帝国元帥発表!!

元帥/
ルイ=フランソワ・ベルシカラー・ド・ベヨ
Louis François Bersicor de Veyout
能力 射撃      白兵      機動      包囲     
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆
ルイ=フランソワ・ベルシカラー・ド・ベヨはパリの代々軍人を務める貴族の家系に生まれた。家は革命により没落したが、父フランソワはコミューン政府に対抗する王党派組織の指揮官のひとりとして活躍し、王政復古後にその功で取り立てられ将軍に出世した。その後フランソワは欧州大戦のアフリカ遠征に参加するが、カサブランカで戦死した。ベルシカラーには年の離れた兄が二人いたが、どちらもコミューン政府によって財産が没収された貧困の中で育ち、体が弱かったため早逝していた。そのため、当時







元帥/
ヤン=ヘンリク・シェイフスキ
Jan=Henrik Seyvski
能力 射撃      白兵      機動      包囲     
☆☆ ☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
指揮官特性
鞍生まれ 騎兵の攻撃範囲+50%
ヤン・ヘンリク・シェイフスキはシェラルド王国の陸軍元帥であり、皇帝親衛軍団の軍団長である。出身はポーランドのクラクフ。大貴族の次男として生まれ、英才教育を受ける。騎兵将校として若くから従軍し、順当に戦功を上げ、ポーランド継承戦争時にはイェリング朝支持勢力の筆頭として大ヘトマンに抜粋。戦争を勝利に導いた。しかし、世界線が変動し全てが失われたため、なし崩し的にシェラルド軍に元帥待遇で招待され、これに応じた。ポーランド軍出身らしく騎兵の扱いに長けており、その勇猛さはエラン溢れるシェラルド軍においても並ぶ者のいないほど。
元帥/
ルイ=フランソワ・ベルシカラー
Louis=François Bersicor
能力 射撃      白兵      機動      包囲     
☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆ ☆☆
指揮官特性
栄光の探究者 陸戦で得る威信+50% 陸戦で得る陸軍伝統+50%
ルイ・フランソワ・ベルシカラーはシェラルド王国の陸軍元帥であり、アナトリア方面軍第7軍団の軍団長である。出身は南フランスのマルセイユ。シェラルド王エリックにして「シェラルドの歴史上でも最優の元帥のひとり」と言わしめる優秀な指揮官であり、統治能力にも優れる軍政家でもある。聖職者の家系に生まれ、自身も神学校に入れられたが、彼の飽き足らぬ虚栄心はそれを良しとせず脱走し軍隊に志願。野望に見合った才覚で元帥にまで上り詰めた。彼の軍団は恐るべき機動力で劣勢の味方の下に馳せ参じ、数々の逆転劇を演じてきた。
元帥/
エルンスト・ロシェシュタール
Ernst Rosestaal
能力 射撃      白兵      機動      包囲     
☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
指揮官特性
砲手 砲兵戦闘力+10%
エルンスト・ロシェシュタールはシェラルド王国の陸軍元帥であり、ライン方面軍第2軍団の軍団長である。出身はシチリア島。没落貴族の次男に生まれ、次々と支配者の変わる故郷に嫌気がさし、栄光を求めシェラルドの士官学校に入学。砲兵士官としてポーランド継承戦争に従軍。クラクフ包囲戦に参加した。次なるカレリア戦争では彼の作戦によりラドガ攻勢に成功し、ソフィア女王の目に留まり師団長に任命されイリュリア侵攻に参加。第二次イタリア戦争では元帥に昇進しスイス戦線の勝利に貢献した。砲兵を中心とした大火力による優勢を信奉する砲バカである。
ジャン=カーレル=デレッセル
Jan=Karel Deressel
能力 射撃      白兵      機動      包囲     
☆☆☆ ☆☆ ☆☆
指揮官特性

ジャン=カレル・デレッセルはシェラルド王国の陸軍元帥であり、イベリア遠征軍第5軍団の軍団長である。出身はロレーヌ公国。地主の息子として跡継ぎを期待されたが、音楽家を志したため勘当。楽器を買う資金稼ぎのため軍隊に入る。地中海戦争に参加し地獄のイスラエル上陸戦を生還し無事バイオリンを購入したが、戦傷の後遺症で利き手をうまく動かせず、結局廃業した。無職となり困窮していたところを、上陸戦の指揮官であったアーベルトフト元帥に誘われ軍隊に復帰。以後地道に軍歴を重ね、気づいたら元帥に上り詰めていた。
アルマン・アーベルトフト
Arman Albertft
能力 射撃      白兵      機動      包囲     
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆
指揮官特性
屈強な戦士 消耗-20%
アルマン・アーベルトフトはシェラルド王国の陸軍元帥であり、エルサレム守備軍団の軍団長である。出身はブルターニュ。代々軍人の家系であり、欧州大戦で父親の率いる大隊に配属されたことから彼の軍歴は始まった。大戦を通して彼も中佐に出世。運命の地中海戦争でイスラエル上陸作戦に参加。多大な犠牲の中彼の大隊は最初に目標に到達。戦地昇進で上陸軍指揮官となり、以後同地を守りとおした。この功績で元帥となって以降、主要な戦争には全て参戦、最も勇猛な元帥と称される。レグルス帝国の台頭以降、聖地防衛の司令官としてエルサレムに駐留。欠点は重度の飲んだくれであること。
最終更新:2020年10月17日 19:51