データ
別名 | 炎魔戦士 The Infernal Warrior |
英表記 | KYRIELOID |
身長 | 55m |
体重 | 4万5000t |
出身地 | 不明 |
キャラクター名 | キリエロイド |
TYPE | 侵略 |
概要
『ウルトラマンティガ』第3話「悪魔の預言」に登場。
遥か昔に地球に移住し、地球人類の支配を目論む実体なき精神生命体炎魔人キリエル人の預言者が変身した対ウルトラマンティガ用の戦闘形態。
主な武器は手から放つ"聖なる炎"こと獄炎弾。キリエル人の姿でも念動力を操る。
普段は故人であるイタハシ・ミツオの遺体に憑依する形で人間の姿で姿を現す。
非常に独善的であり、自分たちが地球人に崇拝されることを強く望むことからその妨げとなるティガを激しく敵視している。
防衛チームGUTSのイルマ隊長がゲスト出演する、ティガを特集する報道番組の女性キャスターを洗脳する形で人類に宣戦布告。
その直後に自身は姿を見せないまま警告として建設中の建物を焼き払った。
次なる一手としてTPC極東本部基地ダイブハンガー内のイルマに接触、地球人類を代表してキリエル人に敬意を示すことを強要。
イルマが毅然と拒否すると、宣言通りK1地区を襲撃し甚大な人的被害をもたらした。
やがてイタハシの素性を探るイルマとダイゴ/ティガを襲い、地域一帯の住人ごと二人を葬ろうとするもGUTSやティガにより未然に食い止められる。
激昂したイタハシはティガを一方的に糾弾する演説とともにキリエロイドに変身。
ティガと一進一退の格闘を展開するもGUTSの声援を受けたティガのティガフリーザーで全身を凍結させられ、最期はゼペリオン光線で粉々に打ち砕かれた。
なおこの時が『ウルトラマンティガ』における初のゼペリオン光線の使用シーンである。
遥か昔に地球に移住し、地球人類の支配を目論む実体なき精神生命体炎魔人キリエル人の預言者が変身した対ウルトラマンティガ用の戦闘形態。
主な武器は手から放つ"聖なる炎"こと獄炎弾。キリエル人の姿でも念動力を操る。
普段は故人であるイタハシ・ミツオの遺体に憑依する形で人間の姿で姿を現す。
非常に独善的であり、自分たちが地球人に崇拝されることを強く望むことからその妨げとなるティガを激しく敵視している。
防衛チームGUTSのイルマ隊長がゲスト出演する、ティガを特集する報道番組の女性キャスターを洗脳する形で人類に宣戦布告。
その直後に自身は姿を見せないまま警告として建設中の建物を焼き払った。
次なる一手としてTPC極東本部基地ダイブハンガー内のイルマに接触、地球人類を代表してキリエル人に敬意を示すことを強要。
イルマが毅然と拒否すると、宣言通りK1地区を襲撃し甚大な人的被害をもたらした。
やがてイタハシの素性を探るイルマとダイゴ/ティガを襲い、地域一帯の住人ごと二人を葬ろうとするもGUTSやティガにより未然に食い止められる。
激昂したイタハシはティガを一方的に糾弾する演説とともにキリエロイドに変身。
ティガと一進一退の格闘を展開するもGUTSの声援を受けたティガのティガフリーザーで全身を凍結させられ、最期はゼペリオン光線で粉々に打ち砕かれた。
なおこの時が『ウルトラマンティガ』における初のゼペリオン光線の使用シーンである。
ただし精神生命体の種族であるキリエル人は滅びたわけではなく、その後再びティガと地球人に挑戦することとなる。