干渉戦争
 アリア姫降嫁
 アル・カディア干渉戦争
 オスミナ事件
 「帝都の長い夜」
 北方辺境候カリナス自決
 トゥルトニウス公北方辺境公へ
 ジュウキェフバルジ放棄

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最終更新:2012年06月21日 02:23