比那名居天子はふくれていた。
ドM決定戦という面白そうなイベントを企画したは良いが、M側のエントリーが自分だけなのだ。
ドM決定戦という面白そうなイベントを企画したは良いが、M側のエントリーが自分だけなのだ。
天子「なんでエントリーが私だけなのよ!そこの妖怪!アンタ達もエントリーしなさい!」
天子が目をつけた相手はよりにもよってと言うか。さとりと幽香であった。
というか>>60が中途半端なことをしたせいか、幽香の肩にはおキューちゃんが乗っている
天子が目をつけた相手はよりにもよってと言うか。さとりと幽香であった。
というか>>60が中途半端なことをしたせいか、幽香の肩にはおキューちゃんが乗っている
幽香「このトリ、結構重いわね」
さとり「あらおキュー、そんな所に。……で、そこの天人。私たちに、ですか?」
幽香「あら?お困りね。私は優しいから参加者を増やしてあげるわ」
幽香が指をさしたのは>>74。
さとり「あら、来るときに踏んできた>>74じゃない」
幽香「彼ならいい仕事してくれると思うわよ?」
さとり「じゃあ私は、先日見つけたこの妙に踏み心地のよい踏み台を提供します」
天子「幽香のはまだ人間だけど、ちょっと待てそこの小五ロリ」
さとり「……この踏み台は踏まれる為だけに生まれ、踏まれることにしか存在意義すら見い出せない物。そして踏む側に心地よさを与えてくるわ。」
幽香「なるほど。貴女もMならこの踏み台を超えてみろ、てことね?」
天子「……いいわ、やってやろうじゃない」
さとり「あらおキュー、そんな所に。……で、そこの天人。私たちに、ですか?」
幽香「あら?お困りね。私は優しいから参加者を増やしてあげるわ」
幽香が指をさしたのは>>74。
さとり「あら、来るときに踏んできた>>74じゃない」
幽香「彼ならいい仕事してくれると思うわよ?」
さとり「じゃあ私は、先日見つけたこの妙に踏み心地のよい踏み台を提供します」
天子「幽香のはまだ人間だけど、ちょっと待てそこの小五ロリ」
さとり「……この踏み台は踏まれる為だけに生まれ、踏まれることにしか存在意義すら見い出せない物。そして踏む側に心地よさを与えてくるわ。」
幽香「なるほど。貴女もMならこの踏み台を超えてみろ、てことね?」
天子「……いいわ、やってやろうじゃない」
――本会場の天界、有頂天。
天子と>>74と踏み台が並べられ、何故か、というか流石というか。いつの間にかS側のエントリーを果たした幽香とさとり。
A「おい、幽香さんが責めてくれるってよ!」
B「さどりんktkr」
C「てんこちゃんのあんな姿が拝めると聞いて」
KK「お姉ちゃんのSってどんなんだか、ちょっと見ていこう…」
会場は開始前から異様な盛り上がりを見せていt
天子と>>74と踏み台が並べられ、何故か、というか流石というか。いつの間にかS側のエントリーを果たした幽香とさとり。
A「おい、幽香さんが責めてくれるってよ!」
B「さどりんktkr」
C「てんこちゃんのあんな姿が拝めると聞いて」
KK「お姉ちゃんのSってどんなんだか、ちょっと見ていこう…」
会場は開始前から異様な盛り上がりを見せていt
パチュリー「パチュリーと」
はたて「はたての」
2人「そこまでよジャッジ!」
はたて「はたての」
2人「そこまでよジャッジ!」
パチュリー「前ふりまでは放送してあげたけど、流石に本会場は見せられないわ」
はたて「だよねー。で、結果はどうなったの?」
パチュリー「風見幽香の勝ちね。」
はたて「マジ?さどり妖怪はダメだったの?」
パチュリー「さとりは最初は天子も>>74も責めたんだけど、最終的に自分で持参した踏み台しか踏まなくなっちゃったのよ。」
はたて「あー、結局自分の踏み台がよかったのねー…」
パチュリー「一方の幽香は優しさから、自分の快楽より盛り上げ重視で派手に>>74を責めてたわ」
はたて「あれ?天子は?」
パチュリー「放置してたわ」
はたて「……なるほどねー。しかし貴女のことだから、会場ごとロイヤルフレアするかと思ったんだけど?」
パチュリー「私が行かずとも、決着が着いた瞬間にあのトリが核の炎で焼き払ってくれたわ。」
はたて「……『天界、核汚染』で記事が書けそうだわ。」
はたて「だよねー。で、結果はどうなったの?」
パチュリー「風見幽香の勝ちね。」
はたて「マジ?さどり妖怪はダメだったの?」
パチュリー「さとりは最初は天子も>>74も責めたんだけど、最終的に自分で持参した踏み台しか踏まなくなっちゃったのよ。」
はたて「あー、結局自分の踏み台がよかったのねー…」
パチュリー「一方の幽香は優しさから、自分の快楽より盛り上げ重視で派手に>>74を責めてたわ」
はたて「あれ?天子は?」
パチュリー「放置してたわ」
はたて「……なるほどねー。しかし貴女のことだから、会場ごとロイヤルフレアするかと思ったんだけど?」
パチュリー「私が行かずとも、決着が着いた瞬間にあのトリが核の炎で焼き払ってくれたわ。」
はたて「……『天界、核汚染』で記事が書けそうだわ。」
>>74とのアツい共演で会場を盛り上げた幽香の勝利。ついでにM決定戦も>>74の勝利だったらしい。
なお、有頂天は核の影響を防ぐためしばらく封鎖されることに。
なお、有頂天は核の影響を防ぐためしばらく封鎖されることに。