あ行
頭
- ユニットカードの攻撃力のこと。
ユニットに攻撃力とHP(防御力)が分かれて設定されているゲームの場合、攻撃力側が前に表記されることが多いため、こう呼ばれる。 - 攻撃力が高く、一方でHPの低いユニットを指して「頭でっかち」と呼んだりもする。
- 対義語は「ケツ」
いくら
- ソウルのこと。
- アイコンがいくらを思わせる赤い球のため。
- 初期のころはログインボーナスがソウルのみで、そのことを指し「いくら丼」などとも呼ばれた。
石
- 課金アイテムのこと。このゲームでは「ジュエル」が正式な名称。
- スマホゲームの例に漏れず虹色。
上振れ
- カードの引きやランダム要素が自分の都合よく回ること。
- 類語に「ブン回る」がある。対義語は「下振れ」。
裏目
- 自分のプレイが逆に状況を悪化させること。また、状況を悪化させる要因そのものを指す。
ウロボロス
- イビルジョーのこと。
- というのは半分冗談だが、初期環境のウロボロスデッキは専らイビルジョーを使いまわすことが多かったため、当時からのプレイヤーの中にはいまだにイビルジョーのことを指してウロボロスと言ってしまう人がいるとかいないとか。
お金
- 各種アチーブやミッションで配布される「ゼニー」のこと。他ゲームでいう無償石的な役割を持つ。
- 某国民的RPGの影響か「ゴールド」などと呼ばれることもある。
おもちゃデッキ
- カジュアルデッキのこと。特にコンボデッキやテーマデッキを指すことが多い。
か行
害悪デッキ
- プレイヤー同士のやり取りや読みあいを無視して一方的に状況を押し付けるデッキのこと。
顔、顔面
- ヒーローのライフのこと。
【用例】あえて敵の攻撃を顔で受ける。 - 顔のイラストが特徴的なカード(乗り移る悪意など)の俗称。
勝ち筋
- 勝つための条件、またそのためのカードを指す。
- 対義語は「負け筋」。
構える
- 主に相手のユニットカードのプレイを予測し、そのユニットを除去できるカードやヒーローアーツを相手のユニット枠付近に準備すること。
空撃ち
- 効果が得られない状態でアクションカードを使用すること。
【例】自分のユニットが1体も場に出てない状態での使命感の使用。 - 手札事故の解消や、あふれたMPの消化の際に行われることが多い。
クロック
- 1ターンでユニットが敵本体に与えるダメージの値を指す。
TEPPENの場合ターン制ではないので、10秒間でユニットが相手本体に与えるダメージを指す。 - 基本的には場に出ているユニットの攻撃力の合計値だが、<俊敏>や<連撃>を持つユニットの場合それを加味する。
- 類語に「DPS(Damage Per Second)」があり、ほぼ同様のニュアンスで使用される。
下山
- 上位をめざしランクマッチをプレイし、結果としてポイントや順位を落とすこと。
ケツ、尻
- ユニットのHPのこと。
ユニットに攻撃力とHP(防御力)が分かれて設定されているゲームの場合、HP側が後ろに表記されることが多いため、こう呼ばれる。 - 攻撃力に比べHPが高いユニットを指して「ケツデカ」などと呼んだりもする。
- 対義語は「頭」
砕く
- カードを分解すること。
さ行
ささプレ
- アルバート・ウェスカーのヒーローアーツ、悪夢からの使者のこと。
使用時の日本語ボイスが「ささやかだがプレゼントだ」のため。 - 笹のプレゼントではない。
自傷
- <犠牲>のこと。
- プレイ時にプレイした本人にダメージを与える効果のこと。
下振れ
- カードの引きやランダム要素の回りが悪いこと。
- 対義語は「上振れ」
地雷デッキ
- メタ外のデッキを指す呼び方。
- 近い用語に「おもちゃ」があるが、どちらかというとこちらの方がより実践的なデッキというニュアンスがある。
- ランクマッチや大会などのガチ環境で使われることが多い。
シングルエリミネーション
- 大会進行形式の一つ。
所謂普通のトーナメント形式のこと。
スイスドロー
- 大会進行形式の一つ。
リーグ戦に近い形式だが、組み合わせや勝ち点等の計算により、少ない試合数で順位をつけることができる。 - どちらかというと紙のTCGやオフラインでの大会で採用されることが多い形式。
スタッツ
- ユニットの攻撃力、HPの合計値を指すことが多い。
- 攻撃力、HPの合計が高いことを「スタッツが高い」などという。
ただし、攻撃力、HPのどちらかに極端に偏っているユニットを指して「スタッツが高い」ということはあまりない。
スナイプ
- 特定の相手がランクマッチをプレイしていることを知ったうえで、その相手と対戦するためにランクマッチをプレイすること。
- 露骨にやりすぎるとさすがに怒られることもあるので注意。
すれ違い
- 隠密を持ったユニット同士が同じレーンに並ぶなど、お互いに攻撃をブロックできずにプレイヤーに攻撃が通り続ける状態。
- 「すれ違い通信」のこと
すれ違い通信
- ユニットの攻撃が相手ユニットを破壊し、その直後に相手プレイヤーに攻撃が通ること。
- もっとも簡単な例は、相手ユニットの攻撃が自分にあたった直後にそのレーンに相手ユニットを一方的に破壊できる攻撃力・HPのユニットを出すことで成立する。
- 命名者はプロゲーマー梅原大吾氏。語源はNintendo社の携帯ゲーム機3DSの機能から。
た行
対あり
- 「対戦ありがとう」の略。
対あり報告
- Twitterなどに「XXXXさんに勝ちました!」といった内容で対戦画面のSSなどを貼ること。
- 好ましく思わない人もいるので注意。
種、種ポケモン
- <目覚め>能力を持ったユニットを重ねるユニットカードのこと。
- 元々はポケモンカードゲームの用語で、<目覚め>要素が同ゲームの進化システムに近いためこの呼び方が定着した。
魂の一戦
- ランクマッチシーズン期間ギリギリでランクインや上位入賞などをかけてプレイすること。
ティア(Tier)
- デッキの強さを格付けする際の段階を指す呼び名。もっとも強力なデッキをTier1(ティア1)、次いで強力なデッキをTier2などと呼ぶ。
- 元は「段」を表す英単語。
- 日本ではあまりされないが、海外ではカードの強さを格付けする際にも使われる。
- Tire(タイヤ)、Tia(一過性脳虚血発作)、Tear(涙)などとしばしば書き間違えられる。
デバフ
- ユニットを弱体化する効果のこと。
- 主に攻撃力ダウン効果を指すことが多いが、他にも鈍足や反撃不可の付与なども含む。
デモコン理論
- デッキを最後まで使いつくさないデッキの場合、デッキからカードを除外したり、墓地に送ったりするデメリットは大した影響はないという理論。
天井
- レジェンダリーチャージが30になること。
期待値通りならレジェンダリーカードは16~17パックで1枚引ける計算なので、なかなかに運がない。
登山
- ランクマッチ、特に上位を目指してプレイすること。
な行
ナーフ
- アップデートでカードやヒーローアーツが下方修正されること。
- おもちゃ銃のブランドが語源。
「強かった武器が下方修正でおもちゃの銃にされてしまった」といったニュアンス。 - 対義語は「バフ」
握る
- デッキを選択すること。
【用例】シーズン終盤なので、メタデッキを握った。 - カードをドラッグした状態のままにすること。
こうすることで本来ならそのカードを操作できない状態の時でもカードを動かす事が出来るため、素早く次のプレイが出来る。
沼
- ポイントを大きく減らし、かつ元のポイントまで戻すのに苦労している状態のこと。
は行
バーン
- 主に攻撃ダメージ以外で相手のヒーローライフ、あるいは相手のユニットのライフを削る効果のこと。バーン効果を主体にしたデッキをバーンデッキと呼ぶ。
バウンス
- 相手のユニットカードをExポケットに戻すこと。またその能力を持ったカードのこと。
- デッキに戻すこともバウンスというが、この場合は特に「デッキバウンス」と言ったりする。
- 自分のカードをExポケットに戻すことは含まないことが多い。
バフ
- ユニットを強化する効果のこと。
攻撃力を上げる効果を指すことが多い。
対義語は「デバフ」。 - アップデートでカードやヒーローアーツが上方修正されること。
対義語は「ナーフ」。
反復横跳び
- 同じようなポイントを何回も行き来すること。
【用例】1900ポイントと1700ポイントを反復横跳びしている。
ファンファーレ
- プレイ時効果のこと。
- 他のカードゲームでの用語。
フォロワー
- ユニットのこと。
- 他のカードゲームでの用語。
ま行
負け筋
- 負けるための条件、またはその要因となるカードのこと。
- 対義語は「勝ち筋」
マナ
- MPのこと。
- 他のカードゲームでの用語。
メタゲーム、メタ
- 強いデッキや流行のデッキに対し有利なデッキを選択したり、対策となるカードをデッキに組み込むこと。
- 上記のようなデッキを「メタデッキ」、カードを「メタカード」と言う。
燃える、燃やす
- EXポケットが満タンのときにEXポケットにカードをドローする、探索する、戻すなどの効果を使用した際にEXポケットに加える事が出来ずにカードが墓地に送られること。
この時カードが持つ死亡時効果などは発動しない。 - ドロー効果の場合どのカードが実際に燃えたかはわからないため、デッキを使い切った時に初めてキーカードが燃えていることに気づくこともある。
や行
ヤンキー
- 自分のカードやデッキの強みを一方的に押し付けるプレイングのこと。とくに裏目をケアしないプレイングを指すことが多い。
ら行
ラダー
- ランクマッチのこと。
- 元は「はしご」を意味する英語。
ラナもこファイアー(もこファイ)
- ヒーローアーツを使用した直後、カットインが入る前にカードを握っておくテクニック。
これをすることでカットイン終了後すかさず握ったカードをプレイできる。 - タイミングは若干シビアだが、両手で操作することで安定するほか、慣れれば片手でもできる。
- 強豪プレイヤーが発見・考案したことからその名前を取った呼び方が定着したが、ファイアーがどこから出てきたかは不明。
だが、そこはかとなく語呂・語感が良い。
略して「もこファイ」と呼ばれることも多い。
ランカー
- ランキングに掲載されているプレイヤーのこと。
このゲームでは100位以内のプレイヤーを指す。 - 10000位以内のプレイヤーには順位が表示されるが、それを指してランカーとは呼ばない。
わ行
英数記号
BO
- 大会ルール用語。
- Best of XXの略で、勝敗を決するのに何試合するかを表す用語。
- BO1は1本勝負、BO3は3本勝負=2本先取を意味する。
GOD
- 神。
- ランクマッチで2200pt以上を記録したプレイヤーのこと。
Stranger
- 匿名プレイヤーのこと。
- 設定でプレイヤーネームを非公開にしている場合、対戦相手には「Stranger」と表示される。
その他追加してほしい用語などありましたらコメントしてください。
- 燃える,燃やす -- 既婚者トーマス (2020-03-18 19:23:44)
- EXポケットが満タンのときにEXポケットにカードをドローする,探索する,戻すなどの効果を使用した際,EXポケットには送られずに墓地に送られること.死亡時効果などは発動されない. -- 既婚者トーマス (2020-03-18 19:26:33)
- 「燃える、燃やす」の項目追加しました。 -- 管理者 (2020-03-19 10:38:25)
- ろりにっくしまーす -- 名無しさん (2021-06-05 12:26:03)