橙「えーあのー・・・よろしくお願いします。」
お燐「よろしくー。」
お燐「よろしくー。」
文「よろしくお願いします。ところであなたも焼き鳥撲滅同盟に(ry」
空「うにゅ?」
文「こいつ・・・チルノと同じ臭いが・・・」
空「うにゅ?」
文「こいつ・・・チルノと同じ臭いが・・・」
椛「さて、今回は二人三脚マラソンです!今回は永遠亭からスタートして先に竹林から出れた方の勝ちです。あ、兎達には手助けしないように言っていますので。」
文「それって出れるの・・・?」
椛「ところどころにてゐさんの精鋭がいます。ものすごく遠回りな道なら教えてくれるそうですよ。」
てゐ「通常の50倍くらい時間かかる道があるんだよー♪」
てゐ「通常の50倍くらい時間かかる道があるんだよー♪」
橙「酷いです・・・」
文「ちょっとくらい楽にしてくれない?椛。上司の命令よ。」
文「ちょっとくらい楽にしてくれない?椛。上司の命令よ。」
椛「え?文さんいつも言ってるじゃないですか。いろんな人のいろんな表情、行動、事件を撮れって。ふふふ・・・どんな表情を見せてくれるでしょうか」
文(このまえあの花畑に取材に行った後からだな・・・)
椛「では用意・・・スタート!」
文(このまえあの花畑に取材に行った後からだな・・・)
椛「では用意・・・スタート!」
お燐「橙・・・だっけ?行くよ!」
橙「え、そんな早く走れないです~!」
お燐「そんなのこうすればいいのさ!」
橙「え、そんな早く走れないです~!」
お燐「そんなのこうすればいいのさ!」
マタタビを先に付けた帽子を被らせ、それを自分も被るお燐。
お燐「にゃぁああああああ!」
橙「マタタビいいいいいいい」
橙「マタタビいいいいいいい」
自分の本能を逆に利用するお燐。
マタタビを前にした猫はどんどんすごいスピードで前に進む。
もちろん相手のことなどおかまいなし。
だがお互いなぜかうまい具合にこけない。
マタタビを前にした猫はどんどんすごいスピードで前に進む。
もちろん相手のことなどおかまいなし。
だがお互いなぜかうまい具合にこけない。
文「あらら・・・速いですねー・・・さすがに二人だと私も速くは走れないです・・・」
空「そんなの簡単じゃない。」
文「え?」
空「ほら。私の真似して。」
文「こんなダサいポーズ誰がやりますか!」
空「あなたと・・・合体したい・・・」
文「・・・ってうぉぁ?!」
空「フュー ジョン!」
空「そんなの簡単じゃない。」
文「え?」
空「ほら。私の真似して。」
文「こんなダサいポーズ誰がやりますか!」
空「あなたと・・・合体したい・・・」
文「・・・ってうぉぁ?!」
空「フュー ジョン!」
フュージョンして一体化した二人は猛スピードで進む。
お燐「にゃあああああって空はやっ!」
橙「あわわ・・・」
橙「あわわ・・・」
ルール違反はしてないものの実質単体で走ってる人に二人三脚で追いつけるはずもない。
結果:文&空の勝ち
文「ところでこれ、どうやって戻るんですか?」
空「うにゅ?」
文「っていうかさっきから体の主導権を何でずっとあなたが!」
空「だってどちらかというと吸収したし。」
文「え・・・」
空「ちょっとはあなたのおかげで賢くなれたしね~。」
文「いやな予感が・・・」
空「まぁいいや。一回手に入れた知識はもう忘れないものだし、元に戻してあげるよ。」
文「よかった・・・」
空「うにゅ?」
文「っていうかさっきから体の主導権を何でずっとあなたが!」
空「だってどちらかというと吸収したし。」
文「え・・・」
空「ちょっとはあなたのおかげで賢くなれたしね~。」
文「いやな予感が・・・」
空「まぁいいや。一回手に入れた知識はもう忘れないものだし、元に戻してあげるよ。」
文「よかった・・・」
文「助かった・・・」
空「ところであんたの記憶の中に入ってたアレって・・・」
文「え・・・記憶見られた?!最悪だ・・・」
空「私も新聞連載しようかなー?」
文「どうせ最初の記事は私のことでしょうよ。」
空「ところであんたの記憶の中に入ってたアレって・・・」
文「え・・・記憶見られた?!最悪だ・・・」
空「私も新聞連載しようかなー?」
文「どうせ最初の記事は私のことでしょうよ。」
あややの黒歴史とは果たして?!
次回・霊夢と金
※来週はお休みです。