【ガイアアグル】
ガイアとアグルを組み合わせたデザイナーズデッキ。
自分の場のカードを手札に戻すバウンス効果を起点に様々効果を発生させて戦う。
どのカードをどのタイミングで戻すかが重要なテクニカルなデッキとなっている。
自分の場のカードを手札に戻すバウンス効果を起点に様々効果を発生させて戦う。
どのカードをどのタイミングで戻すかが重要なテクニカルなデッキとなっている。
略して【ガイアグル】と呼ばれることも。
BP01-049 ウルトラマンガイア |
[DOUBLE]<<このキャラの登場時>>このキャラ以外のDOUBLEかTRIPLEの自分のウルトラヒーロー1体の1番上のカード1枚を手札に戻すことで、自分のウルトラヒーロー1体を、このターンの間、BP+1000することができる。 |
SINGLE:6000 DOUBLE:10000 TRIPLE:14000 EXTRA:無し |
BP02-058 ウルトラマンアグル |
[DOUBLE]≪このキャラの登場時≫このキャラ以外のDOUBLEかTRIPLEの自分のアグルか、ガイア1体の1番上のカード1枚を手札に戻すことで、自分は2枚ドローできる。この効果でドローした時、自分の手札1枚をデッキの下に戻す。 |
SINGLE:7000 DOUBLE:10000 TRIPLE:14000 EXTRA:無し |
採用候補カード
レベル1
BP01-046 ウルトラマンガイア V1 | ドロー&サーチカード。アグルは登場時にガイアがいればBP+1000のおまけ付き | |
BP02-055 ウルトラマンアグル V1 |
レベル2
BP01-049 ウルトラマンガイア | レベル2のバウンスカード。 このカード以外の自分の場のDOUBLEかTRIPLEのヒーローを戻すことでガイアはBPアップ、アグルはドローを行う。 なおガイアはヒーローの指定は無いが、アグルはガイアかアグルのみ。 | |
BP02-058 ウルトラマンアグル |
BP02-002 ウルトラマンガイア リキデイター | 共通シーンサーチ。このデッキの特性上、シーンカードの重要度は高い。 |
BP04-042 ウルトラマンガイア V1 | DOUBLEのBP12000のバニラカード。 TRIPLE以外のBPが全体的に低いこのデッキでは、素のBPの高さがより重要となってくる。 | |
BP04-044 ウルトラマンアグル V1 |
レベル3
BP02-006 ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン | レベル3のバウンスカード。捨て札からガイアかアグルを回収できる。 | |
BP04-043 ウルトラマンガイア アグルブレード | このカード以外のTRIPLEのガイアかアグルをバウンスすることで、自身をグレードアップする登場時効果。 下記のBP04-045と組み合わせて一気に優位な状況を作り出すことが出来る。 |
BP02-061 ウルトラマンアグル フォトンスクリュー | 自分の場のカードがバウンスされるとグレードアップできる起動効果を持つ。 少ない消費で高レベルに対抗可能なこのデッキのバトル要員。 | |
BP04-045 ウルトラマンアグル 反物質化光線 | ターン中、自分の効果でTRIPLEのウルトラヒーローが手札に戻っていたら、ガイアとアグル1体ずつをBP+2000する起動効果。 条件が厳しいが、場のヒーローを一気にパワーアップ可能。BP04-043との相性も抜群。 |
BP02-005 ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン | バトル相手の一番上のカードをバウンスする登場時効果。 このデッキと直接のシナジーはないが、相手を強制的にグレードダウンさせ、BP18000の高打点を誇るため、出したターンのラウンドは確実に勝利することが出来る。 登場後はバウンス効果で使いまわすことも出来、ラウンドを疑似的に移動することが可能。 | |
BP01-052 ウルトラマンガイア フォトンエッジ | 相手のシーンカードを手札に戻す登場時効果。 ラウンド数を問わずシーン除去が可能だが、戻したシーンをコストなどにされないよう注意。 |
シーン
BP02-099 銀色の眼のイザク | 自分のカードをバウンスした際に、グレードを操作する効果を持つ二つのシーンカード。 銀色の眼のイザク:ガイアかアグルのバトル相手をグレードダウンさせる。 アグル復活:ガイアかアグルをグレードアップさせる。 どちらも強力だが片方だけ採用するか、両方採用して状況で切り替えるかはリーガー次第 | |
BP02-107 アグル復活 |
このデッキの戦術・長所
バウンス効果とそれにより発動する起動効果を使い、中~後半の場をコントロールするのが特徴。
序盤はレベル1などのドロー&サーチを使ってパーツを集め、3ラウンド目以降からシーンカードやアグルの起動効果により各ラウンドの勝敗を操作していく。
盤面を整えておけば1度のバウンス効果から連鎖的に様々な効果が発動し、相手に選択を迫ることが可能。
序盤はレベル1などのドロー&サーチを使ってパーツを集め、3ラウンド目以降からシーンカードやアグルの起動効果により各ラウンドの勝敗を操作していく。
盤面を整えておけば1度のバウンス効果から連鎖的に様々な効果が発動し、相手に選択を迫ることが可能。
このデッキの弱点・対策
バウンス効果を持つカードのBPが軒並み低く、加えてバウンス効果を使用する場所(低BP)と戻される場所(セルフ強制グレードダウン)の最低2ラウンドは不利な状況で戦わなければならない。
また、バウンス効果の発動を前提とした効果も多いので、バウンス効果を持つカードが枯渇してしまうと、
折角整えた盤面もその真価を発揮できず終わってしまう。
また、バウンス効果の発動を前提とした効果も多いので、バウンス効果を持つカードが枯渇してしまうと、
折角整えた盤面もその真価を発揮できず終わってしまう。
むやみやたらカードを戻す効果を発動するのではなく、盤面や相手のデッキを見て先の展開を予想しつつ、
適切なタイミングで効果がかみ合うよう調整する必要がある。
適切なタイミングで効果がかみ合うよう調整する必要がある。