呪縛の島の片羽の少女 第二話「頑張るアンリ!」



そして物語の始まりだ!


GM「それじゃあセッションを開始するぞ
  前回、アンリに寄生されていた魔神を打倒した君たちは、百の勇者としてあの村に留まっていた。
  何日か立っているが魔神はあれから出てきていない
  せいぜい、魔神に追われて住む場所を追われたコボルトやゴブリンを討伐していたくらいだ」
外野「 前回知らねえwwwwwwwwww 」
外野「前回知らないです\(^o^)/ 」
GM「おし、後で前回をリプレイにしようww」
外野「導入からカオスwwwwwwwwwww 」
GM「んで改めて参加者はここにデータを貼ってくれ」




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【名前】ディノス【性別】男
【種族】グラスランナー【職業】シーフ【経験】5
【HP】=14/14 【MP】=21/21
【筋力】=-15% 【頑健】=11% 【器用】=30%
【敏捷】=35% 【精神】=40% 【知力】=10%
【攻撃】=4 【防御】=5
【頑健+1】【知識技術Lv3】【盗賊技術Lv5】
持ち物
【】【】
装備
【ナイフ+2】命中=100 攻撃=7 CL=8
【クロースアーマー+1】防御=2 回避=+5
ステータス
【回避】=85% 【防御】=7
【生命抵抗】=61%
【精神抵抗】=90%
【古代魔術】=0% 【古代魔翌力】=0
【神聖魔術】=0% 【神聖魔翌力】=0
【精霊魔術】=0% 【精霊魔翌力】=0
【呪歌】=0%

【SP】=0 【MaxSP】=290【G】=0




【名前】リン・マーシフル・ヴァンガード【性別】男
【種族】人間【職業】プリースト【経験】5
【HP】=14/14 【MP】=11/11
【筋力】=10% 【頑健】=10% 【器用】=10%
【敏捷】=10% 【精神】=15% 【知力】=10%
【攻撃】=0 【防御】=5
所持スキル
神聖魔法Lv5(マイナー)】【精霊魔法Lv2】
持ち物
【冒険者セット】【保存食九日分】【調味料(5G相当)】【ONIGIRI(2G相当)】
装備
【ロングボウ】命中=0 攻撃=6 CL=9
【メイスW10両手】命中=-10 攻撃=7 CL=10
【銀のレザーアーマー】防御=+2
特殊装備
【セーブ・キュア・アミュレット】=回復魔法確実化
【マジッククリスタル3*17】
【マジッククリスタル4*2】
ステータス
【回避】=0% 【防御】=7
【生命抵抗】=60%
【精神抵抗】=65%
【神聖魔術】=60% 【神聖魔翌力】=6
【精霊魔術】=30% 【精霊魔翌力】=3
【SP】=0 【MaxSP】=280【G】=30/1480




【名前】レイティ・ヴァイス【性別】女
【種族】人間【職業】ファイター【経験】4
【HP】=14/14 【MP】=9/9
【筋力】=20% 【頑健】=10% 【器用】=10%
【敏捷】=10% 【精神】=5% 【知力】=5%
【攻撃】=6 【防御】=4
所持スキル ※コピペした後、適宜改行して下さい
【筋力+5】【知識技術Lv1】【盗賊技術Lv1】【戦闘技術Lv4】
持ち物
【シーフ用ツール】【冒険者セット】
装備
【ロングボウW20+1】命中=60% 攻撃=13 CL=9
【セスタス+1】命中=70%(60%) 攻撃=11 CL=9
【チェインメイルW15+1】防御=6 回避=-1
【ラージシールド】回避=20% 命中=-10%
特殊装備
【カウンター・アミュレット】=精神抵抗+20%
ステータス
【回避】=49%(69%) 【防御】=10
【生命抵抗】=49%
【精神抵抗】=65%

【SP】=4 【MaxSP】=276【G】=35




【名前】ツァギ【性別】♂
【種族】ドワーフ【職業】ファイター【経験】5
【HP】=22/22 【MP】=16/16
【筋力】=26% 【頑健】=35% 【器用】=10%
【敏捷】=-5% 【精神】=20% 【知力】=-5%
【攻撃】=7 【防御】=5
所持スキル ※コピペした後、適宜改行して下さい
【筋力+1】【頑健+5】【器用-5】【敏捷-5】【精神-5】【知力-5】【戦闘技術Lv5】【知識技術Lv1】
持ち物
【冒険者セット】【保存食三日分】
装備
【セスタス+1】命中=80% 攻撃=12 CL=9
【ロングボウ+1W25】命中=70% 攻撃=16 CL=9 両手武器
【スモールシールド+1】防御=+0 回避=+20%
【高品質ヘビー・プレートアーマーW25】防御=+8 回避=-6% 敏捷-2 金属鎧 刃の付いた武器のCL+1
特殊装備
【】=
【】=
ステータス
【回避】=57% 【防御】=13
【生命抵抗】=85%
【精神抵抗】=70%
【古代魔術】=0% 【古代魔力】=0
【神聖魔術】=0% 【神聖魔力】=0
【精霊魔術】=0% 【精霊魔力】=0
【呪歌】=0%

【SP】=50 【MaxSP】=210【G】=260



【名前】エスト【性別】女
【種族】人間【職業】プリースト【経験】5
【HP】=14/14 【MP】=11/11
【筋力】=10% 【頑健】=10% 【器用】=10%
【敏捷】=10% 【精神】=15% 【知力】=10%
【攻撃】=3 【防御】=5
所持スキル
【知識Lv1】【戦闘Lv2】【神聖(マイリー)Lv5】【吟遊Lv1】
持ち物
【ラッパ】【冒険者セット】【ウォーター・クリスタル10】【マジック・クリスタル6*4 3*1】
装備
【スタッフ(両手)W10】命中=30 攻撃=9 CL=10
【ロングボウW10】命中=30 攻撃=9 CL=9
【ラメラーアーマーW10】防御=4 回避=-4
特殊装備
【カウンター・アミュレット】=精神抵抗+20
【セーブ・キュア・アミュレット】=保険
ステータス
【回避】=26% 【防御】=9
【生命抵抗】=60%
【精神抵抗】=85%
【神聖魔術】=60% 【神聖魔力】=6
【呪歌】=25% レジスタンス

【SP】=0 【MaxSP】=280【G】=5


【名前】ミスティ【性別】女
【種族】ハーフエルフ(人間育ち)【職業】シャーマン【経験】4【生まれ】一般市民
【精霊】ノームのユノ
【HP】=12/12 【MP】=12/12
【筋力】=5% 【頑健】=5% 【器用】=20%
【敏捷】=20% 【精神】=15% 【知力】=20%
【攻撃】=2 【防御】=4
所持スキル
【知識技術Lv1】【戦闘技術Lv2】【精霊魔法Lv4】
持ち物
【冒険者セット】
装備
【リリカルグローブ(ハンドナックル+1)】命中=50% 攻撃=4 CL=10
【レザーアーマーW3+1】防御=4 回避=3%
【スモールシールド+1】回避=20%
特殊装備
【ガードクロース】=防御+1
【マジッククリスタル】=3点七個、2点一個
ステータス
【回避】=63% 【防御】=9
【生命抵抗】=45%
【精神抵抗】=55%
【古代魔術】=0% 【古代魔力】=0
【神聖魔術】=0% 【神聖魔力】=0
【精霊魔術】=60% 【精霊魔力】=6
【呪歌】=0%

【SP】=0 【MaxSP】=240【G】=1



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ツァギ「弟に追われ、弟(もはや何処に居るのか不明)を倒すために修行として冒険者に。
    ・・・だが、その日暮らしが続き、その信念も今や何処へ・・・
    基本的に金と強力な装備、また名のあるアイテムには目が無く、容姿の良い者に
    対しては微妙な執着を見せる。金と物絡みの借りは良くも悪くも忘れない。
    基本的にはセスタスで戦うが、冒険するうちにロングボウの方が威力が上なので愛用している。
   「勝てばいい!それが全てだぁ!」どうでもいいが男性・女性共に大好き。
    種族気にせず気に入れば挨拶と言う名のセクハラが飛ぶ。

    突貫で書いた設定\(^o^)/サンコウニシテネ 」
外野「ソーサラーがいないという事はだな、ディスペルもカンタマも範囲魔法も無いという…… 」
外野「前回を要約すると、少女の様子がおかしいってんで百合な友達と調べてみると
   ミニオンなる魔神に取りつかれていて、んで戦ったんだがやたらあっさり倒せました まる 」
ミスティ「ハーフエルフミスティは魔法少女である
     リリカルグローブを装備してコマンドワードを唱えることで変身シーンが挿入され、リリカルミスティに変身(データは変わらない)するのだ
     栗色のツインテールがチャームポイント 」
外野「ほんのり出目が回りやすくなるんですね 」
外野「ちょっと待った、銀のレザーアーマーだと? 」
ミスティ「レザーアーマーは金属じゃないから銀にはできないだろwwwww
     銀ラメ把握 」
外野「銀製じゃなくて銀コーティングという可能性も 」
外野「あれっレザーアーマーってどんな形状だったっけ 」
GM「銀のレザーアーマーは存在しないなぁw 」
ディノス「銀のレザーアーマーがあるなら金のクロースアーマーだって・・・! 」
外野「金箔貼り付けてんのか 」
外野「レザーアーマー、直訳すると「革鎧」。
   そう、革だ」
レイティ「もしかしたら銀製の革があるのかもしれない。この世には 」
外野「金糸のクロースアーマー……防御力は高品質以上にはならなそうだな 」
GM「いや、メッキはいいけど、システム的には「銀製」とはならないからね
   あくまで設定要素だけだ 」
リン「んじゃ以下を修正します、マジクリ4を一個買いました
   【レザーアーマー】防御=+2【マジッククリスタル4*3】【G】=27/1480 」
外野「グラランシーフ、人間プリ、人間ファイター、ドワファイター、人間プリ、半妖精シャーマン
   なんだ、バランスいいじゃないか 」
外野「そのまま遺跡にぶちこんだりしたら、間違いなくいずれひいひい言う 」

マイリー様からの信託だ!・・・・でも?


外野「くま、そういうのはちゃんと書いとくべきだぜ。初心者だってくるんだから 」
GM「いや、まさか非金属の銀性が出るとは思わなかったんだ
   では話を進めよう。 そこのマイリー神官 」
外野「あぁ、そういや最後に勇者の啓示を受けたんだっけ 」
エスト「はいなんでしょうか親愛なるくま 」
GM「マイリーから啓示が来た。
  『そこの可愛い幼女は勇者の資質があるので助けろ。
   襲ったら殺す』
   と要約すると、この様な事を荘厳で威厳のある声と文章で受け取った」
エスト「『どっち!? どっちですかマイリー様!?
    っていうか襲いませんよ!? 躾けるだけですから!!』 」
GM「アンリの方だよ 」
外野「仮にも神が「幼女」って言うのだろうかw
   「無垢なる存在」とならいいそうな気がするがw 」
ミスティ「マイリーの言葉をくま変換にかけたからだよ<幼女 」
GM「実際は言ってませんよ 要約しただけですw 」
リン「我々は来たばかり?
   それとも前回もいたことに? 」
GM「どっちでもいいよ 。好きに決めてくれ」
外野「あれ、そういや前回ってディノスは「こんな島にいられるか!」って言って
   村に残らないルートを選択してた気がする。気が変わったんだなww 」
レイティ「また戻ってきたんだろ
     私も来たばっかりで
    『…思えば遠くまで来たものね…北の端から南の端まで…
     暑いわ』 」
リン「おっけーそれじゃリンも来たばかりということにするよ 」
ディノス「南の島よ!私は帰ってきたぁ! 」
リン「『おやお嬢さん、お疲れですか?私は水筒を持っています。お分けしましょう』
   坊主頭のお坊さんが微笑みながらレイティに言うよ 」
ディノス「『ありがたくいただくよ!』 」
レイティ「『自分のがあるから別にいらないわ。それよりも、さっさと街の中に入って涼める場所でも探した方が私は好みだわ』 」
リン「『ふむ、では坊やにあげようかな』とディノスに水筒を渡します
   進行は前回いた人に任せておこう 」
ディノス「たまたま南の島に着たのか、それとも皆にくっ付いてきたのか
     俺はそれが重要です
     前者かな」
ミスティ「ナレーション:気が付いたら謎の島、これから一体どうなるの?
     魔法少女リリカルミスティ、はじまります
    『ユノくん、不思議な光景だね』」
GM「しかし、同時にマイリーの声を聞き、目覚めた者がいるんだな 」
外野「なるほど、従者となれじゃなかったのはそういうわけか 」
エスノ「『苦節○年、ようやく見つけた勇者様は幼子でしたまる』
    しかも問題ありとな? 」
GM「問題あるかな?
   性格はいたって真面目だし、それどころか他人を気遣う心優しい少女とかなり当たりだと思うが 」
エスト「ああいや、本人じゃなくてもう一人のマイリー信者の事」
ディノス「つまり俺もマイリーに目覚めたんですね、わかります 」
GM「グラランは黙ってろw
   じゃあエストがアンリの所にそれを報告しに行った時の事であった・・・・
   いくよね?」
ディノス「フヒヒ、サーセンwwwwwwwwww 」
リン「ひでえwwwwww
   もちろん行くとも 」
エスト「うん、行って本人の了解というか意思確認するよ
    断られても付きまとうけど 」
レイティ「行こうか 」
GM「んじゃあアンリはグーグルの神殿で日課の掃除をしていた所だ。
   『あれ?エストさんじゃないですか。
    何用でしょうか?司祭様なら図書館にいますが・・・・』 」
リン「『どうも、ご精が出ますな』と頭を下げてニコニコしているよ 」
ディノス「『それほどでもないよ!』 」
レイティ「『こんにちわ』
     微笑んでおこうか 」
GM「ディノスにクスクスと笑いながら
   『いえ、これも私の役目ですから。それに掃除は好きですからね』 」
エスト「『こんにちはアンリ様、今日は貴女に大事な話があって来たのですがお時間よろしいですか?』
    そういや俺どう導くもんなのかしらねーや 」
外野「公然と幼女を支えていくとか最高の仕事じゃないですか…… 」


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ですよねー

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GM「ですよね!幼女を様を付けて仕えるとか俺が代わりたいわ!! 」
外野「GMの願望的シナリオですね、わかります 」
リン「くま落ち着けwwwwwwww 」
ディノス「落ち着くんだ、エネルギーが暴走してるぞ 」
リン「『おやまあ、坊やは元気だな』ディノスを見て笑います 」
ディノス「「坊やって年齢じゃないけどな!」
     笑い返す 」
リン「『ふむ、草原妖精さんなのかい。珍しいのう』
ディノス「『そうかい?』 そうなの?」
外野「前回も言われたじゃないか、呪われた島には草原妖精はいないんだ。
   大陸から渡ってきた奴だけだから珍しいんだよ。 」
リン「『うむ。ここらではあまり見かけないからな』
   せっかくなので答えておこう 」
ツァギ「何もすることが無いのでセスタス弄ってます
   『(どーにも状況が読めねぇ・・・)』 」
ディノス「あれ?俺以外全員啓示受けてるんじゃないの? 」
GM「マイリー神官だけだよw
   『え?私にですか?それは構いませんが、何のお話でしょう?』」
ツァギ「『(偉そうな幼女を逆に俺より下の地位に叩き落す・・・最高じゃねぇかぁ・・・)』
    周りの様子を見て話す切っ掛けを掴もうとしてます 」
ミスティ「『はへー…ユノくんユノくん、幼女が偉いらしいよ』 」
エスト「『えーと、まず……神官には神様から啓示が与えられる事があるのはご存知ですか?
    で、少し前に私に啓示があってですね、マイリー様曰く、貴女に勇者の素質があるので仕え助けろと』
    ちなみに仕えろは前回の分の啓示 」
ツァギ「『ふぅーん・・・アンタに勇者の素質ねぇ・・・勤まるのかァ?』 」
ディノス「『勤まるようにするのがそこの神官の役目だろ?』 」
ツァギ「『それもそうだなァ・・・へッ、なぁに、壁ぐらいにはなってやるよ!報酬次第ではあるがなァ』 」
ディノス「『偉大なる神は言いました、「私の啓示による使命に報酬を求めるとは何事か」そんな感じだと思うよ!』 」
レイティ「『あーそうなの。
      勇者…ねぇ。何とかなる…ものなのかしら?』 」
GM「当然だが、驚くよ
   『わ、私が勇者ですか!?』 」
エスト「『ええ、貴女がです。と言ってもまだ素質があるという段階でしょうし、現状では何の素質を見出されたのかとか詳しい事がぜんぜんわからないんですけど』
    職業も固まってないだろうしねぇ」
リン「『戦の神マイリーの啓示ならば、信用に足るでしょうな』
   うむ、と頷いています 」
レイティ「『…放任主義なのね
     まずはその…素質を探すところから始めるの?』
     いや、さっぱりわからんよ。中の人もキャラも 」
エスト「『そうなるんでしょうね。なんにせよ本人が協力してくれなければどうにもならない事ですけど』 」
ディノス「『じゃあ先ず盗賊としての素質を引き出してみようぜ!』 」
外野「実は「職業:アイテムマスター」 」
外野「盗賊なんてマイリーが真っ向から対する存在じゃねーかwww 」
ミスティ「マイリーは正々堂々と自分の力を発揮すれば盗賊だって大丈夫だよ
     盗みとかはダメだが 」
レイティ「『…放任主義なのね
     まずはその…素質を探すところから始めるの?』
     いや、さっぱりわからんよ。中の人もキャラも 」
GM「そういや解らない人もいるのか、キャラの紹介な」


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アンリ:八歳の黒髪が流れる幼女。父親から虐待を受けていてとっさに刺殺してしまう。
    その後、自分も刺すが、神殿に運ばれ一命をとり遂げる。その際に記憶を失う
フリル:八歳の金髪のショートカットの幼女。昔に重い病気にかかり、生きる希望をなくしたが
    アンリの根強い声掛けに次第に心を開き、勇気を持ち完治する。

外見はアンリが輝夜 フリルがひぐらしのにーにー


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GM「『私が・・・・勇者・・・』とアンリが茫然としているとだな。
    神殿の外から
   『ァァァァァアアアアンンリイイイィィィィ』という叫び声と一緒に金髪幼女が乱入してきた」
ディノス「『出たな、そっち方面の幼女』 」
レイティ「『あら、少女がもう1人。ハローハローこんにちわ。
     …そっち?』 」
エスト「幼女過激になってないかwwwww 」
リン「『落ち着きなさい、どうしたのかね?』
    フリルだろうと思われる子の前に出るよ 」
ミスティ「飛んできた金髪幼女に反射的に拳が飛ぶよ 」
GM「フリルは他の者が目にも入っていない様だ。
   アンリの手を取ると
   『私ね!私ね!今日の朝に神様の声を聞いたの!
   マイリー様の!マイリー様のお話によると、アンリは勇者の資質があるんだって!
   だからね私にアンリを守れって!私が、アンリを守るの!ずっと一緒にいて守るの!』
   とそこまで一気に言った後に
   『あれ?皆さんおはようございます
   どうしたんです?神殿に揃って集まって』 」
リン「『おやまあごきげんよう、お嬢さん。お邪魔でしたかな?』
   豹変ぶりに驚いているようだ 」
ディノス「『久しぶりだな!』 」
エスト「『……まいりーさまー、わたしよりてきにんしゃをよういされてるじゃないですかー。
    私は繋ぎかーーーーーーー!!!!!!!!!!』 」
GM「だって、8歳の子供だよ?
   そりゃ能力値の資質はあるけど、基本的な能力値の資質の平均が-10だもん 」
ツァギ「これはひどい」
レイティ「『エ…エスト?ちょっと、落ち着きなさい。
     あ・・・あれよ。きっと、複数人に声をかけたのよ。きっと。だ…だからね?』 」
     お姉さん心配です 」
外野「なんという幼女勇者*2 」
レイティ「『しかしまぁ、神もアレね。こんな子に勇者としての素質を見出すなんて・・・年端の行かない子供を…。
     まぁ、見出したのなら仕方ないのかな』 」
ツァギ「『半分ほど同感だぁ、見出したならしょうがなくはあるけどなぁ、どうにも・・・』 」
エスト「『なんていうか、それでも多分私が予備……立ち位置的に考えて
     というかフリルちゃん、信仰マイリー様だったんですか?』
     てっきりグーグルなのかと思ってた 」
外野「神様の声はある日突然聞こえることもあるんだぜ!
   例えば、突然倒れてきた大木に、奇跡的に当たらなかった人が幸運の神のヤ・フオクに目覚めたりとか 」
外野「ヤ・フーオク「実は私が守りました」
   新手の新興宗教か何かかよ」
外野「きっと、それで信じちゃう人を選ぶんだ・・・
   まあ、世の中にはファリスの神官なのに、インプ連れまわす奴とかもいるらしいが 」
GM「フリルは普通の人と一緒で特に決まった信仰はないよ
   全部の神様に祈ってた。まぁこの町の人は確かにグーグルを重視してるけど 」
ツァギ「そういえば人間は全部信仰?してるんだっけ 」
GM「信仰・・・という訳ではないな。
   信仰と言うと神様の教えに従い生きていくものだから。
   普通の人間は神様に感謝し、尊敬し、畏怖するといった感じ」
外野「もしかしたら凄い早さで古代魔術を習得するとか、精霊との親和性が突然変異的に高いとか
   そういうびっくり人間かもしれんよ」
外野「グラランの見た目って筋力-10的に考えて8~10歳程度だよねー
   つまり、見た目年齢百合幼女=ディノス 」
ディノス「しかし俺は男
     ちなみにディノスは20才という 」
ツァギ「『落ち着け、そういう星の元に生きてるんだろうよ・・・』
     どさくさに紛れて尻触りに行きます 判定 (コロコロ05)」

アンリの決心!


GM「そうするとアンリが何かを決断したようだ。
  『正直、私が勇者なのかは解りません。
   でもこの前の魔神の時から、ずっと考えてきました。
   この呪われた島で何かがしたいと、私が頑張る事でその暗闇が少しでも晴れるならと
   もし、こんな私でもいいのならエストさん、フリル。私を導いてくれますか?』
   当然だがフリルは『勿論よ!アンリは"私が"守るわ』と 」
エスト「『ええ、もちろんですよアンリ様。
    "私が”その道中をお守りいたしましょう』
    フリルを煽ってみる
    つーかフリルの方が教育しやすそうだなwww 」
ディノス「『子供に対抗意識燃やすなよ・・・JK・・・』
     ボソっと 」
エスト「『何か言いましたか草妖精?』 」
ディノス「『勇者に対するその姿勢について感心してたのさ!』 」
レイティ「『うお・・・勇者をめぐる対立・・・』 」
ツァギ「『・・・何か妙な力が見えるぜ、俺にはよ。つーか、張り合ってて恥ずかしくないのか、オマエは』 」
GM「ならフリルはエストを睨みつけるね 。目が明らかに『渡すもんか!』と言っている
   さて、アンリだが 『では皆さんにお願いがあります』と言うよ
   やっと、依頼まで来たよw 」
外野「一時間ほど経過してますが、なぁによくあることです 」
レイティ「…何に時間かかったんだろうね 」
GM「俺が幼女の描写にこだわってたせいですサーセンwwwww 」
外野「依頼までに二時間もよくあること 」
リン「『聞きましょう、何をすればよろしいかな?』 」
レイティ「『お願い?』 」
ツァギ「『へ、やっとかよ、で、どんな依頼だ?』 」
エスト「『なんでしょう?』
    フリルにはお前じゃまだ私には勝てんな的な視線を」
ディノス「『流石マイリー神官、あらゆることに勝負を持ち込んでいます』
     ボソっと 」
GM「ならばフリルは何よ、貴方にアンリの何が解るのよ!な視線を
   んでアンリの依頼だが
   『最近、コボルトがよくこの村の近くに出現しています。
   私はこれを相手に経験を積みたいのです。
   ですが、最下級の妖魔とはいえ、私はまだ幼い子供です。
   ですから皆さんに手伝ってもらいたいのです』
外野「マイリーならマイリーらしく正々堂々決闘しなさい決闘 」
GM「マイリー信者は妖魔や魔神等は「正々堂々戦うにたる相手ではない」と考える傾向があるよ 」
ツァギ「そーなのかー 一つ勉強になったのぜ 」
ツァギ「『壁になれって事か?なら丁度良い、こっちは一人で二匹は足止めできる奴が二人も居るんだ
    お安い御用・・・だろ?なぁ?』
    周りに問いかけます」
リン「『コボルトですか。よっぽどでない限りは我らで手に終えますとも』
   顎を撫でています」
エスト「『ええ、お手伝いしましょう。傷ついた時には遠慮無く言ってくださいね』 」
レイティ「『どっちかというと、アンリやフリルを守りながら戦う…ね…多分…』 」
外野「アンリ、確かさり気なく戦闘or盗賊Lv2持ちだった気がする・・・ 」
外野「あれはミニオンの能力による増強だったと判明してたような」
外野「つまり、
   戦闘Lv1のアンリ
   神聖Lv1のフリル
   がPTに加わるわけですね 」
GM「さて、ここでこの依頼のルールを教えよう
   このアンリの成果で終了後のSPが変わります
   そして次回セッションの敵は確定しているので、ここでSPが低いと・・」
レイティ「つまり、アシストしろというわけですね。親愛なるくま」
リン「次の参加者には頑張ってもらわないとな 」
GM「ポイントは以下の通り

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  • アンリの攻撃が命中する 1P
  • アンリの攻撃がダメージを与える 2P
  • アンリが敵の攻撃を回避する 2P
  • アンリが敵の攻撃を弾く 2P
  • アンリが敵の攻撃でダメージを受ける 1P
  • アンリが敵を倒す 4P
  • アンリが倒れる -5P

最終的にポイント*4のSpが入る

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外野「なるほど、ファイア・ウェポンやフィジカル・エンチャントでアンリ強化しまくりながら戦うわけですね
   あれ・・・・ソーサラーいたっけか・・・? 」
エスト「戦果上げなきゃいけないなら確かに古代居ないのは不味いなwww 」
ディノス「突撃馬鹿がいるのを忘れないでね! 」
レイティ「むしろ敵は身内だろ 」
リン「つまり・・・モンスターを回復してできるだけSPを稼げと 」
外野「気絶しては起こされ、気絶しては起こされ・・・外道wwwwwwww 」
外野「スリープクラウドで一網打尽にすれば、アンリのボーナスタイムですね分かります。」
GM「あ、当然だが、スリクラとかで寝てる奴は「戦闘」じゃないから入らんよw 」
ディノス「弱い相手にCL-1を出さずにいられるか
     それが問題だ 」
リン「長期戦のための回復役ですね、わかりました」
レイティ「何か武器を貸してもらうことは可能?それとも購入? 」
GM「購入は・・・そこそこの町だからある程度は買える
   借りるのは無理だ 」
ツァギ「SP+50されて欲しいな・・・そうすれば戦闘Lv6になれる」
外野「シャーマンのスネアorホールドで命中回避削れればかなり楽に・・・ 」
ミスティ「『サンドバッグを起こすのは得意なの』
     さてクリスタルで七回ヒーリングが使えるわけだが 」
エスト「役立てそうなのが回復とバトルソングとブレスぐらいしかねぇwwww 」
ツァギ「役立ちそうなのが一切無いぞ、俺・・・ 」
外野「ブレスかけてバトルソングで命中+30じゃね?
   重複するよな、これ。」
レイティ「…弱い武器って必要かなぁ… 」
GM「コボルトは基本的にHP0=死とするぞw 」
ツァギ「攻撃せずに相手の攻撃を受け止め続けることは可能? 」
リン「命中→ガキーン→1P→命中 のループで育てようか
   ならロックでいいな 」
外野「どこのタクティクスオウガだよ 」
外野「だれかアンリにクエストをかけるんだ! 」
リン「さあ今夜は徹夜だ」
エスト「超英雄でも作る気かwwwwwwwwwwww 」
リン「まあ、そのシステムだとコボルト一匹縛り上げて延々と回復と暴行を繰り返せば超英雄ができるということだ
   どこまでが可能なのか知りたいところ 」
GM「相手が戦闘行動可能じゃない限りは「鍛練」にならないから
   さて、二人のステだ」


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【名前】アンリ【性別】女
【種族】人間【職業】???【経験】1
【HP】=10/10 【MP】=11/11
【筋力】=-6% 【頑健】=-6% 【器用】=7%
【敏捷】=3% 【精神】=15% 【知力】=18%
【攻撃】=-1 【防御】=1
所持スキル 
【知識技術Lv1】【古代技術Lv0】【戦闘技術Lv0】

装備
【ナイフ】命中=17 攻撃=0 CL=9
【クロースアーマー 】防御=1 回避=0%
【スモールシールド】回避=10%

ステータス
【回避】=16% 【防御】=1
【生命抵抗】=4%
【精神抵抗】=25%



【名前】フリル【性別】女
【種族】人間【職業】???【経験】1
【HP】=9/9 【MP】=9/9
【筋力】=-10% 【頑健】=-12% 【器用】=3%
【敏捷】=6% 【精神】=18% 【知力】=15%
【攻撃】=-1 【防御】=1
所持スキル 
【神聖技術Lv1】

装備
【ナイフ】命中=10 攻撃=0 CL=9
【クロースアーマー】防御=1 回避=0

ステータス
【回避】=0% 【防御】=2
【生命抵抗】=-2%
【精神抵抗】=28%

【神聖魔術】=25% 【神聖魔力】=2



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ツァギ「>命中=17 攻撃=0 CL=9
    詰んだ 」
レイティ「…見事に絶望的なステータスだ。
     スキルを除けた器用貧乏に匹敵する
     臆するな。くまの出目を信じるんだ」
リン「鍛練把握
   え、戦闘時は振るんだよな? 」
GM「振るよ」
エスト「アンリソーサラーかwwwwwwwwww
    くま、ブレスとバトルソングって重複する? 」
GM「するよ。
   解った条件を纏めよう」

  • コボルトが戦闘行動可能じゃないと駄目
  • コボルトは4ラウンドで逃げだす
  • コボルトはHPが0になった場合は死亡とする
  • 妖魔は弱い者いじめが大好き
  • 2匹が出てくるのを二回行う

リン「逃げ出すのを止めるのが不可能だとすると
   4ラウンドでどれだけ稼げるかだな 」
GM「ステータスに関して
   お前ら8歳の子供に何を期待しているんだw 」
レイティ「俺のは褒め言葉だぞ! 」
エスト「むしろめっちゃ優秀じゃね? この二人 」
ツァギ「その年にしては優秀なんだ、うn」
外野「ということは、4ラウンド経過して戦闘可能状態のコボルトは降伏するということか」
GM「逃げだせないのは降伏する。
   逃げれるのは背中向けて逃げるからチャンスだね 」
リン「買うなら高品質ナイフがいいんじゃないかな
   20G払って買っておこう
   あと梅干しおにぎりをあげておこう
   27→7」
GM「ではアンリはそれを装備して攻撃が+1された 」
ミスティ「…リリカルグローブをわたしたら魔法少女の座を奪われるからなぁ
     『…さあ、いこう?』 」
外野「全員落ち着いて味方のステータス表を確認した方がいいぜ!」
エスト「ディノス、そのナイフ貸せwwwwwwwwwww 」
レイティ「天才あらわる 」
ディノス「俺の愛刀を幼女に貸せって?
     断る 」
外野「だと思ったwww 」
エスト「言うと思ったがwwwwwwwww 」
ミスティ「あ、くま、スモールシールド+1をどっちかのスモールシールドと交換しておきたいんだができる? 」
GM「それはいいよ 」
ディノス「俺の愛刀ファントムを貸す事はまかり通りません
     奪い取ったら、ディノスがかなりすねるぞ 」
GM「さて、報酬の話をしていないがw
   『お礼なんですが・・・私には母が残してくれたこの指輪しかありません』
   と、指輪を取り出す。
   物品鑑定をどうぞ 」
ミスティ「物品判定
     知識30% (コロコロ 71)」
ディノス「物品鑑定
     知識30+D (コロコロ 93)」
エスト「物品鑑定20で (コロコロ 98)」
レイティ「判定なんてしねぇよ!夏!
     …形見の指輪とか(´;ω;`)<ブワ 」
GM「ではクリティカル出せばわかるよ
   毒無効の指輪だ
   基本取引価格は1000G
   はっきり言ってこの依頼内容を考えれば破格すぎる 」
外野「デスクラウドにも自動成功する最強の指輪きたー 」
ディノス「何か毒無効って効いて
     嫌な予感がビンビンしてきたわ 」


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いい予感してるなw

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ツァギ「これからの敵の予想が一瞬でつく効果 」
外野「ゲルダム が あらわれた! 」
外野「百の勇者の大半が死ぬがな 」
リン「『形見を頂くなど、とんでもないことです』
   周りを見回して同意を求めます 」
エスト「ディノスにクエスト効かなそうだしなぁ
    『これは……高すぎますよ!? それに形見は容易く譲っては駄目です』
    母親なんでこんなもんをwww 」
ディノス「どんなクエストかける気だwwwwwwwwww
     『形見は持っておいたほうがいいんじゃね?その分のGPでいいy・・・」
レイティ「『…親の形見…ねぇ…
      …貰いたくないわ』 」
GM「『母は優秀な冒険者だったそうですから・・・・
   それに私には記憶がないので母の形見と言っても実感はないのです。
   それにもう一つ同じものがありますしね』
   そう言って掲げた手の指には確かに同じものがある」
ツァギ「『・・・こいつぁ高すぎる。貰える物なら貰いてぇが、お前みたいなお譲ちゃんから
    毟り取るほど困っちゃ居ねぇよ』」
レイティ「優秀ってレベルじゃねえぞ 」
GM「ヒント:南の島での「優秀な冒険者」 」
エスト「大陸での基準より2~3レベル高いんだっけ……? 」
外野「流石南の島、やばいのがゴロゴロしている・・・
   次回は新実装されたあいつが相手か・・・ 」


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くくく、それはどうかなぁ

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リン「『二つあるということは君たち二人が持つべきじゃないかの』
   合わせたら変身できそうだな 」
ディノス「バロムですね、わかります :


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ふりーよwww

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エスト「『数の問題でもないです。そういう物は渡すにしても大事な人にすべきでしょう。
    魔法の道具ですから使いまわすくらいならいいかもしれませんけど』 」
GM「『いえ、コボルトには必要のないものですし
   では、こう考えてください。
   エストさんはこれから私を導いてくれるなら、その先の分までも含めていると・・・・』
   GM的に言うぞ?受け取ってくれないと全滅するがなw 」
外野「こういう善良なパーティは割とGM的に辛いはずだ! 」
外野「ってことは、超絶的毒ガスブレスか。」
ツァギ「だって周りがこうも良い話に走られた上にここで外道に走ったら普通に切り捨てられそうで 」
ディノス「正直、ディノスのロールの方向性の指針が分からなくなってきてる俺がいる 」
外野「おおっとクマ大誤算。
   ここで毒無効をPTに一つ持たせて次に備えたかったが、受け取ってもらえない!
   ・・・流石に形見は受け取ってもらえないだろう・・・jk 」
GM「いや、予測の範疇だよ
   むしろここですんなり受け取られると微妙だなぁと思っていた」
外野「あ、範囲内なのか、なら問題はないか」
アンリ「『…わかったわよ。負けたわ』」
GM「『では、とりあえず預かってていただけませんか?
   受け取るかはそのまま任せますので』
   GMも必死ですwww 」
リン「『それならばありがたく頂戴しますかな?』とエストに言う
   全滅だと・・・ 」
エスト「『はぁ、そこまで言われると……』
    しかし一つって誰が付けるのがいいだろうか 」
ミスティ「『海を渡ってきたかいがあったね、ユノくん。将来有望そうだよ』 」
レイティ「頭をクシャリと撫でようか
     何故か南の島の兵隊が俺の頭の中でハルク・ボーガンとなった。何故だ 」
外野「くまくまー、コボルトがたまたま溜め込んでいた財宝とかにすれば良かったんじゃ?
   近くでデーモンに殺された冒険者がつけてた指輪が、たまたまコボルトに回収されたとすれば・・・」
GM「いいや!薄幸の美少女が「お母さんの形見だけど・・・」と差し出して来るのがいいんじゃないか!!!
   まぁおもちゃの指輪とかで「・・・・・承知した」って受けるのも格好いいけどなw 」
ディノス「そんな性格の生き物はこのPTにはいません^q^ 」
ミスティ「あ、みんなが受け取らないならあっさり装備します。幼女っぷりなら負けないので 」
ツァギ「『・・・このまま言ってもこいつら善人は貰わないだろうよ、俺が貰・・・預かっておく。
    これでいいなぁ?』
    ( ^ω^)<指輪うめぇwww 」
エスト「『いいえ、私が預かります。ええ、私が預かりますとも』
    貰うと決めたら欲しいと言うのが本音である 」
リン「『それではそろそろ出発しましょうか』
    そろそろ進めようかい 」

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最終更新:2008年05月02日 21:23