【焔獅氷鷲】

懐かしの帝都で、俺は旧友と出会った——


去年ほぼ中の人の都合で居なかった時キャラが何してたかをSSスレにて地味に書き続けてます。

プロフィール
性別
名前 御堂 景明
年齢 25
身長 183cm
体重 75kg
趣味 鍛錬
所属 【不殺同盟】リーダー、元【神殺機関】
好き 仲間、家族、響歌
嫌い 嘘、不誠実
ルーン 運命の認識
魂の属性
魔名 火神の玉座(フォマルハウト)

【概要】

もともとある小さな村の出身であり、彼が15歳の時にその村が
発狂した能力者に襲われ、村は壊滅し
命からがら逃げ延びる。
そして直後偶々近隣の視察をしていた帝に拾われ、忠誠を誓い、
十八になると同時に軍に入隊、近衛として七年間活躍するも
ある日発狂し軍を脱走、以来幽鬼の如く誰かを探している様子が目撃されている。

出身の村の地理は異常と言うべきもので、火山と雪山に挟まれるように存在する。
そこはかつて、『宇宙』から氷の神と火の神が墜落したという曰くがある。
その神々は早くに何処かへ消えたらしい。しかし、その身体の欠片は未だその山々に存在するとされる。


【帝國】の入隊時検査によって能力の発現は認められておらず、
その後何らかの要因で覚醒したと思われる
【顕狼惨憺】の転生体。

人になったことによってか、残忍さなどが減少している。
過去、自分が行ったことを省みている様子…は、無いかもしれない

一人称は自分。親しい間柄などには俺。
だから、特に怒っているとき以外にこの男のタメ口や「俺」と言う言葉を聴けるのは、信頼した人間のみと言うことである。
口調は丁寧。意識して無いと荒っぽく、戦闘中にいたってはチンピラ化する。

性格としては、基本的には冷静、狡猾であろうとするが、その実情熱家、激情家である。
戦闘は好んではしないものの、命を賭けた戦いの中に居るときこそ生を実感する。

でも、多分殺し合いは余りしたがらなくなった。
理由を彼の口から聞く事はないだろう。

【容姿】

顔立ちは端正だが険があり、髪は黒く眼は赤と青のオッドアイで人外の特徴も無い、均整の取れた肉体を持つ
尚、服装は帝國の軍服。もしくはスーツ。
上に紅いコートをよく着ている。

【持ち物】

『神殺機関』の黒コート。
普段はしまってある、神殺への所属を示すコート。

十字架ナイフ
【不殺同盟】リーダーの証。【月光官能】から譲り受けた。ペンダントにしてある。

銀色の仮面
【奇械戯士】製。
顔に当てれば自動的に固定される。
舌を使って操作して、サーモグラフにもなる。(目の負担大)

七星『進歩する右足』
•通常時
己の精神によって形状、硬度や力などをある程度自在に変更できる右脚を持つ。
其の部分に、最大半身まで侵食させる事が出来る。
侵食された部分も同様である。
special effect
『全員死んで0人(Groundzero)』
•己を犠牲にして発動
全ての侵食が収まる。
化物級の身体能力。 能力のかなり大幅な強化が図られる。
ただし、コレを使用すると戦闘終了後に躰が消滅する。

蒼の槍(仮)
フェンリルから礼として貰った氷属性の十字槍。
壊れており、そのままでは使用できない。
(能力者に治してもらう必要アリ。)

+ 能力
両腕の肘から手首にかけて赤い紋章、両足の膝から足首にかけて蒼い紋章が刻まれている人間。
赤い紋章には炎の獅子神の力である光と熱が、蒼い紋章には氷の鷲神の力である氷と風が封じられており
それぞれを開放することによってさまざまなことが出来る。

《単純発動》
  • 赤の紋章 両腕に焔を纏わせる、温度は鉄を溶かす程度 腕力、パンチ力増大
  • 蒼の紋章  両腕に冷気を纏わせる。触れた生物の表面、無生物を一瞬で凍らせる 脚力、キック力増大


《武装構築》
  • 赤の紋章 刀身が焔を常に帯びた刀《駆刀倶亜》を構成する。切れ味は纏う焔の力も相まって鋼鉄をバターのように寸断する
  • 蒼の紋章 黒い銃身の二挺拳銃《胤泥瑚》と《射多躯鴉》を構成する。氷で出来た弾丸を放つ。
      その弾丸は通常の弾丸と威力は変わらないが貫通力においては通常をはるかに凌駕する

《模倣変身》
  • 赤の紋章 炎の精霊の象徴である炎を纏った大獅子に変身する。鋼鉄を引き裂く爪、岩をも砕く牙を持つ。
  • 蒼の紋章 氷の精の象徴である氷で構成された大鷲に変身する。氷といえど強度は鉄よりも硬く、冷気を操る

《上位駆動》※自己制限自他レス数えて3レス間のみ

  • 赤の紋章 両腕から肩、胸までに獅子を模した赤い装甲を構成、防御力は銃弾を弾く程度であり、
      《単純発動》を上回る熱とパンチ力を発揮する。
  • 蒼の紋章 両足から腰にかけて、鷲を模した装甲を構成する。
      防御力はさほどではないが、100mを4秒で走る俊足、5センチの鉄板を蹴り破る脚力を手に入れる。
      尚、《上位駆動》はどちらでも発動して5レスで消滅し、そのロール中能力は能力は発動できなくなる

身体能力は軍人ぐらい。
基本的に赤と蒼は同時発動不可。


+ 質疑応答
Q
  • 単純発動について
パンチ、キック力 はどの程度上昇しますか?

  • 模倣変身について
蒼で、空気中の水分を凍らせて、風で飛ばすというのは可能ですか?
大きさは2から3mということでいいですか?

  • 錬成武装について
扱いの上手さは?

  • 上位駆動について
蒼のほうですがキック力は上がりませんか?
A
  • どちらも一撃で人の背骨を折れるくらいで

  • 槍っぽくして飛ばすってことですかね…?なら大丈夫です
  • おk

  • 超人より低く達人より上手い、そんなかんじです

  • 超上がります、バット10本ぐらいまとめて蹴り折れます

+ 身体に宿る神性存在について(興味の無い方はスルー推奨)
かつて、宇宙を支配していた旧支配者。
されど、その存在は「外なる神」との戦いに負け現在ほぼ総てが幽閉、もしくは消滅している。
この男は、否、この男の父と母は、幽閉されしそれらに愛されたものであり、刺青はその証である。逆に言えば、幽閉されているからその程度の干渉で済んでいる、とも。

赤に宿る火神
四大属性の「火」を司る神。
「外なる神」の一柱の天敵であったが、敗北し元の住処の近くの星へ幽閉されている。
顕現する際の形は炎でできた獅子であり、ひとたび顕現すればその周囲は焦土と化す。
好戦的であり、また、邪を嫌う。
御堂本人との相性は良好。これは、御堂が父の属性であった炎を継いでいるからである。
御堂とのつながりを自らを封じている扉を破る物として目をかける。

青に宿る風神
四大属性の「風」を司る。
旧支配者の最も邪悪なものと血縁があるが対立している。
こちらもとある星に幽閉されているとされている。
顕現の際は白い冷気で構成された鷲の姿をとる。
また、邪悪な存在と対立しているものの、その存在は残忍にして酷薄。
この神自身も揺ぎ無い邪悪である。
御堂本人との相性は最悪。しかし、掛け値なしに気に入っていた彼の母の血を手に入れるべく加護を施す。

細かい設定とか能力に関するところは手加えてあるけどそれぞれ
「クトゥグア」と「ハスター」で検索してもらえれば



おいこら俺の名前がねぇぞ!って方は遠慮なく雑談などでどうぞ!
+ 手帳
+ 文月
文月十四日
醜態を晒していた所、ひのりさん(【神炎魔眼】)と出会う。
不殺という組織の拠点まで案内され、炎の鷲に睨まれつつ退散。
しかし、なんとまぁこのチカラと言うのは愉しいのだろうか。

文月二十一日
怪しい言葉を吐いている神父(【超進化体】)に出会う。
求婚などされるが、断る
恐ろしい男だった…
しかし、去り際に感じた違和感は一体なんだったのだろうか。

文月二十九日
絡まれていたところに、謎の男(【混沌起源】)が現れた
見覚えのあるコート、アイツは【神殺機関】の物と答えた
では何故俺はそれに見覚えがあるのだろうか
俺は誰だ?よくよく考えれば考えるほど俺が誰か解らない
ただ、答えはすぐそこにある気がしてならない



+ 葉月
葉月一日
【神殺機関】を訪れ、ヤミウチ(【鵁灯無形】)と言う人に出会い
【神殺機関】に所属することに。
俺は絶対に失った記憶を諦めないし、この既視感の謎を解いてみせる

葉月三日
以前、ひのりさんを送っていった【不殺同盟】に行く。
そこで、俺は【月光官能】と出会い、記憶を取り戻す
そして月光官能と和解、不殺同盟の外部協力者となる
さらに分かったことは俺は、【チーム人外】と機関の幹部であったらしい。
通りで神殺のコートに見覚えがあるわけだ
しかし、もう一方の屋敷については、何も思い出せない。
とりあえず、墓参りと、人外屋敷に行こうかと思う。

葉月八日
人外屋敷を目指して、迷う。
俺が野宿をしようとしたら、偶然やってきた怪談(【英雄譚】)と再会し、記憶を取り戻し、互いに笑いあう。
その後一緒に人外屋敷に行き、変態リーダー(【変態界主】)に会う。最初は何か様子がおかしかったが、まあ、あの人のことだ。
多分悪戯だろう。
今俺は、屋敷の元自室でこれを書いている。
人になった俺がここにいていいのかとも思うが、暫くこの空気を
吸わせて貰おう。

葉月十四日
温泉があると聞いて、森の近くの町で地図を描いてもらった。
迷った。途中シスター(【武装奥義】)とであった。
温泉は嘘といわれた。
神殺のコートがほしいといわれたので、案内した。
寒くしてやったのは八つ当たりだ。

葉月十六日
ビルから夜景を見下ろしていたら、神殺の男(【神討剣天】)が降ってきた。
あとヘリの襲撃に会い、これを撃退。
その後神を殺すことについて男と話した。

葉月二十八日
学園の教師(【雷郷精者】)と出会う
そいつも学園に「いじられた」口だった。
なんでも、学園に復讐するために黙って教師をしているとか
ああ、あの文字を見てからいらいらする

葉月三十日
不殺同盟のリーダーになった。
疲れた、日記は今日コレだけにする。


+ 長月
長月四日
leadの集会所のSpiritsに月光と共に向かう。
そこで響歌さん【黒災鎌匣】と出会う。
料理は美味。且つ量も値段も良心的。

長月六日
何でも屋【夢幻鬼道】と出会う。
道端でたかられる。中々気持ちのいい男で、寿司を食べに行ったが…
酒を頼んだ後の記憶がない…あれ?

長月十三日
【不殺同盟】アジトにて、ソラ(【空耳制御】)と出会う。
【企業】相手の渉外を任せる。
『ランカーズ』…?

長月十五日
不殺的にランカーズはどうだ?顔を隠せばいい。顔を隠すには仮面。つまり【クリエイターズ・ギルド】だ。
あくまで挨拶ついで。本当だ。本当。(本当)

アーノルドさん(【奇械戯士】)さんに仮面を依頼。
長月十八日
仮面を受け取る。
なかなか優れ物。

長月十九日
ランカーズに偽名【紅獅焔星】にて登録。
でも、まずは挨拶回りが先だ。我慢我慢。

長月二十一日
月光と共にジェイルへ。
【物理加速】と会談、神殺について情報交換。
今度、近いうちに神殺へ行く。
王国へも、行かなくてはならないが…


+ 神無月
神無月三日
【王国】へ。
そこで、空森さん【影縫之刀】と出会う。
聖堂前で寝ているので何事かと思ったが、将軍であり、
寝ているのは警備であったようだ。
その後王国を案内してもらい、その後食事へ。
王国の冒険者募集を手伝うことも約束。
最後に、宰相への紹介状を頂く。

神無月二十二日
機関の根城、古城へ。
であったのは【変態浪漫】その人だった。
問答をするも、つかみ所は無かった。
記憶は無いと言っていた。
君らには私を倒す力があるとも言っていた。
だが、俺の力は目の前の変態に手出しも出来ぬような力だ。

俺には、力が足りない。

+ 霜月
霜月四日
力が足りぬ。
俺は殺す。アレをどうしても殺さねば成らない
だが、俺に力は無い
と思案していたときに、【混沌起源】が現れた。
死神将と名乗ったとき。
なぜか、この男は倒さねばならないと思った。
分からぬ。七星を手に入れた。

霜月八日
【診療所】へ行った。
忘れないだろうから書かなくていいよな。

霜月十四日
診療所で暇を持て余してトレーニングしていた所、【物理加速】が見舞いに来た。
七星を解析目的で「貸す」。
封印したままで済めばよいのだが…

霜月十九日
診療所をちょっと抜け出して『ランカーズ』へ。
一試合目を勝てたのは良かったが、二試合目が問題だった。
相手は【個人軍隊】-One Man Army-。試合は負け。
その後色々情報交換。例のことを言ったらパンクしたらしく
その代わり出てきた葬者と呼ばれる人格とも会話する。
妙な男(?)だ。何故力をセーブしていたのがばれたのだろう。

霜月二十二日
葬者が言った、「猫が知っている」これを確かめるために、アジトへ向かった。
結果、月光から葬者が響歌さんの命を狙っていることを知らされる。

俺は馬鹿だ。守ると言ったのに、葬者を目覚めさせるばかりか、彼女を危険にさらしている。
一刻も早く無事を確かめなければ


+ 師走
師走七日
Spirits前にて、漸く彼女を見つけた。
首に、痣を見つける。
響歌の様子から、葬者につけられた物だと思われる。

その後、空森と葬者に遭遇。
葬者の様子が、やはり聞いていたものと違う。
今度、夜霧の土地に行く事になった。

指輪を、注文しておかなくては。

師走二十一日
空森の土地へ。
月光や響歌達は先に向かっているので、急いで行くつもりだった。
色々…本当に色々あって、なんとか奏者以外の全員が無事で帰還することが出来た。

奏者と約束をし、氷の槍を手に入れた

師走二十五日
…クリスマスだった。
何とか主催したパーティーを成功させることができて安心。
もう少し、積極的になっても良いのだろうか。

+ 睦月
睦月八日
【幻想共振】と遭遇。
軽く挨拶を交わして、帰還を喜ぶ。

睦月二十二日
【月光官能】メイと軽く話をする。
内容は教団のことについてと、怪しい貴族風の男。
本業はどちらなのか。

睦月三十日
メイ、ソラ(【空耳制御】)と少し話を。
学園との会談が進めているというテーマで、
場所やその意図についてを相談して、地下研究所入り口付近で行われることを要望とすることで決着した。
学園は苦手だ。
だが、俺が嫌だと言って良い立場じゃあない。
俺は同盟の長として、やらねばならぬことがある。
不安の分だけ、右足がいやに軽くなる気がした。


+ 如月
如月 五日
俺が気を失っている間、右足に装備してしまった七星の悪影響が出ていたらしい。
危うくソラを傷つけるどころではなかったかもしれない。
使いこなす術を探さなければ。

如月 十四日
バレンタイン…らしい。
どうせなら響歌に会いに行きたかったが
…まあ仕方ない、依然見かけた気がするので正義(【森寵七武】)に会いに行くためランカーズへ。

いろいろ話してなんかありそうだったため持って帰る。
月光とは腹を割って話させるべきだと思ったので途中で帰ってきた。
……目の前のチョコはどうしたものか。

如月 十七日
学園と会談。
失敗…をさせられた、というのが正しいか。
というより、成功させるという意思を感じなかった。

疲れた。七星は沈静化したものの、それ以上の問題がある。



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最終更新:2014年02月08日 22:38
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