女々しい野郎どもの詩【めめしいやろうどものうた】
『1』のバッドエンディングテーマ。
歌唱担当は早乙女好雄の声を担当している上田祐司(現・うえだゆうじ)氏。
『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』の最終戦で負けた場合にもこの曲が流れる。
上田氏の上手い歌声のおかげか、名曲として評価は高い。
『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』の最終戦で負けた場合にもこの曲が流れる。
上田氏の上手い歌声のおかげか、名曲として評価は高い。
この曲が流れる前に主人公が高校生活を振り返って色々と愚痴をこぼす。
「何が永遠の愛だよ、くそっ!」など捨て台詞めいた発言もあり、「残念ながら俺様は忙しいのだ」と並び、『1』の主人公の性格の悪さが窺える場面である。
結局は彼(プレイヤー)の努力不足の結果なのだが…。
「何が永遠の愛だよ、くそっ!」など捨て台詞めいた発言もあり、「残念ながら俺様は忙しいのだ」と並び、『1』の主人公の性格の悪さが窺える場面である。
結局は彼(プレイヤー)の努力不足の結果なのだが…。
SS版では、手紙を敢えて無視する形のバッドエンドが存在するが、最初こそ「俺は硬派だから女の子はいらない」と強がっていたものの、徐々にトーンダウンし、結局「伝説の樹に行けば良かった」という正にタイトルの通りの結末になってしまう。
更に、自分から告白して玉砕するパターンもあり、
この場合は前述されているような振り返りや愚痴は無く、「高校生活俺は何をしてたんだっけ」「もう何も考えたくない」と放心状態になり、「真っ白に燃え尽きたぜ」と某ボクシング漫画の様な台詞で締める。
更に、自分から告白して玉砕するパターンもあり、
この場合は前述されているような振り返りや愚痴は無く、「高校生活俺は何をしてたんだっけ」「もう何も考えたくない」と放心状態になり、「真っ白に燃え尽きたぜ」と某ボクシング漫画の様な台詞で締める。
略して「めめやろ」とも言うが、これはバッドエンドを意味する略称でもある。