ロールした方々を万が一にも忘れない為に……っ!抜けてる人がいたらごめんなさい!
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【全瞑心感】危ないヤツなのじゃ。余の怨敵。否や、世界中の女の敵じゃ。
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【最斉思幻】色々な意味で面白い子。笑える。しばらくの間は遊べそう。
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【軍事片鱗】苦手……じゃねえけど。変な奴。男だったら面白え奴だとは思う。
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【概魔水狼】悪友。その一言に尽きるな。最後まで大馬鹿野郎だったよ。次逢ったら殴り飛ばす。
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【断罪之剣】怖え人。尊敬できるし、立派な人だとは思うが怖え。……服の趣味はどうにかなんねえのか?
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【魔神狼】ルキーノの兄貴分とは思えねえ停滞野郎だ。思い出すだけでムカつく……が、以前は違ったんだろうな。
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【剣聖】あのネーミングセンスはねえよ。雲みたいな奴。嫌いじゃない。
フーちゃんbyフリードリヒ
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【夜扈皇属《ヴァンパイア》】……うむ。最初は危険極まりない輩と思っていたが、早計だったようじゃ。…………うむ。
臆病なのが気にかかる程度で、いい奴だと思う。
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【鎖縛界克】変人。愉快犯?赤かった、うん。
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【監命獄締】吸血鬼。美人だったが……言動やら行動で台無しだった、悪い奴じゃねえが。今度はもうちょい話したい。
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【魔綴鏡典】名前がないらしく“過去についての調査”を依頼された。今度逢うときは綺麗になってるといいが。同居人二人目、部下ではない。
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【百式武装】一人目の部下になった女。天真爛漫っつーかネジが抜けてんのか。面白い奴で好きなタイプ。……最近、死亡を知った。どうやら未練はなく、満ち足りた最後だったらしい。色んな思いはあるが、伝えるすべはない。だから、忘れる。
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【再応斬軌】二人目の部下になる(予定)の男。モモ(【百式武装】)の兄貴らしい。モモが死んだ事を告げられた。辛いのは自分だろうに、慮るような台詞ばかりな奴で……まあ、それに救われた節もある。あ、あと最初に闘ったが痛み分けに終わる。しかし、強かったなあ……
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【星核堕地】三人目の部下。ようやく出会った、初めての部下らしい部下。どうも、いろいろ隠している事があるような……ともかく、普通の奴じゃあなさそうだ。無類の子ども好き、らしい。
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【剣魔科砲】仕事帰りに道の案内をしてくれた女。どうもいろいろと隠してるような様子だったが……これ以上の詮索はしないと決めた。ひそかに再会が恐ろしい。
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【剣姫】四人……いや、一人目の部下? 転生後のモモと遭逢した。またうちで働く事になる。以前と変わりない様子だったが……どうもよからぬ性質が芽生えたそうだ。くれぐれも、イヤな展開にならないように祈る。
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【白鳳撃突】五人目の部下。現状における三人目。八極拳士とかいう「氣」を扱う武術家らしい。一度体験させられたが、なかなか痛い。まあ、いろいろと聞かせてもらった。
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【迅き翼の掠る飃】と運河の街で会話。『怪異』についての話をしたわ。とても聡明な子で、終始驚かされてばかりで……また逢える事を願うばかりね。本当に……次は絶対――こほん。
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【十刀鬥疼】と「排煙の街」で、怪異『夜』を討伐する。コイツの助力のおかげで、無傷で済んだ……んだが。帰り道にガーニーで自損事故を起こした。あの野郎……覚えてやがれ。
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【光慈拓望】《Apprentice of Hope》に、自販機へ怒りをぶつけていた場面を目撃され、諫止された。正直、最初はイラついたが……話してみると、意外と悪くないヤツだったな。何でも
『同胞団』に所属してるらしい。無茶だけは、しねえといいが……
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【十施術式】と
【幾重万神領出雲大社】の初詣に訪れる道中で出会い、会話。何でも、とある魔術書を探しているらしい。一瞬ぎょっとしたが……杞憂に済んだ。有意義な時間だった。
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【天使機構開放術式《"Because Unable to Live――Angel"》】と摩天楼を望むテラスで遭遇。異常者というか狂信者というか……まあ、別に嫌いな類ではない。教団で異教を唱える者の排除を依頼された。前報酬は、天使の羽。綺麗だ。
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【凍魔纏狼】と草原で邂逅。ふとした拍子に戦闘になるが和解、その後、感傷的な台詞から互いの傷の舐め合いへ移行――と、まあ紆余曲折を経たが、最後は互いに覚悟を決め、自身を苛む問題に決着をつける事に相成った。……というわけで、ウチで浮浪者あらためヴァンの人間社会復帰の手助けをする事に。
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【焔獅氷鷲】と街中で遭逢。
【神殺機関】の一員でありながら、
【不殺同盟】のリーダーであるとの事。単に軽挙妄動なのか……その真意は量れなかった。高級店で寿司と日本酒を奢ってもらう。
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【灼熱覇壊】と夜中の歓楽街でバイクを奪取せんとしているところで遭逢。どうもバイクはお偉いさんの物だったらしく、ゴロツキに包囲されたため共同戦線を張り、幾重もの包囲網を突破した。その後、根城へ向かう道すがら互いに過去を語った。――必ず、この宿業(カルマ)に決着をつけてやると。半ば一蓮托生のように、ソフラと俺はその意志を強固にした。
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【覇王滅剣】、曰く魔女に呪われた少女と会話。もしかしたら野郎に繋がる手がかりを得られるかもしれない――そう思って接触したんだが、望外の成果を得られた。事を終えた暁には、何か礼をしないとな。……年上の女は苦手だが、ああいう手合いに借りをそのままにしたくないし。
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野郎の首を刎ねた後、気づいたら病室に居た。全治何日か何週間か……担当医がいやに形式張って伝えにきたが、正直そこまでヒマでもないし……確かめたい事もある。どうしたもんか。
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【描映爆筆】と、病院から脱走しようとしたところで遭逢。不承ながら行動を共にした。口の悪いチンチクリンではあるが、それなりに配慮もできるヤツだった。……ただ、
【アカデミー】の非常勤ってのは、どうも信じ難い。
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【剣帝】と夕暮れのビルの屋上で遭逢。直後、発生した『何か』を討伐したのち、事の端緒となった死街へ踏み入れる。そこは凶念の渦巻く異界と化しており、かつての死街を忠実に模した日常風景を投射していた。そこで出会った少女と行動を共にし、この街からの脱却――ひいては破壊を目的に、“呪い用品”を扱う高層ビルへ赴く。少女とくだらない雑話に興じながら、件の品を物色していたところ事態は急転。少女が邪教徒に攫われ、そしてこの街を異界と化し、現し世から切り離していたのが、他ならぬ少女であると判明する。稀代の呪物である金剛石を媒体に、死街の全域から“赤黒い光”を搾取、収斂した少女は髑髏と無貌の獣を創造した。打倒する事叶わず、絶命を覚悟した刹那――魔人が覚醒、直後、修羅が帰還を遂げ、その舞台に緞帳を下ろした。……いろいろと憤懣は募るが、最後にアイツと喋れたのでよしとする。いつか必ず再び出会える事を信じて、今は前進あるのみだ。
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【暴操裁拳】と、とある仕事の最中に遭逢。成り行きで仕事――殺人鬼の誅戮を共にする事になる。剣呑どころでない暴威を宿した「爆発」の異能を司る相手に、メイドのクラウが卓越した体捌きで処し、勝利する。結果的に、俺の仕事自体は失敗と相成った。……それにしても、一種完成されたコントのような言葉の応酬をする二人だった。今度また会う事があれば、普通に話をしたい。