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uma-musumeになりたい部 @ ウィキ

ファースト・インプレッション

最終更新:2022年09月20日 22:53

baraka

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だれでも歓迎! 編集
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SS バラカドボナール

(全部できたらまとめて表示するかもしれないけど飽きてエタるかもしらんので連作形式)

+ #1_イントロダクション
「困ったな」

 練習時間のためか人も通らぬ校舎裏に、ぽつんと置かれた長椅子に腰掛けて。
 脈打つような痛みを他人事のように把握しながら、僕は呟きと一言一句変わらない思いを抱えてぼんやりと空を見ていた。

 この僕バラカドボナールは才能のあるウマ娘だ。多分。
 何しろエリート揃いの日本トレーニングセンター学園……通称トレセン学園に合格できたのだから、少なくとも地方や在野で燻っている――あるいはそれすら叶わなかった――ウマ娘たちに比べれば幾らかマシな能力があるのだろうと推定されるものである。
 ま、今のところは合同練習メインだし、本格化も始まってはいない。同じエリートである生徒たちと比べて如何なものかは分からないけれど。
 ことほど斯様に駿才ウマ娘たるバラカちゃんだが、今この瞬間は才能では解決しかねる問題に直面してしまっていた。

 そもそもケチのつきはじめは件の合同練習。ターフのコースでスパートのスプリントトレーニングをしていた僕は、ふと足に違和感を覚えたのである。
 硝子の脚などとも評されるように、アスリートとして鍛えたウマ娘の脚というのはその出力の大きさに比べて耐久性には些か難があることも多い。
 ふつう僕らみたいに本格化もまだ、デビューもレースもまだのひよっこウマ娘であればそれほど危険なことにはならないものだが、しかし念には念をということもあって僕は補助の人(新人トレーナーらしい)と教官に断りを入れて保健室に向かったのだ。向かったのだけど……。

「なんかすごく痛みだして歩けない、と」

 回顧終了。つまりはそういうことである。やっぱり歩くのダルくて小走りしたのが悪かったかな。
 まあ、痛いのは別に痛いだけだから良いんだ。痛いし辛いけどそれはそれとして受け入れれば良い。こうやって安静にしてる分には思考にノイズが入るほどのものでもない。

「でもなー……歩くと超痛いんだよねえー……歩けないと保健室にも行けないし。困ったな」

 先と同じ言葉を吐いて、ため息をつく。保健室への道中で歩き難い程痛みが増し、それでも涙を流しつつこの椅子までたどり着いたのだ。もう一回泣きながら気合で歩いて保健室まで、なんてのは御免被る。
 誰かに頼んで解決しようにも、練習中で携帯端末は持っていなかったため連絡はつけられず、練習時間だからか人通りも無い。こうなれば練習が終わって誰か通るまで待つしかない、という状況である。

「うーん……練習終わるの何時だっけ……」

 残念ながら練習のタイムスケジュールなんて覚えてないんだよね。疲れてそれどころじゃなかったりするし。
 それでも大体の終了時間は想定できるけど……残念ながら周囲を見ても時計は無く、僕自身腕時計とかは嫌いで着けてない。つまり時間も分からずただ待つしか無いというわけだ。
 しかしながら流石に延々痛いままいつ来るともしれない助けを待つのはちょっと面白くない。というか暇だ。面白くないを通り越してつまらない。このままでは無限にやる気が落ちていってしまいそうだ。

「…………よし」

 考えること数秒、僕はこの退屈を打破する術に思い至った。

「寝よ」

 椅子の上に横になり目を閉じ……明るくて眠りにくいな。日除けになるものを探したところで、自分のジャージくらいしか手元には無い。流石に服を脱いで日除けにするのは避けたいと思っていると、今座っている長椅子が目に映った。これは僥倖、こいつの陰で寝ることにしよう。
 そうと決まれば話は簡単。痛みに顔を顰めつつ慎重に身体を下ろして地べたに寝転ぶ。そしてそのまま転がって椅子の下へ入り込めば予想通りに薄暗い。よしよし、これなら睡眠に支障はないだろう。些か地面が硬いけれど、コンクリートでも寝られる僕には問題ないし。
 改めて目を閉じ、呼吸のペースと身体の脱力に意識を傾ける。足先の痛みが多少の邪魔にはなるが、それも痛いものは痛いだけと受け入れてしまえばなんてことはない。
 果たして、練習で疲労していた僕の身体は数分とかからずその意識を落としたのだった。

「――? ……きろ、起きろ」

 ううん……? なにやら音がする。耳を畳んで顔をそむけ――足の痛みで目が覚めた。

「痛つ……どちらさまぁ……ですかー?」
「見習いトレーナーだよ。今日の合同練習で補助員をしていただろう」
「あー……」

 ぱちぱちと瞬きをして、目を向ける。あたりはすっかり日が暮れているが、眼の前の男性が照らす懐中電灯の明かりのおかげで、その顔はよく見えた。
 なるほど練習のときに居た補助員さんだ……と思う。正直そこまで顔は覚えていないけれど、なんとなく見覚えのある若い男性だし多分合ってる。

「それで、えっと。起こしてくれてありがとうございます?」
「ああ、保健室に行くと言っていたのにいざ確認してみればそんな子は来てないと言われてね。探してみても見当たらなくて焦っていたが……椅子の下から見覚えのある耳が出ていたから気づくことができた」

 あー。そういえばそう言って出てきたのだった。そりゃ探しにもくるか。
 得心しつつ、椅子の下から這い出る。足の痛みゆえ芋虫のように緩慢ではあるが、どうにか椅子に座り直すことができた。

「いやはや、それはまたご面倒をおかけしたようで……」
「まあ、それも仕事だよ。……というか、君はなんでこんなところで寝ていたんだ? サボりだったら叱らないとならないよ?」

 眉をひそめる補助員さん。無理もないか。でもまあ僕としては別にサボってたわけでなく、やましくもないので問題はない。

「いやー、突如足が痛みだして歩けなくなってしまって。仕方ないから椅子で誰か来るの待ってたんですが暇だったので寝ました」
「…………は?」

 問題はないはずなのに、補助員さんは固まってしまった。
 はて、どうしたのだろうか。

「? どうかしま――」
「おい、怪我をしているのか!?」
「あ、はい。さっき走ってて足を痛めてしまって。すごく痛くて立てないけどどうしようかなって」

 保健室に行けないのは困りものですしね、と続けようとして、彼の顔を見て思わず口を閉じてしまった。なんかすっごい怒ってるんだけど。

「あのな……どうしようかな、じゃない。近くのトレーナーなりウマ娘なりに助けを求めろ! 声を上げれば届く相手もいるだろう!」

 ……言われてみればその発想はなかった。そうだよね、近くに居なくても大声出せば届くじゃん。てへ。反省。

「なるほど。じゃあ助けてください」

 しかしまあ、幸いにも今は目の前に人がいるので大声は要らなかった。夜間に騒ぐのはよろしくないから助かったね。
 そう安堵する僕を他所に、補助員さんはなにやら額に手を当ててため息をついていた。

「あー……その、迷惑をかけてすみませんが、保健室まで連れて行ってもらうことは……」
「今は保健室も閉まってるんだよ……あーもう、痛いのは足だけだな? 運ばれるぶんには問題ないか?」
「それはまあ、はい。でも背負ってもらうには僕が立てないのでちょっと難しいです」
「それは分かってる。ほれ椅子に寝転がれ……よっと。今から病院行くぞ。学園の車が空いてるはずだ」

 言われるままに寝転べば、脚と背の下に手を入れて持ち上げられる。なるほどこれで首元に手をやれば身体を固定できる。……これあれじゃん? お姫様抱っこってやつじゃん?
 些かの羞恥はあるものの、背に腹は代えられない。結局そのまま車まで運ばれ、病院(夜間も空いてるらしい。感心してたら当たり前だとツッコまれた)へと直行するのだった。

「右足の第3中足骨が折れてますね」
「マジですか」
「マジです」

 お医者さんに告げられた言葉に確認を返し、改めて揺るがない事実を伝えられた。
 マジかあ。困ったもんだ。

「いや、しかし合同練習でそんな負荷はかからないはずです。私が見ていた他の子達も大きな負担は……」
「普通であればそうですが……問診によればどうも彼女は入学当初から身長が大きく伸びてまして。成長期による体格とパワーの変化と、練習での力加減とが合致しなかった可能性が」
「なるほど……まだ本格化はしてないんですよね?」
「ええ、通常の成長期です」
「それで怪我するレベルのパワー……ああいえ、失礼。今は容態のほうが大事ですね」

 放心状態の僕を他所に、付き添ってくれた補助員さんとお医者さんとが話を進めている。
 なるほど、つまり身長も歩幅もパワーも上がっていえーい我が世の春だぜひゃっほーい、と図に乗って脚を痛めて、保健室に行くときの小走りで骨にトドメを刺していたらしい。バ鹿かな? そうだね。

「えーっと、ところで僕の足はいつ頃治るんでしょうか」
「幸いと言うか、骨折自体は綺麗なものですから。ギプスで固定して松葉杖をついて、負荷をかけないようにすれば……恐らく全治3週間か4週間ほどでしょう。勿論、急に全力でトレーニングを再開しても良いというわけではありませんが」
「あ、そんなもんなんですね。骨折って言うから全治何ヶ月ー、とか言われるもんかと思いました」
「要らない負荷をかければそうなりますし、可能性は低いですが骨格が歪んで走れなくなる……といったことも有りえますから、油断はしないようにしてくださいね」
「マジですか。安静頑張ります」

 安静生活かー。難儀なもんだなあ、と思いつつ。ギプスで固定され、諸々の処置について指導を受け。念のため数日は入院してからということになった。
 大げさな、とは思ったけれど、何らかの異常が起きたときに対応しやすいようにとのことである。トレセンと近い病院だし、レース選手の生徒に対して手厚いのかもしれない。多分。

「……不安はあるか?」
「不安?」

 今回の件について寮長に連絡を入れ、着替えなどについてお願いをした後。
 職員の方への連絡を終えた補助員さんから尋ねられた。

「そうだ。もしかしたら走れなくなるかもしれない、と先生も言っていたろう。何かあれば言ってみなさい。見習いと言えどトレーナーだ、ウマ娘のメンタルケアも仕事に含まれるんでね」
「んー……特に無いですね」
「は?」

 驚いたような顔を見せる補助員さん。はて。何を驚くことがあるのだろう。

「だって安静にしてれば治るんですよね。4週間のブランクはできますが些細な問題です。筋肉や運動能力は安静にしてても栄養が足りていれば2週間程度は保ちますし、その後落ちた分も一度鍛えたところまでは戻すのは容易です。今のままでも上半身はある程度鍛えられますしね」
「いや、それはそうだが……」
「他の子はその間もトレーニングはしますけど、ぶっちゃけ4週間の差でどうこうなるようなレベルだったらそもそも僕の才覚が彼女らに劣っているというだけのことです。トレーナーとして勉強されているならご存知かと思いますが……ウマ娘の強さはその多くが才能で決まるんですよ? ま、人間も同じですけど」
「お前……」

 補助員さんが変なものを見るような顔をする。誠に遺憾であるよ僕は。

「ま、未だ来ないから未来で、過ぎ去ったから過去なんです。そんなん考えたって無駄なので、今ここにある現在だけ考えたら良いんですよ」

 ふあ、と欠伸をして上体を倒し、枕に頭を埋める。

「僕にとってはとりあえず……痛いのは嫌だから大人しくしてよく寝ます。あとは上半身だけでもトレーニングして十分な食事を摂る。そんなもんです」
「そうか。いや、不安が無いなら良いんだが……まあ、何日か様子を見に来るつもりだから。何かあれば言ってくれ」
「はーい」

 不可解そうな顔をする補助員さんを横目に見つつ、手をひらひらと振る。
 ま、歩けない走れないでストレスは溜まりそうだけどね。それは言っても仕方がないことだ。

 何にせよ、僕が未来のトレーナーさんと関わりを持つようになったのは、この事件が発端だった。
+ #2_ターゲットセット
 突然だけれど。

「飽きた」

 入院生活数日にして、僕は暇を持て余していた。

 そもそもの話、たとえ元気が有り余った健康体であれど1日に5時間も6時間もトレーニングなんてできるものではないもので。
 これが常なら話は別で、授業や食事で時間が削れ、そこに可能なだけのトレーニングを詰め込んで。残った余暇はイラスト制作やチーズ店のネット冷やかしで費えるとなれば、持て余すような暇などありはしない。
 翻って今はベッドでごろごろ授業はナシ。食事量は最低限で費やす時間はごくわずか。トレーニングは上半身だけ、筋トレくらいしかできやしない。イラストだって延々やってりゃ飽きがきて、チーズのお店チェックなんて1日1度で十二分だ。

「お見舞いは来たけどなー……」

 ぼんやりと、その時のことを思い返す。あれは入院2日目、いつものように様子を見に来た補助員さんに異常なしを告げ、ついでに持ってきてもらったダンベルでリストカールをしていたときだったか。

『バラカちゃん、怪我大丈夫? お見舞いに来たよ!』
『おや、これはどうもご丁寧に。何もない病室で恐縮ですが、お茶でも飲みますか?』

 病室を訪ねてきたのは、三つ編みの鹿毛で赤いリボンのウマ娘だった。

『何言ってるのもう。……ねえ、元気で退院してよ? 未来のライバルなんだし!』
『ははは。そうですね――』

 そう軽く冗談を言った僕は、ここで「そういえば彼女の名前を知らないな」と思ったんだ。

『――あー、ええ。脚については念のため安静にしてるだけなので数日中には学園に戻ると思います』
『そうなんだ、良かった……あの、なんで言い淀んだの……? 実は何か重い症状とか……』
『いえ。ちょっと今名前を思い出そうとしてまして』
『え……?』

 率直に言って僕の対人記憶力は極めて悪い。普段からよく話すとか何回も顔を合わせるとか、趣味が合うとか。そうでもないと中々顔と名前が一致しないのだ。
 と、そのような言い訳を伝えた気がする。

『あの……わたし、バラカちゃんのすぐ前に座ってて、模擬レースも何回か……』
『あれ? えーっと……?』

 問題は、彼女と僕は割と近しいポジションにいたらしいということだったが。
 言われてみれば確かに後頭部には見覚えがあるような気もする。でも僕は授業中は教科書と黒板と教師の説明しか意識していないし、些か不確かな記憶でしかない。
 それに……レースで一緒に? はてな。

『ああ、申し訳ありません。レースで貴女を見たことが無かったので』
『……なにそれ』

 あれ? ああ、言葉が足りてなかったので伝わりにくかったのだろうか。

『ああいえ、僕は逃げたり先行したりでしょう? 同じレースに居たとしたら、たぶん貴女が差しや追い込みで、そのため僕の視界に入ってなかったんじゃないかなと』
『それ……私がバラカちゃんに全然勝てないって、だから眼中にもないって……そういう意味……?』
『はい?』

 うーん?
 まあ、前目の脚質の僕の視界に彼女が映っていなかったのなら、つまりはそういうことだろうか。
 眼中にないというのも、表現としては些か問題があるとは思うけど、物理的に見れば間違ってはいない。

『ええまあ。そうなりますね』

 だから僕はそう答えた。
 僕にとっては事実は事実で、そこに付随する感情は勘定に入っていなかったのだ。あ、いやギャグでなく。

『……ッ!』
『あっ……あー。行っちゃった。結局名前聞きそびれたな……』

 以上回想終わり。やっちまったな僕。今思い返すにレース云々が致命的な一言だったんだろうな。
 これはきっとクラスに戻ったら大変な扱いになってるんじゃなかろうか。

「ま、それはいいんだけど……問題は、その結果お見舞いも無くなって暇になったことだよねえ」

 はあ、とため息をつく。
 やったものは仕方ない。今更喚こうが何も変わらないのは怪我と同じだ。
 授業とかの資料については何故か補助員さんが持ってきてくれるから、それを待っても良いんだけれど……いや待って? なんで補助員さんが持ってくるの? ……新人だし使い走りにされてるのかな。かわいそう。すこし優しくしてあげよう、覚えていたら。

「でもなあ……今日のトレーニングは済ませたし、教科書も読んでるし……絵は気分じゃないしなー」

 イラスト用のタブレット端末を指に乗せてバランスをとりつつ、ぼんやりと思考を回す。
 古今東西究極の暇つぶしといえば思索に他ならず、僕も例に漏れずそれを行うことにしたのだ。
 では何を考えたものか……。

「うん。とりあえず建設的なことを考えよう」

 思ったことを口にして、音を耳で拾って再度脳裏に巡らせる。
 さて、建設的なこととはなんぞや。

「とりあえず今後の怪我対策かな。メモメモっと」

 タブレットを開いてメモアプリを起動し、取止めもない思考と言葉とをまとめていく。

 『問、今回僕はなぜ怪我をしたのか』
 『答、成長期で身体が大きくなり力も強くなってるのに脳が対応しきれていなかったため。あとついでに保健室行く途中にノリで走って要らない負担をかけてた』

 最後の文に苦笑する。アホかよ。アホだよ。

「我ながら幸せな脳ミソで頼もしい限りだけど……えっと、じゃあ対策は……」

 『成長期の身体に対応したトレーニングの実行→どうやって? 自己診断? RPEだけでは限界がある→それに加えて誰かに見てもらう。→誰に? 教官? 教官は全体トレーニング担当だし個々に目をかけるのは難しい?』

 そこまで打ち込んで深くうなずく。だよね。そりゃそうだ。であればこれは対処は一択。

 『→少人数、理想は専属のトレーナーを得る』

 うん。ヨシ!
 なにも良くねえよバ鹿が。選抜レースもしていないひよっこウマ娘がトレーナーに見てもらうとか寝ぼけたことを考えてるんじゃあないよ全くもう。困ったやつだ。僕だけど。

「まあいいや、はい次……えーっと」

 『その場の悪ノリで身体を危機に陥れる悪癖の改善→どうやって? 教育? 見張り? →精神の改善は時間がかかるので外部から見張ってもらうのが簡易。誰に→トレーn』

 タブレットの電源を落とした。
 まったくバ鹿しかいねえのかこの病室には。そうだよ知らなかったのか僕。なにせこの病室には僕しかいないんだぜ。
 とりあえず深く深く息を吸い、長く吐き出す。よしリセット。タブレットを再起動した。

 『極めて困難だけどトレーナーが欲しい』

 やむなく目標を打ち込む。願望を日記に書いてるみたいでむずむずしてきたけれど、必要なことだから仕方がない。左右に振れる尻尾がぱしぱしとうるさいので枕で抑えておいた。
 しかしトレーナーが欲しい、ね。それが出来たら悩んじゃいないのだけれど。

「うーん……? トレーナーに求める条件でも並べてみようかな……」

 えーっと、まず必要なのはトレーナーとしての十分な能力、とはいえこれは中央トレセンでトレーナーしてる時点で満たされているだろうし、選り好みしても仕方がない。よっぽど評判が悪いトレーナー以外は大丈夫だろう。
 次に必要なのは僕の成長期に対応してトレーニングの調子を見てくれること。ただまあこれは……ウマ娘の場合は本格化もあって突然能力が上がり始めるということはよくある。したがって、ちゃんとしたトレーナーならどうにでも対応できそうな気がする。サブとか補助とかの経験でも良いかな。
 であれば、大事なのは僕だけを見てくれることだ。トレーナーも目は2つだし脳は1つ。一度にたくさんのウマ娘を導くチームトレーナーよりは、少人数チーム……理想を言えば専属トレーナーであるほうが望ましい。
 あとはー……事情に親身になってくれること、それと僕は自分で言うのも何だけれど少し変わり者らしいから、そういうのに理解があるとか……。

「………ふう、よし。これで良いかな」

 思いつくままに打ち込んでは要約し、それなりの時間が経ったので切り上げる。
 そして改めてメモの画面を見てみた。

 『・十分なトレーニング能力→よほどダメじゃなきゃOK
  ・成長期への対応→トレーナー経験があるなら大丈夫? サブでもなんでも
  ・自分への注視→少人数チーム、理想は専属
  ・事情への理解、自身の性状の受容→頭が硬すぎない、変な奴でも受け入れてくれそうなヒト
  ・そもそも選抜してない→選抜までのトレーニングを見てほしいためやむをえない。ちゃんとした契約は難しい?』

「………………ッ」

 だんだんと羞恥がこみ上げてきて頬が熱くなり、再びタブレットの電源を落とした。
 何目線だよ! ぼくのかんがえたさいこうのとれーなーかよ! 必要だと思ってるけどそれはそれとして恥ずかしいッ!
 だいたい『選抜受けてません! 癖ウマ娘です! 怪我しやすいです! 専属で見てください! あ、適度に柔軟な対応お願いしますね!』とかいうウマ娘を見てくれるトレーナーなんて居ねえよ!

 尻尾が枕を跳ね上げ、後頭部に直撃したそれをキャッチしてそのまま顔を埋めて左右に振るう。耳も畳んで外部の音はシャットアウトだ。
 あー……いやだ……こんなん見られたら死ぬ……これが許されるのは小学生までだろ……ッ!

 ……。
 深呼吸&精神リセット。よし。

「さて。まあ必要なもんは仕方ない。自分でも多少改善は努力するとして……でもまあ現実問題としてこんなトレーナー居ないって話になるんだよねえ……」

 枕を放り捨てて顔を上げ、問題点を再整理。そして壁にあたって首を捻る。ううん、なにか妙案はなかろうか。
 えっと。サブとか補助でいいからトレーナー経験があって、専属してくれる……つまり今担当が居ないか少人数? 事情や僕の性格について理解してくれる、ちゃんとした契約は難しいけど……。

「授業の資料を持ってきたぞバラカドボナール。先生からは異常がないと聞いてるが、お前のことだからまた変なことを……なんで枕が吹っ飛んでるんだ」
「あ、居た」
「は?」

 思考に沈む間際、ドアの開く音に天啓を得た。音のする方に目を向ければ、訝しげにこちらを見る補助員さんの姿。

 そうじゃん、居るじゃん。
 新人だけど補助の経験はあって、僕に理解があって、なんならこの数日で僕の状況についてはちゃんと調べてくれているらしいトレーナー(候補)が。

「ねー補助員さん。僕ちょっと相談があるんですけど」
「枕を拾ってほしいってか?」
「それもありますけど。いえ何も悪い話じゃあありませんよ全くもって」
「その前口上の時点で嫌な予感しかしないんだが……まあいい、言ってみろ。内容次第で考えてやる」

 なんだよ失礼だな。将来有望なウマ娘からのお願いだぞ。もっと喜んでくれてもいいと思うんだけど。

「いえいえ、実は僕のトレーナーになってもらえませんか、と。そう思いまして」
「ごめん無理」
「は?」

 お前この流れで断るか普通。

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