女性の暴力表現をなくすというのは、一見よさそう・無害に思えるかもしれない。
しかし、実際には大きなデメリットがある。
しかし、実際には大きなデメリットがある。
- 女性への暴力を通して、現実に起きている問題を訴えるような作品を作ったとしても、過激な内容と規制する側がとらえたら規制されてしまう。
- 性的に女性を冒涜しているとしてアダルトビデオ等がなくなった場合、男性の性欲が必然的に実在の女性に向かうことになる。そうなった場合、全体的に強姦率が高くなるのは目に見えている。
- 性情報も必然的にカットされることが予想されるため、無知による男女のカップルや夫婦の性生活の悪化を予想。(セックスが苦痛になる等)
- 統計的に、ポルノ解禁と同時に強姦数は少なくなり、性表現の規制とともに強姦数が増える傾向がある。性表現を規制することで、女性自身が危険にさらされることになる。
- 女性にも性欲があるが、その事実を認めない風潮を招きかねない。
女性の表現を規制することは、必ずしも女性の地位向上につながらず、逆に女性自身を抑圧することになってしまう。
2chから引用
261 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/05(水) 19:42:54 ID:JRdFGH0VP [2/3]
1968年、ジョンソン大統領は「ワイセツとポルノに関する諮問委員会」を設置して
それにポルノ解禁問題をはかった。
この諮問委員会は19名の委員と20人のスタッフとから成り、
2年間の時間と200万ドルの費用をかけて、
あらゆる種類のポルノの実態と、その社会に及ぼす影響を調査した。
委員会の依頼を受けたノルウェーの心理学者カチンスキー(Katchinskey)は、
ポルノが解禁になったデンマークにおいて、
のぞき見とか幼児への性的な悪ふざけのような性犯罪は年々めだって減少したのに対して、
強姦やサディズム的行為はぜんぜん変化しなかったことを認めた。
つまり、ポルノ映画とかポルノ雑誌を鑑賞することは、
ある種の性行動の代償にはなっても、他の性行為の代償にはならなかったわけである。
ただし、ポルノに刺激されて性犯罪が増えたと言う事実は、まったく認められなかった。
カチンスキーはこの点をはっきりと報告書に書いた。
1970年、委員会は700ページに及ぶ膨大な報告書をニクソン大統領に提出し、
「成人についてはポルノをほぼ全面的に解禁すべきである」
とのべた。ニクソン大統領は激怒して、この報告書をはねつけた。
[我妻洋『社会心理学入門(上)』講談社2007:103-104]
262 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/05(水) 19:43:30 ID:JRdFGH0VP [3/3]
ポルノの検閲は女性への害を大きくする
(ナディーン・ストロッセン著:「ポルノグラフィ防衛論」384-385ページ)
----引用開始----------------------
ウォルター・ケンドリック1987年、エドワード・ド・グラツィア1992年、など、
最近の研究はすべて、
検閲は検閲対象となる作品に向けられる関心をただ増すだけの効果しかもたらさないことを示している。
1970年の「わいせつとポルノグラフィに関する大統領委員会」報告書の中の社会学的研究は、
ポルノグラフィの検閲は、ポルノグラフィの魅力や影響力を増すこと、
ポルノ映画の検閲による修正箇所を視聴者が意識することにより、視聴者には欲求不満が生じ、
ひいては攻撃的な行動に結びつくことを明らかにしている。
「ポルノグラフィの検閲は女性にとって利よりも、害が大きい」。
----引用おわり----------------------
