DDG Skaen=classen | ||
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艦艇概要 | ||
艦種 | ミサイル駆逐艦 | |
建造期間 | 2017 -2017年 | |
就役期間 | -現在 | |
前級 | ローテイター級駆逐艦 | |
次級 | 最新 | |
性能諸元 | ||
全長 | 160m | |
全幅 | 23m | |
喫水 | 5m | |
機関 | B&W | |
乗員 | 200人 | |
武装 | オルボー130 | 主砲 |
ハギルド | 近距離拡散砲 | |
CAV81F | コマブロCIWS | |
スロリングA15 | 対艦コマブロVLS | |
スーパーアイカスト | 対空拡散VLS | |
フィンドルフ | 対潜ミサイル | |
カリアー150 | 魚雷 | |
艦載機 | Fm420 | |
所属 | ||
シェラルド王立騎士団-海洋軍-大洋艦隊 |
スカーイェン級駆逐艦(すかーいぇんきゅうくちくかん シェル語:KSS Skaen=classen)は、シェラルド海洋騎士団のミサイル駆逐艦の艦級。クヌート・クラウセン海軍元帥による艦隊整理計画の中で必要とされ開発された護衛艦であり、豊富なミサイル兵装を持つ。現在は主に大洋艦隊のクイーン・ソフィア級原子力空母の元に配備されている。
大歴xx年に始まった艦隊整理計画は、それまで場当たり的に積み上げられてきたシェラルド海軍の編成を大胆に整理することが目的であり、本級はそれによって退役するイェリング級の後釜として、遠征艦隊の護衛艦という役割を十全に果たせるように、最新技術を駆使し建造された。
基本構造は前級ローテイター級の発展上にあり、機関配置などはほとんどが踏襲されている一方、武装はその多くが新開発となっている。 注目すべきはさらに搭載数を増やした豊富なミサイル。主兵装である対艦/対地用のスロリングは大きく基数を増やし、対空用にはスーパーアイカストと名を変えた拡散VLSが空域を埋め尽くすほどの弾幕を展開する。その他合わせすべてのミサイルはコマブロで統制、展開されるため、管理しやすく暴発等事故のリスクも最小化されている。 外観はローテイター級ほどの豪華さはないが、シェラルドの誇るデザイナーコーム・コーゼルハルト氏の手による洗練された構造や細部の宿るハイセンスなデザインは陛下の船にふさわしい。
番号 | 艦名 | 造船所 |
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DG-41 | スカーイェン KSS Skaen | クヴェンハウン海軍造船所 |
DG-42 | ハーツハース KSS Hatshath | |
DG-43 | トヴァステッド KSS Tvasted | オルボー海軍造船所 |
DG-44 | オルヴィーク KSS Orviek |
シェラルド海軍艦艇 | ||
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駆逐艦 | スカーイェン級/ローテイター級/ヘルシンゲル級/イェリング級 | |
フリゲート | フェロー級/グレーヴェシュトラント級 | |
巡洋艦 | シェラルド級/ユトランド級 | |
戦艦 | フレゼレシア級 | |
航空母艦 | クイーン・ソフィア級/キルケゴール級 | |
強襲揚陸艦 | カルマル級/オーデンセ級 | |
潜水艦 | ルダースダル級/シュレスヴィヒ級 |