AAList ManagerはJaneのAAList.txtを階層管理するツール
Windows用
Windows用
Jane のAAList Managerを常用していた人は、可能であればそれを使いたいでしょう。
初代wiki管理人v2cwikiはAAList ManagerもAA自体も使う習慣がありませんので、充分な動作確認はしておりません。
初代wiki管理人v2cwikiはAAList ManagerもAA自体も使う習慣がありませんので、充分な動作確認はしておりません。
V2C使用法→18.設定ファイル→AAList.txtの項目を参照。
V2Cでは短文リストと言い、shrtphrs.txtのようです。
Jane系ではメニュー形式をAAList.txt、リスト形式をAAlist.txtとし、それぞれ構造が違っています。
V2Cでは短文リストと言い、shrtphrs.txtのようです。
Jane系ではメニュー形式をAAList.txt、リスト形式をAAlist.txtとし、それぞれ構造が違っています。
V2Cは短文リストを読み出すときに、
V2C保存フォルダから、使える形式のAAList.txtを探し、使えなければ短文リストを使います。
V2Cのレス表示上でテキスト選択→右クリック→短文に追加は、常に短文リストに対して書き込まれます。
V2Cの選択テキストをAAList.txtのほうに書き込むには、外部コマンドに頼らなければなりません。
はい、ご免なさい。AAList.txtが存在するときは、右クリック→短文に追加はAAList.txtに対して書き込まれます。
したがって、単に登録するのみなら、わざわざ外部コマンドでAAList Managerを使う必要はないです。
管理が必要なときだけ起動するほうが良いでしょう。
もちろん、管理もV2Cのメニュー→設定→短文を使っても良いのですが。
V2C保存フォルダから、使える形式のAAList.txtを探し、使えなければ短文リストを使います。
はい、ご免なさい。AAList.txtが存在するときは、右クリック→短文に追加はAAList.txtに対して書き込まれます。
したがって、単に登録するのみなら、わざわざ外部コマンドでAAList Managerを使う必要はないです。
管理が必要なときだけ起動するほうが良いでしょう。
もちろん、管理もV2Cのメニュー→設定→短文を使っても良いのですが。
以下、V2CをメインにAAList ManagerでAAを管理する場合についての例を説明。
他の使い方の場合、例えばAAList.txt共用などの用途の場合は、適宜読み替えて解釈すること。
他の使い方の場合、例えばAAList.txt共用などの用途の場合は、適宜読み替えて解釈すること。
AAListManagerとCopyAAforAALMを解凍し、AAListManagerフォルダに纏めて適当な場所に移動する。
V2C保存フォルダの下、例えば
C:\Users\(ユーザー名)\V2C\libの下に置いた例で示す。
V2C保存フォルダの下、例えば
C:\Users\(ユーザー名)\V2C\libの下に置いた例で示す。
- C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\AAListManager.exe
- C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\AAListManager.ini
- C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\readme.txt
- C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\CopyAAforAALM.exe
- C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\CopyAAforAALM.ini
- C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\checksum.sha1
- C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\使い方.txt
ただし、(ユーザー名)は説明のための仮のラベル。
CopyAAforAALM.iniをメモ帳で開いて設定を書き換える。
- AALMCmd="C:\Program Files\Jane2ch\AAListManager.exe"
を - AALMCmd=AAListManager.exe -jane "C:\Users\(ユーザー名)\V2C\AAList.txt"
に書き換える。
上の "C:\Users\(ユーザー名)\V2C" の部分は、確実にV2C保存フォルダであること。
その直下にAAList.txtを置くことになる。
(V2C保存フォルダの実際の場所は、V2Cのメニュー→ヘルプ→V2Cについて、で確認できる)
その直下にAAList.txtを置くことになる。
(V2C保存フォルダの実際の場所は、V2Cのメニュー→ヘルプ→V2Cについて、で確認できる)
V2Cの設定
V2Cメニュー→設定→外部コマンド→一般タブ→選択テキストタブで、
ラベル:AAList Managerを使ったAA登録管理(AAList.txt)
コマンド:"C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\CopyAAforAALM.exe" *$SELTEXT
CopyAAforAALM.exeは実際の絶対パスを使う。
V2Cメニュー→設定→外部コマンド→一般タブ→選択テキストタブで、
ラベル:AAList Managerを使ったAA登録管理(AAList.txt)
コマンド:"C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\CopyAAforAALM.exe" *$SELTEXT
CopyAAforAALM.exeは実際の絶対パスを使う。
また、AAの登録ではなく、単に管理のためにAAList Managerを起動したい場合は、
V2Cメニュー→設定→外部コマンド→一般タブ→レス表示タブで、
ラベル:AAList Managerを使ったAA管理(AAList.txt)
コマンド:"C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\CopyAAforAALM.exe"
も登録する。
V2Cメニュー→設定→外部コマンド→一般タブ→レス表示タブで、
ラベル:AAList Managerを使ったAA管理(AAList.txt)
コマンド:"C:\Users\(ユーザー名)\V2C\lib\AAListManager\CopyAAforAALM.exe"
も登録する。
使い方
テキスト選択→右クリック→AAList Managerを使ったAA登録管理(AAList.txt)
ファイルがないので「アクセスできません」と警告が出るが、OKを押す。
左のツリー欄で、右クリック→貼り付け。右のエディット欄にAAが表示される。
テキスト選択→右クリック→AAList Managerを使ったAA登録管理(AAList.txt)
ファイルがないので「アクセスできません」と警告が出るが、OKを押す。
左のツリー欄で、右クリック→貼り付け。右のエディット欄にAAが表示される。
複数行AAのときはツリー欄でのラベルが*になるので、*の後に続けて分かりやすい名前を付ける。
そしてエディット欄AAの文末に「"」が1文字余分に付くので、人力で削除して更新ボタンを押す。
そしてエディット欄AAの文末に「"」が1文字余分に付くので、人力で削除して更新ボタンを押す。
別のAAList.txtを読み込みたい場合は、メニュー→ファイル→追加読み込み。
最後にツリー欄を確認し、メニュー→ファイル→上書き保存。
ファイルがない場合は自動的に別名保存となる。
このとき、保存ディレクトリがV2C保存フォルダであることを確認して保存。
ファイルがない場合は自動的に別名保存となる。
このとき、保存ディレクトリがV2C保存フォルダであることを確認して保存。
V2C書き込み欄で使うときは、
書き込み欄ツールバーのラベル"名前:"のクリック
または、書き込み欄を右クリック→短文の挿入。
キーバインドで使いたい場合は、メニュー→設定→キーバインド→書き込み欄→「短文リストを表示する」で設定。
書き込み欄ツールバーのラベル"名前:"のクリック
または、書き込み欄を右クリック→短文の挿入。
キーバインドで使いたい場合は、メニュー→設定→キーバインド→書き込み欄→「短文リストを表示する」で設定。
レスを文末+空白まで選択するとCopyAAforAALM.exe側で「”」が文末に追加される。
という現象については以下を参照。
Java+Swingによる2chブラウザ V2C_T9
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/software/1196864491/809
という現象については以下を参照。
Java+Swingによる2chブラウザ V2C_T9
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/software/1196864491/809
809 :n|a :2008/01/26(土) 22:00:56 ID:ihMff55G0
≫798-799
どうも選択テキストの内容によってJREが自動的に"を前後に付け、
(例えば半角スペースは1文字でも"が付く。)
最初の"はCopyAAforAALMによって無視されるが最後の"はそのまま残る、
ということのようです。
対処法がわからなかったので、T20080101bではそのままになっています。
だそうです。