Junichirou Hokari
穂刈 純一郎【ほかり じゅんいちろう】
穂刈 純一郎【ほかり じゅんいちろう】
プロフィール
誕生日 | 1983年5月5日 | 好きな物 | 米、手作りのもの |
星座 | 牡牛座 | 嫌いな物 | ヘビ、ナルシスト |
血液型 | A型 | 特技 | 剣道 |
身長 | 175cm | 奥義 | 真・不動明王唐竹割り |
体重 | 68kg | 電話番号 | ○○□-△△×× |
趣味 | 剣道、植物を育てること | テーマ曲 | 青春からはじめよう |
所属部 | 剣道部 | 声優 | 野島健児 |
概要
坂城匠や『1』の早乙女好雄と違って情報を提供してくれる事は無いが、熱血的な純情少年という、これまでに無かった友達として登場している。
健康的なスポーツ少年というコンセプトから、穂刈という姓の由来はポカリスエットだそうである。
健康的なスポーツ少年というコンセプトから、穂刈という姓の由来はポカリスエットだそうである。
まじめな性格で、一緒に下校すると宿題を教えて欲しいと頼まれたり、参考書を一緒に見ようと誘われる。
主人公が脳筋でも言われるが、止めといた方がいいのでは…。
電話を掛けた時の対応は2種類あるが、いずれも上記のように情報が得られることは無く、イベントも起こらないので全くの無駄行動であり、何のために存在するのか分からない。
プレイヤーに2匹目の泥鰌を狙わせて空振りさせようというスタッフのいたずら心であろうか。
主人公が脳筋でも言われるが、止めといた方がいいのでは…。
電話を掛けた時の対応は2種類あるが、いずれも上記のように情報が得られることは無く、イベントも起こらないので全くの無駄行動であり、何のために存在するのか分からない。
プレイヤーに2匹目の泥鰌を狙わせて空振りさせようというスタッフのいたずら心であろうか。
実家は花屋を営んでおり、碧・葵・藍という3人の姉がいる。
ひびきのウォッチャーに登場する地図によると、幼年期に登場する花屋が純の家だと思われる。
匠とは中学からの同級生。
ナルシストが嫌いとの事だが、ナルシズムの塊のような匠と親友とはどういう事だろうか…。
ひびきのウォッチャーに登場する地図によると、幼年期に登場する花屋が純の家だと思われる。
匠とは中学からの同級生。
ナルシストが嫌いとの事だが、ナルシズムの塊のような匠と親友とはどういう事だろうか…。
匠と同じく、純も主人公のライバルという一面を持っており、主人公と本命キャラが被った時は決闘を申し込まれる。
ランダムに本命キャラが決まる匠とは違い、純の本命キャラは「2年目に同じクラスになるキャラ」であり、これは「2年生進級時点で主人公と一番仲が悪いキャラクター」なので、狙わない限り純と本命が被る事は無いだろう。
主人公が水無月琴子狙いでない場合、彼女が2年目に同じクラスになる事が多い。
または、登場させても放置しているキャラがいたり、2年目になる直前に登場させたキャラがいる場合はそのキャラが同じクラスになる事もある。
佐倉楓子の項目にも書かれているが、佐倉が登場していて主人公の本命でない場合も2年目に同じクラスになりやすく、匠の本命キャラを確実に把握する為にも無用に彼女を登場させる事は避けたい。
ランダムに本命キャラが決まる匠とは違い、純の本命キャラは「2年目に同じクラスになるキャラ」であり、これは「2年生進級時点で主人公と一番仲が悪いキャラクター」なので、狙わない限り純と本命が被る事は無いだろう。
主人公が水無月琴子狙いでない場合、彼女が2年目に同じクラスになる事が多い。
または、登場させても放置しているキャラがいたり、2年目になる直前に登場させたキャラがいる場合はそのキャラが同じクラスになる事もある。
佐倉楓子の項目にも書かれているが、佐倉が登場していて主人公の本命でない場合も2年目に同じクラスになりやすく、匠の本命キャラを確実に把握する為にも無用に彼女を登場させる事は避けたい。
ちなみに、匠と純は絶対に本命キャラがバッティングする事は無い。主人公にしてみれば不公平とも思えるが、主人公は(プレイヤーの意向とは関係なく)誰が好きかを決められないような優柔不断な男(という設定)なので仕方が無いだろう。匠とて好き好んで他人とバッティングしている訳では無いのだと思いたい。
ただ、純の本命が匠の候補となることはある。純は女子の扱いに長けている匠より主人公を相談相手に選ぶくらいなので、匠が純の本命を知るのはかなり後になってからだろうと思われる。
ただ、純の本命が匠の候補となることはある。純は女子の扱いに長けている匠より主人公を相談相手に選ぶくらいなので、匠が純の本命を知るのはかなり後になってからだろうと思われる。
決闘では、匠と違って純の戦闘力は相当高く(HPは匠の20000より高い30000、攻撃力・防御力も高い)、奥義・真・不動明王唐竹割りは『2』の作中最強クラスの攻撃力である。
主人公の根性が400以上でも、直撃を喰らうとダメージは1000を軽く超え、総番長の袖龍零式を優に上回る。
主人公の根性が400以上でも、直撃を喰らうとダメージは1000を軽く超え、総番長の袖龍零式を優に上回る。
また、匠戦と同様に演劇部の奥義・カツ丼食うか?は純にも効かない模様。
トドメを刺そうとする時に分かるが、画面には普通にダメージを与えたように表示されるが、その後にカツ丼を食べたということで100回復するので、実際はHPが100残っているためである。
バグだと思うが、純と白雪美帆をめぐって戦う場合は要注意である。
トドメを刺そうとする時に分かるが、画面には普通にダメージを与えたように表示されるが、その後にカツ丼を食べたということで100回復するので、実際はHPが100残っているためである。
バグだと思うが、純と白雪美帆をめぐって戦う場合は要注意である。
しかし、純とは決闘を回避または戦いに負けても、匠と違って特にペナルティは無い。
攻略本には「基本的に女の子の意志に任される」とある。
要は拳で語り合っただけ、という結論で落ち着きそうである(純は素手の相手に対し木刀で勝負を挑んでくるので、「拳で」とは言わないが)。
なお、無抵抗で負けても「昨日のお前は本気だった」と純に言われる。
攻略本には「基本的に女の子の意志に任される」とある。
要は拳で語り合っただけ、という結論で落ち着きそうである(純は素手の相手に対し木刀で勝負を挑んでくるので、「拳で」とは言わないが)。
なお、無抵抗で負けても「昨日のお前は本気だった」と純に言われる。
また、匠同様に主人公に決闘で敗れても、主人公がバッティングした女性キャラとのエンディングを迎えなかった場合は、ちゃっかりそのキャラと結ばれている事もあり、そこは侮れない男である。
一例としては、純の本命が陽ノ下光で、主人公が光のクリア条件を満たした状態で水無月とのエンディングになった場合。
この場合だて、主人公はどちらにしても光とは結ばれないからである。
一例としては、純の本命が陽ノ下光で、主人公が光のクリア条件を満たした状態で水無月とのエンディングになった場合。
この場合だて、主人公はどちらにしても光とは結ばれないからである。
2年目の5月14日には、主人公・純・純の本命キャラ・光の4人によるダブルデートが発生するが、
- 「5月14日に予定を入れている」
- 「純の本命キャラか光を5月14日のデートに誘って断られている」
- 「主人公が光に嫌われているか光に爆弾が発生している」
- 「純の本命キャラが光」
- 「5月7日終了の時点で主人公が病気になっている」
以上5つのいずれかの場合は発生しないので注意すること。
逆に言えば、発生させたくない時は上記のいずれかの条件を満たせば良い。
5月14日に自分(主人公)の本命キャラとのデートの予定を先に入れてしまうのが一番多い回避方法だろう。
光が主人公の本命で無いなら一利無しなので、休日の有効活用という意味でもこのダブルデートは潰してしまうべきだろう。
逆に言えば、発生させたくない時は上記のいずれかの条件を満たせば良い。
5月14日に自分(主人公)の本命キャラとのデートの予定を先に入れてしまうのが一番多い回避方法だろう。
光が主人公の本命で無いなら一利無しなので、休日の有効活用という意味でもこのダブルデートは潰してしまうべきだろう。
バレンタインデーでは、主人公ですら八重花桜梨からは3年目にしかチョコレートを貰えないが、2年目に(おそらく1年目も)貰う事が出来るという恐るべき男。まあそういう仕様なので、本当にそこまで好意を持たれているのかは甚だ疑問であるが。
しかし、八重を退学させない手腕までは持ち合わせていないため、彼女が純の本命の場合は主人公が繋ぎ止めておかないと(お人好しもいいところだが…)失恋が確定してしまう。
佐倉が本命の場合も、彼女の転校時に八重の退学時と同様の落ち込む描写があるが、こちらの場合は諦めずに連絡を取り続けるようで、無事結ばれる可能性がある。
しかし、八重を退学させない手腕までは持ち合わせていないため、彼女が純の本命の場合は主人公が繋ぎ止めておかないと(お人好しもいいところだが…)失恋が確定してしまう。
佐倉が本命の場合も、彼女の転校時に八重の退学時と同様の落ち込む描写があるが、こちらの場合は諦めずに連絡を取り続けるようで、無事結ばれる可能性がある。
純の恋が成就した場合の流れは、以下のように一部を除いては主人公のそれに準ずるので、これで判別することができる。
ただし、主人公が告白される相手によってはその流れよりも前に自分が告白を受け、純の成否はエンドロール待ちになることがある。
例えば、純×寿の場合、主人公が野咲・九段下エンドまたはバッドエンドの時しか目撃する機会が無い。エンドロールでの確認方法は後述。
ただし、主人公が告白される相手によってはその流れよりも前に自分が告白を受け、純の成否はエンドロール待ちになることがある。
例えば、純×寿の場合、主人公が野咲・九段下エンドまたはバッドエンドの時しか目撃する機会が無い。エンドロールでの確認方法は後述。
- 卒業式前
- 光…急いで教室を出る
- 一文字…バイト番長が呼びに来る
- 八重…不明 (主人公の場合は卒業式前に二人で教室を出て屋上に行くが、純の場合は成就する場合自体がレアケース。目撃例求む)
- 卒業式中
- 赤井…不明 (成就した場合でも、主人公の場合と違って、卒業式は赤井とメイの罵倒合戦になる。野咲・九段下エンドまで持っていけば何が起こるか確認できるかも?)
- 卒業式後(教室)
- 水無月…二人で教室を出る
- 美帆…ケロちゃんを持って教室を出る
- 佐倉…教室を出て校門前に走っていく
- 卒業式後(校門)
- 寿…校門で二人を見かける
エンドロールでは、純が本命キャラと結ばれた場合、純の次にそのキャラが現れる。
駄目だった場合は、原則として麻生華澄が次に来る。
純も匠同様に華澄先生と結ばれる事は無いので、多くの場合はこれで純の恋の成否が分かる。
「原則として」としたのは、主人公が華澄先生と結ばれたときは華澄先生がエンドロールに現れないからである。
この場合は匠や純の本命によって判別方法が変わる。
駄目だった場合は、原則として麻生華澄が次に来る。
純も匠同様に華澄先生と結ばれる事は無いので、多くの場合はこれで純の恋の成否が分かる。
「原則として」としたのは、主人公が華澄先生と結ばれたときは華澄先生がエンドロールに現れないからである。
この場合は匠や純の本命によって判別方法が変わる。
- 純の本命が光、水無月のどちらでも無い
上記の場合は、純の次に純の本命が来なければ失敗である(匠の本命にもよるが、光か水無月のいずれかが来る)。
- 純の本命が水無月で、匠は光以外が本命(匠の成否は不問)か光に振られた
この場合も純の次に純の本命が来なければ失敗である。なお、失敗した場合のエンドロールの登場順は、匠(→光以外の女の子)→純→光となるので、純の次に光が来れば失敗ともいえる。
以下の場合、純の成否に関わらず次に本命が来るので、前述の卒業式のシーンで純に関する言及があるかどうかで判定することになる。
- 純の本命が水無月で、匠は光と結ばれた(必ず純の次が水無月になる)
- 純の本命が光である(必ず純の次が光になる)
いずれの場合も、華澄エンドの場合は主人公は卒業式後に教室を出てから華澄先生に呼び出されるので、先に光または水無月とどうなったのか必ず確認できる(何も言及が無い場合については、意識していないと分かりにくいが)。
余談だが、声を担当した野島健児氏は『GS2』では赤城一雪役を担当しているが、この『GS2』には『1』の早乙女好雄役を演じた上田祐司(現・うえだゆうじ)氏が真咲元春役で出演しているため、『GS2』には『1』と『2』の主人公の友人役を演じていた方が揃って出演されている事になる。