シェラルド王立騎士団 Sjellald Royal Knights | |
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騎士団旗 | |
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標語 | 古の威光、再び王の御下に |
創設 | 1147年 |
本部 | ニューコペンハーゲン |
最高司令官 | シルビア・オルテンブルク女王 |
総騎士団長 | クラウス・フォン・クヌート公爵 |
総人員 | 350,000人 |
シェラルド王立騎士団(史:Royal Knights af Sjellald、略称RKS)は、オルテンブルク朝シェラルド王国が保有している軍隊である。通常はシェラルド軍、RKS等の略称で呼ばれる。騎士団とあるが、所属しているのは一般的な軍人であり、正式にナイト以上の爵位を持つのは王室親衛隊、儀式的な騎兵隊及び准将以上の将校に限られる。
現役兵員数はおよそ35万人で、うち10万弱が郷土防衛隊である。残る25万のうち常備兵は15万程度で、残りは徴兵で賄われている。シェラルドでは成人から二年間、すなわち20~22歳の男子が徴兵対象であるが、貴族等高ガウ納税者であれば免除される。
前身はシェランの騎士団であり長い歴史を持つが、近代的な常備軍として編成された1147年を発足の年としている。陸上騎士団内の騎兵連隊がその伝統を引き継ぎ、軍隊の象徴として儀式的な行事に務めている。