太陽と埃の記憶【たいようとほこりのきおく】
奥義の内容は、主人公が敵に向かって剣を突き出すと、
水色のつむじ風が多数発生して敵を襲う、というもの。威力は通常の攻撃の2倍強……なのだが、奥義名はともかく演出がサッカーとは全く関係が無いのは如何なものだろうか…。
そのうえ、吹奏楽部奥義の風なりと見た目はほとんど同じである。
元々あちらの奥義なのだろうが、もう少し違いを出せなかったのだろうか。
水色のつむじ風が多数発生して敵を襲う、というもの。威力は通常の攻撃の2倍強……なのだが、奥義名はともかく演出がサッカーとは全く関係が無いのは如何なものだろうか…。
そのうえ、吹奏楽部奥義の風なりと見た目はほとんど同じである。
元々あちらの奥義なのだろうが、もう少し違いを出せなかったのだろうか。
この奥義も『1』の時代のレッドカード乱舞に代わって登場した訳だが、『4』の奥義は総じて素っ気ない作りなのが寂しいところである。『2』のような丸パクリも問題だが、本作のような手抜き感が否めないのも、また問題であろう。