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人ならざるモノ

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VAGUENIGMAの世界を彩る、人ならざるモノの存在。

​妖怪から神の使い、付喪神など多様な存在が登場し、時には人間たちと関わり合いながら物語に影響していく。

神妖

死神 -シニガミ

「ここに一冊の本がある。」

死を司る怪異。いつも笑顔。
VAGUENIGMA」第一作目で、語り部のような立ち位置として登場する。
ルネ・デカルトの「哲学原理」や荘周の「荘子」の内容を引用するなどしながら、物語を読み解くために必要なヒントを提示していく。

座敷童子 -ザシキワラシ-

演:高本愛子 / 大山カリブ

家に幸福と富を齎すとされる怪異。泣き虫。

貧乏神-ビンボウガミ-

演:植松はちこ / 中山ヤスカ

散財させて家を傾けるとされる怪異。気分屋。

疫病神 -ヤクビョウガミ-

演:黒坂カズシ

家に厄災をもたらすと言われる怪異。お人よし。

双童・入り子 -フタワラ・イリコ-

演:安井利奈

二人組の座敷童子。髪が長い方。

双童・出る子 -フタワラ・デルコ-

演:望月光

二人組の座敷童子。髪が短い方。

​白澤-ハクタク-

演:原澤彩

提灯小僧 -チョウチンコゾウ-

「こっちだよ」

演:望月光

雨の夜道、人が歩いていると追い越して、抜かれるとまた追い越して目的地まで誘導する怪異。未来を示すもの。

拍子木小僧 -ヒョウシギコゾウ-

「こっちだぞ」

演:望月光

拍子木を鳴らし目的地まで誘導する怪異。未来と過去を示すもの。

雨降小僧 -アメフリコゾウ-

「ここにいれば?」

演:れいちぇる井上

現在に留まらせるもの。夜道や日中、狐雨を降らせる。狐が現れる前触れ。

袖引小僧 -ソデヒキコゾウ-

「こっちだよ」

演:青葉彩花

過去を振り返らせるもの。袖を引いて後ろを向かせる怪異。

赫狐 -カッコ-

演:半仁田みゆき / 齋藤桃子

國史院大學に向かう緩やかに蛇行した道にある曲途(マガリミチ)稲荷神社の神使。赤い狐。赤い鳥居を廻らして、無間地獄の扉を開ける。

皛狐 -キョウコ-

演:三浦沙織

曲途稲荷神社の神使。白い狐。赫狐の対。鳥居を巡る。

空狐 -クウコ-

演:渡邉はこ

千年生きた狐の神獣。強力な神通力を持つ。

夜狐神 -ヤコガミ-

演:中村隆太
狐の妖怪。人を攫い生き胆を喰らう。野干丸(ヤカンマル)という刀に憑依している。

罰狐 -バッコ-

演:前澤久美 / 辰己真有加

狐の妖怪。心根の腐った人間を裁く。

白蛇様 -シロヘビサマ-

演:橋本侑哉

白蛇神社の御神体。感情が読み難い。照れ屋。

蛇影ノ怪 -ダエイノケ-

演:塩原奈緒

罔両。人間の猜疑心を刺激する。

白巳貴 -シロナムチ-

演:福丸繚 / 竹内尚文

國史院大學近くの白蛇神社分社の蛇の神使。


猫ノ怪異 -ネコノカイイ-

演:なにわえわみ

猫の妖怪。三毛猫。賢く気が強い。百華にサブリナと名付けられる。猫又(ネコマタ)や招き猫(マネキネコ)でもある。


​狗行脚 -イヌアンギャ-

演:久保田南美 / まき

間引きで殺された犬たちの怨念が行列を作って山を徘徊しているという怪異。出遭って噛みつかれると死ぬとされる。


竹切讃岐造 -タケキリサヌキノミヤツコ-

演:那須美奈子

竹取の翁が使っていた鉈から作られたとされる懐刀。

螺旋斬 -ネジキリ-

演:朝比奈 叶羽

鮫崎家に伝わる宝刀であり処刑刀。

籠釣瓶真打 -カゴツルベシンウチ-

演:工藤沙緒梨

無銘の妖刀。籠で作った釣瓶が水滴さえ留められない事から、水も漏らさぬほどの切れ味の刀という意味。持つと血を欲するようになる。

籠釣瓶影打 -カゴツルベカゲウチ-

演:家永惠理

無銘の妖刀。持つと血を欲するようになる。真打の模造刀。
「恐道」に登場する「無銘刀籠釣瓶」はこの影打の方。

システム

フライデイ・ザ・サーティーンス

演:林真由美

通称・エフ13。「視えない者」には黒猫に見える。境界線の監視員。
「シュレディンガー」と名付けられ、祈祝礼の飼い猫となる。

狭間 黒有無 -ハザマ クローム-

演:佐藤信也

死を司るとされるモノ。魂の管理者。
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