ときめきメモリアル大辞典

粗茶ですが

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粗茶ですが【そちゃですが】

『2』で水無月琴子が使う奥義
茶道部らしく、日本の伝統を時代劇風に再現した技で、発動すると戦っている相手にお茶を点ててご馳走する。
お茶を飲んだ敵は、2ターンの間休憩状態(行動不能)になる。

不良はもちろん、総番長(巨大化含む)にも100%通用し、巨大化中の総番長がこの奥義を喰らうと元の大きさに戻る。
アシスト系奥義としては大変役に立つが、おいしいお茶(表面上は)を飲んで和んでいるせいなのか、動きを止めるだけでダメージを与えられない点は、他キャラの奥義と比べて劣る。
彼女にしてみれば、足止めはしてやるからあとは自分で何とかしろという事なのだろうか。

水無月は文系こそ高い(ブリザゴは使える)が、MP(容姿)が低い事が多いので、すぐにガス欠になってしまう。
更に運動能力が皆無のため、通常攻撃は不良戦でさえダメージ0の事も多い。
なので、この奥義以外は残念ながら期待できない。

寿美幸白雪真帆のように、主人公の足を引っ張るキャラよりはずっとマシだが…。
また、バイト番長には「抹茶が嫌い」という理由で効かない(飲まない)。

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