狂気の月の兎
鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・-)
【種族】
月兎(玉兎)
【能力】
狂気を操る程度の能力
その出自は月から逃げてきた兎。永琳と輝夜に匿われる形で永遠亭に住んでいる。
月にいた頃は、月の姫である綿月豊姫のペットであり、同じく月の姫である綿月依姫の下で戦闘の訓練を積んだ戦闘員だった。
が、臆病で自分勝手な性格だったために、戦争になる前に逃げ出して幻想郷に舞い込んできた。
本名は「レイセン」。今の「鈴仙」はそれに地球らしい漢字を当てたもの。「優曇華院」は永琳が、「イナバ」は輝夜がつけた愛称である。
月から逃げてきた今でも、月の兎と交信して情報の遣り取りを行うことが可能である。永琳が彼女を匿ったのはこうした能力に目をつけたからでもある。
「狂気を操る」とされる能力だが、実際には音波や電磁波等の様々な波長を操作することによって相手を狂わせるというものである。
以下、本ロワにおけるネタバレを含む
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開示する |
他の参加者との関係(最新話時点)
最新の状態
【F-4 香霖堂 一日目 夕方】
【鈴仙・優曇華院・イナバ】
[状態]疲労(中)、肋骨二本に罅(悪化)、精神疲労
[装備]64式小銃狙撃仕様(11/20)、破片手榴弾×2
[道具]支給品一式×2、毒薬(少量)、永琳の書置き、64式小銃弾(20×8)
[思考・状況]基本方針:保身最優先
1.幽々子様にお仕えする。命令は何でも聞く
2.自分を捨てた輝夜、永琳はもういらない
踏破地域(白が踏破地域)
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\A B C D E F G
E-3→D-3→E-4→F-4→E-4→F-4
※カッコ表記はそこを踏破したと推測される地域
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最終更新:2010年07月12日 19:27