Kotoko Minazuki
水無月 琴子【みなづき ことこ】
水無月 琴子【みなづき ことこ】
プロフィール
| 誕生日 | 1983年12月2日 | 好きな物 | 日本茶と和菓子 |
| 星座 | 射手座 | わびさび、風流 | |
| 血液型 | AB型 | 嫌いな物 | 辛い食物、コーヒー |
| 身長 | 166cm | 西洋文化、無意味な横文字 | |
| 体重 | 47kg | 特技 | 暗記 |
| 3サイズ | B86 W58 H84cm (1年目) | 奥義 | 粗茶ですが |
| B86 W58 H84cm (2年目) | 電話番号 | ○○□-×△□□ | |
| B86 W58 H85cm (3年目) | |||
| 趣味 | お茶を飲みながら読書 | テーマ曲 | 好きと云えなくて |
| 俳句、川柳 | |||
| 所属部 | 茶道部 | 声優 | 小菅真美 |
人物紹介
日本文化を愛する反面、西洋かぶれが嫌いで徹底的に片仮名を嫌う(ただし例外あり。河川敷公園で好きな場所を聞くとタワーと言う。通常は「塔」)が、これはヘヴィメタ好きの兄の影響が大きいらしい。
コーヒー等は勿論、辛い物も苦手でカレーライスもダメなようである。ただ嫌いだから作れないという訳では無く、自身の作ったカレーライスを振る舞っているシーンもある。
とにかく口が悪く、初対面の主人公に対して「ぱっとしない男」と言い放っている。
他にも、評価が普通以下の時にデートに誘う為の電話を掛けると「あら、生きていたのね」と言うし、誘った結果OKであっても「あら残念」と言ってくる(後者は『1』の紐緒結奈も似たような台詞を言う。ただ彼女の場合は好感度が高くても言う)。また、好感度が低いと平日コマンドが失敗続き(4日以上)の時に罵りにやって来るので、罵詈雑言を次々に繰り出してくる。
さらに、大変怒りっぽく縁日・花火大会の時の浴衣や初詣の晴れ着を馬鹿にするような選択肢を選ぶと、激怒してその場で帰ってしまう。あと、台詞では「あなた」と表示されていても怒っているとボイスは「あんた」と言っている。(茶道部の夏合宿で見られる)
加えて、平手打ちが好きなのか「大激怒!」など引っぱたかれるイベントも複数用意されている。エンディングのパターンによってはそこでも平手打ちされてしまう。
コーヒー等は勿論、辛い物も苦手でカレーライスもダメなようである。ただ嫌いだから作れないという訳では無く、自身の作ったカレーライスを振る舞っているシーンもある。
とにかく口が悪く、初対面の主人公に対して「ぱっとしない男」と言い放っている。
他にも、評価が普通以下の時にデートに誘う為の電話を掛けると「あら、生きていたのね」と言うし、誘った結果OKであっても「あら残念」と言ってくる(後者は『1』の紐緒結奈も似たような台詞を言う。ただ彼女の場合は好感度が高くても言う)。また、好感度が低いと平日コマンドが失敗続き(4日以上)の時に罵りにやって来るので、罵詈雑言を次々に繰り出してくる。
さらに、大変怒りっぽく縁日・花火大会の時の浴衣や初詣の晴れ着を馬鹿にするような選択肢を選ぶと、激怒してその場で帰ってしまう。あと、台詞では「あなた」と表示されていても怒っているとボイスは「あんた」と言っている。(茶道部の夏合宿で見られる)
加えて、平手打ちが好きなのか「大激怒!」など引っぱたかれるイベントも複数用意されている。エンディングのパターンによってはそこでも平手打ちされてしまう。
非常に寒がりで、冬になると学校内でも褞袍(どてら)を着用している(12月~春になる3月末まで)。
公式の人気投票では、ブービーに大差をつけられてのビリという結果になってしまった。理由としては、
- 強制かつゲーム開始早々に登場する
- けなしイベントに代表される(表面的な部分の)言動・性格の悪さ(これは好感度が低いとき限定)
- 爆弾が爆発した場合は自分・他人(仲が悪いキャラでも)共に被害が甚大
- 序盤あるいは長期間放置していると、デートの誘いを非常に受けにくい(主人公が茶道部所属の場合は、だいぶ緩和される)
- 理不尽な平手打ちをかます
- 話し方が丁寧ではあるが、乙にすました感じであり気位の高さを感じさせる。
等が挙げられると思われる。
あとは、このキャラ性で強制登場なのも一因であろう。
ただ好感度が高くなると一転してデレを見せてくれる(例として彼女からの下校の誘い時に「会えて良かった」、OKすると「待っていて良かった」と言う)のでギャップはある。
(彼女のテーマソングにもあるように素直になれない不器用な女の子なのかもしれない)
ちなみにデートの際に「バッチリ」選択肢を選んだ後だと帰る際に「また、必ず誘ってよね」と言うがこのときの声が他に比べ弾んでいる。
(これは彼女の主人公に対する評価は問わない。彼女が好きなら見逃せないところ)
好き嫌いがはっきり出やすい彼女に対しての評価で、『2』自体の評価まで決まる人もいると言っても過言ではない。
あとは、このキャラ性で強制登場なのも一因であろう。
ただ好感度が高くなると一転してデレを見せてくれる(例として彼女からの下校の誘い時に「会えて良かった」、OKすると「待っていて良かった」と言う)のでギャップはある。
(彼女のテーマソングにもあるように素直になれない不器用な女の子なのかもしれない)
ちなみにデートの際に「バッチリ」選択肢を選んだ後だと帰る際に「また、必ず誘ってよね」と言うがこのときの声が他に比べ弾んでいる。
(これは彼女の主人公に対する評価は問わない。彼女が好きなら見逃せないところ)
好き嫌いがはっきり出やすい彼女に対しての評価で、『2』自体の評価まで決まる人もいると言っても過言ではない。
反面、女性メモラーには人気がある。
また、あるサイトで行われた「『2』で2番目に好きなキャラ」という人気投票では上位に食い込んでいる。
また、あるサイトで行われた「『2』で2番目に好きなキャラ」という人気投票では上位に食い込んでいる。
彼女を本命キャラでプレイすると、自分自身に葛藤がありながらも親友の光を立てるその態度が垣間見える。
サブストーリーズ3作目の『Memories Ringing On』では特にその面が強調されている。
ただ、水無月の場合は、最初は主人公と光の事を応援していただけに、主人公と仲良くなっていく事に徐々に思い悩むようになった。
サブストーリーズ3作目の『Memories Ringing On』では特にその面が強調されている。
ただ、水無月の場合は、最初は主人公と光の事を応援していただけに、主人公と仲良くなっていく事に徐々に思い悩むようになった。
光のクリア条件を満たす方の告白時には「光のところへ行ってあげて」と言われるものの、その言葉通りに光のところへ行ってしまうとバッドエンドになるので要注意。素直に追いかけたほうがよい。
『2』本編ではエンディングが2種類用意されているが、光のクリア条件を満たしているエンディングを狙うのであれば、3年目の12月頃から光の好感度を上げ始めても余裕で間に合うだろう。
この時期に一度データをセーブしておくと、両方のエンディングを容易に回収出来る。
どちらのエンディングでも告白時に正面を見てくれず後ろを向いているのでここでも素直になれない性格を表しているのかもしれない。
『2』本編ではエンディングが2種類用意されているが、光のクリア条件を満たしているエンディングを狙うのであれば、3年目の12月頃から光の好感度を上げ始めても余裕で間に合うだろう。
この時期に一度データをセーブしておくと、両方のエンディングを容易に回収出来る。
どちらのエンディングでも告白時に正面を見てくれず後ろを向いているのでここでも素直になれない性格を表しているのかもしれない。
その他
三角関係的なところは『GS3』にもあるのだが、『GS3』との相違点は「お互いを立てる」か「俺が俺が」という事だろう。
(『GS3』のほうも最終的には相手を立てて譲るのだが)
(『GS3』のほうも最終的には相手を立てて譲るのだが)
親しみやすいメインヒロインと怒りっぽい親友というコンセプトは、『4』の星川真希と語堂つぐみに受け継がれた。
その語堂も共通して「誤解も六階もない!」という台詞を言う(登場時のイベントなので否応なく見せられる)。
その語堂も共通して「誤解も六階もない!」という台詞を言う(登場時のイベントなので否応なく見せられる)。
青い髪、キツめの性格といささか過激な行動、運動は苦手だがプロポーションはかなり良い、好感度が低い時限定だが上記記載のデート誘い時OKのセリフと、まるでどっかのマッドサイエンティストのような特徴も多く備えている。
また、好感度が高いといつもではないが片目を閉じている時がある。『1』の虹野沙希と似ている。(ウインクと片目閉じなので少し違うが)
また、好感度が高いといつもではないが片目を閉じている時がある。『1』の虹野沙希と似ている。(ウインクと片目閉じなので少し違うが)
彼女のデートの受けにくさ、好印象の与えづらさ、友好度の上がりにくさから考えると匠や純が彼女を落とすのは至難の業と思われるのだが、実際にはそうでもない。純はどちらかと言えばお似合いとも言えるだろう。(通常のプレイをしていれば、2年目では水無月と同じクラスになることが多いという事も、後の伏線になっているようにも感じられる。)
元々難関キャラではないが、主人公にのみ光への遠慮もあって相性が悪くなっているということだろうか。
元々難関キャラではないが、主人公にのみ光への遠慮もあって相性が悪くなっているということだろうか。
