【ティガブレーザー】
強烈な対面性能を誇るウルトラマンティガの相方に、これまたぶつかり合いに強いウルトラマンブレーザーを合わせた型。
後者の存在を条件に山札からレベルアップ先を供給する《SKaRDを作った男》により、手札と山札の両面から物量作戦で相手を圧倒する。
後者の存在を条件に山札からレベルアップ先を供給する《SKaRDを作った男》により、手札と山札の両面から物量作戦で相手を圧倒する。
ウルトラマンティガ ゼペリオン光線 |
[TRIPLE]<<このキャラの登場時>>このキャラと他の自分のウルトラヒーロー1体の場所を入れ替えることができる。 |
SINGLE:7000 DOUBLE:13000 TRIPLE:18000 EXTRA:無し |
《SKaRDを作った男》 |
[起動]<<ターンに1回>>自分のブレーザーがいるなら、自分のデッキの上からカード5枚を公開する→公開したカードの中にあるウルトラヒーローカード1枚を、レベルアップが可能な自分のウルトラヒーロー1体の上に登場させる。登場させなかったカードは捨て札にし、ターン終了時に、この効果で登場させたカードを捨て札にする。 |
採用候補カード
レベル1
BP01-001 ウルトラマンティガ | 各種レベル1サーチ&ドローサイクル。初動に。 | |
BP01-037 ウルトラマンブレーザー |
レベル2
BP01-004 ウルトラマンティガ | トップ5枚からシーンサーチ。発動は任意 |
BP01-040 ウルトラマンブレーザー | 対面BP-2000。同レベル帯はもちろん、相手によっては3DOUBLEを打ち取れる |
レベル3
BP01-007 ウルトラマンティガ ゼペリオン光線 | 最新ラウンドへ飛んで先手奪取。詰めにも。 |
BP01-043 ウルトラマンブレーザー スパイラルバレード | 山札操作に対面弱体。手出しでも《SKaRDを作った男》から飛び出しても強い。 |
怪獣
BP01-097 ダークロプスゼロ | それなりに射程範囲の広いシーン除去。採用ヒーローだけではシーンに触れないので好みで |
シーン
《SKaRDを作った男》 |
運が絡むがデッキから直接レベルアップ。効果は1ターン限りだが登場時効果を同じラウンドで複数回使える可能性も。 |
このデッキの戦術 長所
各種サーチ効果から始まり、順当に各ラウンドに3TRIPLEを作りながら制圧していく。
単純な対面性能が高いウルトラヒーローなため、シーンカードを引き込めずとも十分に戦える。
無論《SKaRDを作った男》さえ張れれば一通り登場時効果の応酬を終えた後に状況を見てレベルアップ先を選べるようになり、一気に戦況が優位に傾くだろう。
単純な対面性能が高いウルトラヒーローなため、シーンカードを引き込めずとも十分に戦える。
無論《SKaRDを作った男》さえ張れれば一通り登場時効果の応酬を終えた後に状況を見てレベルアップ先を選べるようになり、一気に戦況が優位に傾くだろう。
このデッキの弱点・対策
DOUBLEでの戦いが不得手なウルトラヒーローの同時採用なため、レベル1からスタートできなかったラウンドはかなり貧弱。
それをカバーするようにレベル1-2帯を厚めに投入すると今度は《SKaRDを作った男》のレベル3ヒット率が下がり、レベル3を多めに入れると手札事故の可能性が上がるというジレンマを抱えている。
また首尾よく《SKaRDを作った男》を張れたとして、その『当たり』を増やすためにレベル2DOUBLEで止めるラウンドを増やすと外した時や各種シーンメタを食らった際に立て直しがきかず、それらのラウンドをしっかり打ち取られて3本取られるのは典型的な負けパターン。
それをカバーするようにレベル1-2帯を厚めに投入すると今度は《SKaRDを作った男》のレベル3ヒット率が下がり、レベル3を多めに入れると手札事故の可能性が上がるというジレンマを抱えている。
また首尾よく《SKaRDを作った男》を張れたとして、その『当たり』を増やすためにレベル2DOUBLEで止めるラウンドを増やすと外した時や各種シーンメタを食らった際に立て直しがきかず、それらのラウンドをしっかり打ち取られて3本取られるのは典型的な負けパターン。
このデッキの派生
【メビウスブレーザー】
環境において
全国で行われていた体験会のハーフデッキに入っていた《SKaRDを作った男》のポテンシャルは高く評価されており、ブースターパック発売前からブレーザー入りのデッキを模索する者は多くいた。
そんな中、素の性能がシンプルかつ強力なティガとの組み合わせが強力であると広まり、各地の大会で優勝報告が続出。間違いなく初動においての環境の覇者となった。
しかし情報が流れるのが早い現代において、出る杭は打たれるのが常。2ターン目に大打点を出してシーンを出させないメビウスや、自力でシーンを張り替えるアーク系統、更にはシーン破棄からラウンド3のシーンで蓋をするトリガーデッカーまで登場。決してシーンへの依存度は高くないものの、明確な強みのひとつをあからさまにメタられ始めているのも事実である。
とはいえまだまだカードプールが狭い第1弾環境において数値のぶつかり合いに強いのは大きな長所であり、押しも押されぬ最強デッキとまでは行かずとも、使って間違いないデッキである。
そんな中、素の性能がシンプルかつ強力なティガとの組み合わせが強力であると広まり、各地の大会で優勝報告が続出。間違いなく初動においての環境の覇者となった。
しかし情報が流れるのが早い現代において、出る杭は打たれるのが常。2ターン目に大打点を出してシーンを出させないメビウスや、自力でシーンを張り替えるアーク系統、更にはシーン破棄からラウンド3のシーンで蓋をするトリガーデッカーまで登場。決してシーンへの依存度は高くないものの、明確な強みのひとつをあからさまにメタられ始めているのも事実である。
とはいえまだまだカードプールが狭い第1弾環境において数値のぶつかり合いに強いのは大きな長所であり、押しも押されぬ最強デッキとまでは行かずとも、使って間違いないデッキである。