Miharu Tatebayashi
館林 見晴【たてばやし みはる】
館林 見晴【たてばやし みはる】
プロフィール
誕生日 | 1979年3月3日 | 趣味 | 主人公を見つめること |
星座 | 魚座 | 所属部 | 無所属 |
血液型 | A型 | 進路 | 主人公と同じ |
身長 | 153cm | 一流大学[1] | |
3サイズ | B81 W58 H82cm (1年目) | 電話番号 | □□△-××□△ |
B82 W58 H82cm (2年目) | テーマ曲 | 恋、おやすみなさい | |
B82 W58 H83cm (3年目) | 声優 | 菊池志穂 |
人物紹介
入学式の日に主人公に一目惚れして以後、一途に主人公の事を影から見つめてきた女の子。
見つめるだけでは物足りなくなったらしく、度々主人公に偶然を装ってぶつかってきたり、間違い電話を掛けてきたりする。
また、彼女の髪型は「コアラの髪型」と言われている。
見つめるだけでは物足りなくなったらしく、度々主人公に偶然を装ってぶつかってきたり、間違い電話を掛けてきたりする。
また、彼女の髪型は「コアラの髪型」と言われている。
ときメモにおける元祖隠れキャラと言っても過言ではないだろう(正体が判明するまでは「謎の女」表記)。
期末テストの結果発表や間違い電話を装った留守番電話で名前が確認できるものの、本人の口から名前が聞けるのはエンディングの時のみ。
また、1回通しでプレイすればまず出現するのに、こちらが会いたいと思う時に限って中々登場しないなど、隠れキャラらしく他のキャラに比べて出番が少ない事も、余計に健気さを際立たせているように思われる。
ランダム要素をフル活用できている好例とも言えるだろう。
期末テストの結果発表や間違い電話を装った留守番電話で名前が確認できるものの、本人の口から名前が聞けるのはエンディングの時のみ。
また、1回通しでプレイすればまず出現するのに、こちらが会いたいと思う時に限って中々登場しないなど、隠れキャラらしく他のキャラに比べて出番が少ない事も、余計に健気さを際立たせているように思われる。
ランダム要素をフル活用できている好例とも言えるだろう。
しかし、主人公は廊下でのぶつかり、留守電共に回数を重ねるに連れて嫌気が差しているような発言もあり、留守電などは着信拒否にされたら彼女はどうしたのか、気になるところでもある。
他にも、体育祭や運動部所属での練習試合の時には密かに主人公を応援していたり、海ではサングラスを掛けてアプローチしたり、遊園地でのデートの際には巨大な殺人コアラ像の陰に潜んでいたりもするが、遊園地での服装は真冬でもタンクトップ一枚だったりする。寒くないのだろうか…。
密かに『DSV』でも遊園地で主人公を遠くから見ていたりする。わざわざ隣町の遊園地まで出張ってきてくれるその姿勢は、嬉しいやら怖いやら複雑なところ。
密かに『DSV』でも遊園地で主人公を遠くから見ていたりする。わざわざ隣町の遊園地まで出張ってきてくれるその姿勢は、嬉しいやら怖いやら複雑なところ。
また、ゲーム本編では「内気で主人公を一途に想っている」という部分くらいしか見えなかったが、ドラマCDやドラマシリーズなどの関連作品で彼女の様々な部分が見え(友達との関係や明るい性格など)、そこで尚更好きになった人は多いだろう。
そして、彼女に唯一用意されたスチルイベントが「222イベント」といわれる「最初で最後のデート」で、その演出で更に高まっているのではないだろうか。
しかし、この「222イベント」、元祖のPCエンジン版には存在しないので、PS版他から入った方でPCエンジン版をやりたいと思う人は要注意。
そして、彼女に唯一用意されたスチルイベントが「222イベント」といわれる「最初で最後のデート」で、その演出で更に高まっているのではないだろうか。
しかし、この「222イベント」、元祖のPCエンジン版には存在しないので、PS版他から入った方でPCエンジン版をやりたいと思う人は要注意。
文化祭の弁論大会ではプレイの進行によって彼女が弁士として登場する。
もしかすると文芸部所属の可能性もあるが、持ち前の妙な行動力か文芸部の友人の代理で乱入しただけかもしれない。
(プライベートコレクションのクイズで、彼女から出題される問題にも含まれている)
『ときめきの放課後』の文化祭では、他のクラスの模擬店(喫茶店)でウェイトレスをしている。
彼女曰く「他のクラスの友達に頼まれた」との事なので、他のクラスにも友達がいることが見て取れる。
もしかすると文芸部所属の可能性もあるが、持ち前の妙な行動力か文芸部の友人の代理で乱入しただけかもしれない。
(プライベートコレクションのクイズで、彼女から出題される問題にも含まれている)
『ときめきの放課後』の文化祭では、他のクラスの模擬店(喫茶店)でウェイトレスをしている。
彼女曰く「他のクラスの友達に頼まれた」との事なので、他のクラスにも友達がいることが見て取れる。
多くのプレイヤーが狙って攻略した訳では無く、初心者のうちにクリアしてしまったのではないだろうか。
そうでなくても、初心者にとっての救済キャラとしての側面があるため、ゲームの攻略のコツを分からぬまま爆弾を爆発させてしまい、伝説の樹の下で待っていた彼女に救われた、というプレイヤーも多いだろう。
そうでなくても、初心者にとっての救済キャラとしての側面があるため、ゲームの攻略のコツを分からぬまま爆弾を爆発させてしまい、伝説の樹の下で待っていた彼女に救われた、というプレイヤーも多いだろう。
その他
『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』では、通常のラスボスは藤崎詩織だが、詩織をプレイヤーキャラとした場合のみ、最終戦で「詩織勝負!」の声とともに全身をコアラのぬいぐるみで覆った謎のキャラと戦うことになる。
しかし、声で正体はバレバレとしか言い様が無い。
ちなみに、コアラ(館林)と早乙女好雄、伊集院レイの3人はプレイヤーキャラとしても使うことができるが、機種によっては対人対戦のみとなる。
しかし、声で正体はバレバレとしか言い様が無い。
ちなみに、コアラ(館林)と早乙女好雄、伊集院レイの3人はプレイヤーキャラとしても使うことができるが、機種によっては対人対戦のみとなる。
人気の高さからか、ドラマシリーズ最終作の『旅立ちの詩』ではサブヒロインとして登場。シリーズを通してのメインヒロイン詩織と同列に扱われている。
美樹原愛と同じクラス(3年J組)でもある。公式イラストの1枚には2人のツーショットのものも存在する。
美樹原愛と同じクラス(3年J組)でもある。公式イラストの1枚には2人のツーショットのものも存在する。
POCKET版ではクリアデータ同士で通信対戦が出来る(片方がスポーツ編、片方がカルチャー編でも可能)
勝敗はパラメータの総合値(館林見晴は詩織の告白必須パラメータと同じ)引き分けの場合は、廊下でのぶつかり回数・留守電の回数の多い方の勝ち。勝てば問題ないが、負けた場合は館林見晴に振られるという、かなり珍しい体験をする事となる。
勝敗はパラメータの総合値(館林見晴は詩織の告白必須パラメータと同じ)引き分けの場合は、廊下でのぶつかり回数・留守電の回数の多い方の勝ち。勝てば問題ないが、負けた場合は館林見晴に振られるという、かなり珍しい体験をする事となる。
『2』のサブストーリーズ最終作の『Memories Ringing On』にも詩織と共にゲスト出演している。
館林を演じた菊池志穂さんは、1996年12月13日(『1』の約2年後)に発売された『トゥルー・ラブストーリー』(アスキー)にメインヒロイン・桂木綾音役で出演しているが、彼女は完璧超人でありながら主人公に一目惚れしており、
出会いイベントの中に主人公とぶつかるというものがあるというある意味パロディキャラともいえる。
出会いイベントの中に主人公とぶつかるというものがあるというある意味パロディキャラともいえる。