【ロッソブル】
ウルトラマンロッソとウルトラマンブルを組み合わせたデザイナーズデッキ。
シーンカードが出た時の効果を手札から捨てる事で直接使用するという戦法が特徴。先手ならば実質的にシーン効果2連発も可能。
グレード変更を行うシーンカードを多用し、巧みに戦況を操作する。
シーンカードが出た時の効果を手札から捨てる事で直接使用するという戦法が特徴。先手ならば実質的にシーン効果2連発も可能。
グレード変更を行うシーンカードを多用し、巧みに戦況を操作する。
なお【ブルロッソ】でも伝わると思われるが、原作表記の『ウルトラマンR/B』に合わせこの順番で表記している。
採用候補カード
レベル1
BP02-015 ウルトラマンロッソ フレイム | いつもの。シーンカードが捨て札に行っても活用できる | |
BP02-027 ウルトラマンブル アクア |
レベル2
BP02-019 ウルトラマンロッソ フレイム | 共通シーンサーチ。デッキの性質上ヒット率高め。 | |
BP02-031 ウルトラマンブル アクア | トップ5枚から自身か相方サーチ。1枚破棄するため手札は増えないが範囲の広さが魅力 |
レベル3
BP02-023 ウルトラマンロッソ フレイム | 主力その1。この効果で各種シーンの効果を手札から使用。 | |
BP02-035 ウルトラマンブル アクア | 主力その2。使ったシーンを打点に変換。 |
怪獣
ただでさえシーンカードが多い上に互いの結びつきが強いカードデザインなので、ノイズになる怪獣の枠を作るのは厳しいか。
シーン
BP02-102 ウルトラマンの名のもとに | 出た時にBPのグレードを1段階操作。この2種をどこにいつ、どこに使うかを常に考えておきたい。 | |
BP02-103 さよならイカロス |
このデッキの戦術・長所
何より主戦力となるロッソとブルのシーンに関する効果が起動効果という点が強み。ラウンドを問わず、登場時効果を見てからBPのグレードを操作するのが強力というのはメビウスが証明している。
こちらが先手であればシーンの効果を連発して勝負を決めに行ったり、後手であれば『起動効果を使えば試合に勝てるが、使わなくても負けはしない』という状況で相手に余計なリソースを吐かせて自分は次のターンに向けて準備を進めたりもできる。
またそれぞれレベル1と2にサーチ効果を持つカードが存在するため、手札の質を高めやすい。
こちらが先手であればシーンの効果を連発して勝負を決めに行ったり、後手であれば『起動効果を使えば試合に勝てるが、使わなくても負けはしない』という状況で相手に余計なリソースを吐かせて自分は次のターンに向けて準備を進めたりもできる。
またそれぞれレベル1と2にサーチ効果を持つカードが存在するため、手札の質を高めやすい。
このデッキの弱点・対策
デッキの性質上18000打点を持つカードを採用しにくいのが大きな悩み。例えそれらを立てられてもBP操作でどうにかする事はできるのだが、逆に言えば何かしらこちらがリソースを使わないと絶対に勝てないラウンドができやすいとも言える。
同期であるBP02-005 ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョンはこちらが先手であっても起動効果を封殺してくる上にBP18000と苦しい相手。幸いDOUBLEのBPが11000と低めなので《イカロス》で対処したり、レベル2 DOUBLEのガイアの前にはRRRのロッソとブルは置かないという戦法も考えられるだろう。
またシーンカードの採用枚数が他のデッキよりも多くなるため、先手を奪えないまま手札に固まると動きが固くなってしまう。
同期であるBP02-005 ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョンはこちらが先手であっても起動効果を封殺してくる上にBP18000と苦しい相手。幸いDOUBLEのBPが11000と低めなので《イカロス》で対処したり、レベル2 DOUBLEのガイアの前にはRRRのロッソとブルは置かないという戦法も考えられるだろう。
またシーンカードの採用枚数が他のデッキよりも多くなるため、先手を奪えないまま手札に固まると動きが固くなってしまう。
ちなみに勝敗や効果そのものに影響はないが、イラストや名前が類似するカードが多いため、彼らを見分けるのに自信がないプレイヤーが使うとレベルアップ先を間違えてしまうという事態が起こり得る。自分が使う時はもちろん、対面した時もその部分はしっかり確認しておきたい。