"火竜の角"亭での依頼事だよ!
シモンズ「『何かと思ったら、闇司祭が増えてるから気を付けろだってさ。
それ以外は特に何もなかったぜ』
と、無難なところから会話を始めてみよう」
カレン「『へー。ラグド君の方は?やっぱり闇司祭の事?』 」
ラグド「『うん、それもあったんだけどね…はあ…』
依頼についてはあんまり話したくないな。魔術師ギルドの恥部だろうしwwwwww 」
リッシュ「『気を付けろも何もついこないだやられたところじゃないですかー』
テーブルを軽く叩いてるよ」
シモンズ「『おにーさんソレ気にしてるんだからやめて・・・』
テーブルに突っ伏す」
リッシュ「『やだなぁ、のたれ死んだとか完敗とか誰も言ってないじゃないですかー』」
GM「そうやって話しているとね。一人の老婆が凄い勢いで店に入ってきた。
マスターの所に行き、何かを頼んでいるようだ」
シモンズ「うん、見るからに射程圏外。
仕事があるなら後で話せばいいことだし、俺は興味ないぜ。
とりあえず酒でも飲もう、生きてることに感謝しつつ」
カレン「空気読まずに水頼んでみるか
『すいませーん。水お代わりくださーい』 」
シモンズ「『せめて水くらい後にしろよ・・・』
全くこのおじょーちゃんは、みたいな感じで見てる。」
ラグド「『…はあ…』
理想と現実の格差に苦しんでいて目に入ってないな」
シモンズ「『お前、なんか怒られでもしたのか・・・? 随分落ち込んでるみたいだが』 」
GM「ハーフエルフのウェイトレスが水を持ってくるよ
さて、老婆とマスターが何やら話している。
断片的に『息子が・・・』『暗黒神の・・・』と聞こえてくる 」
カレン「暗黒神?モ、モッコs・・・あれは邪神か」
シモンズ「むっ、それは耳を引っ張られるな。聞き耳を試みてもいいだろうか。
良いなら盗賊+知力で28%、判定するぞ。 (コロコロ 44)」
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聞き耳は盗賊が行える技能行為です。
盗賊*5+知力(この場合は28)を基準値として判定します。
この場合は28+44で達成値は72となります。
多少騒がしいとは言え、特に声を潜めているわけでもない会話を聞くには十分な達成値です
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GM「んじゃあ会話の内容がわかるよ。
息子がどうやら突然現れた闇司祭に感化されちゃってね。
至急、闇司祭の下から連れ帰って欲しいという依頼を冒険者に頼みたいとマスターに話している。 」
シモンズ「さて、次に死ぬべき闇司祭が見つかりました。
だが報酬が分からないうちは自分から動くのは止そう。
利害が一致するにしても、貰えるモンは貰うからな
ん、逃げられたんだから「次に」というのはおかしいかな。
でも「俺の次に」とすれば意味は通るな。悲しいけど」
リッシュ「依頼を向こうから来るように仕向けるには大きな独り言が効果的である 」
ラグド「暗黒神と聞いたら黙ってられないな。声をかけよう。
『何かお困りですか?』」
カレン「設定忘れてたから今気づいたことにする
『む!あのお婆さんお困りのようだね!』
先に動いてたラグドに付いて行く 」
GM「ラグドが話しかけるなら老婆はラクドに頼むよ。
内容は殆ど同じだ。
『お願いします!お願いします!』」
シモンズ「とりあえず自ら進んで行ったラグドを見守ろう。 」
GM「『報酬は・・・・それほど多くは払えませんが・・・ 40GPぐらいなら・・・・』
ちなみに成人の一日の生活費は2GPに相当する」
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GP40となると、一般市民なら非常に大金でしょう。
一ヶ月の収入の半分くらいかな
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ラグド「『事情はわかりました。僕達にお任せください!』
報酬?何それ食べれるの? 」
GM「忘れてたwwwwww
前の事件から一週間たってるんだから14GP各自減らしてくれ
あ、シモンズはいいよ。神殿で寝たきりだから。」
リッシュ「台所事情がよくないだけに地味に痛い 」
シモンズ「14GPとか持ってねえよ。寝たきりで助かったよ。
『おいちょっと待てラグド、俺はマジで金が無いんだ。
報酬の話くらいちゃんとしてから決めてくれよ・・・』
『んで、そいつは一人ずつ貰っていいんだよな?
全員でそれだけ、なんて言わないよな?』
と、こっちは婆さんにストレートに」
GM「いいえ、全員で40GP 」
リッシュ「『報酬の交渉なんてどーでもいいじゃないですか。受けたからすればいいんです』
びしっと 」
シモンズ「『そらねえよ・・・』みたいな顔して、外人が「Why?」ってしてるようなポーズを取りますよ俺は」
カレン「『私はお婆ちゃんが喜んでくれるなら報酬はなくてもいいよ?』 」
シモンズ「仲間たちの発言を一通り見渡して、俺はこう言うね。
『OK、俺だけ40GPゲット』 」
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シモンズの対応はGMとして困ります。できればすんなり依頼を受けて話を進めたいからです。
ですが、どう考えても報酬は適切ではなく小額であり、ロール的にもむしろすんなり依頼を受ける方が不自然です。
ですから、この場合はシモンズのロールは正しく、GMの提示した報酬が不適切なのは間違いありません。
この展開も十分予測できた事ですので、用意していた更なる報酬を提示する事にしました。
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GM「『ですが、蓄えはそれしかなくて・・・』
するとマスターが
『受けてやってくれないだろうか。確かに報酬は少ないがが・・・・
そこの二人は盗賊ギルドと
賢者の学院から依頼を受けてるんじゃないか?
何か解れば報酬くらいそこからもらえるだろう』 」
シモンズ「『マスター、俺は自分の安売りをしたくないだけだ。
まあ、今回はうまいこと話がまとまってくれたけどな』
既に仲間の同意を取り付けたと思っており、報酬を独り占めする気だ。」
リッシュ「『OK、あなただけで片付けてくださいね? 私達はあなたが失敗した場合
依頼を受け直すために同行しますけど』
にこにこ笑っているよ 」
シモンズ「『なんだ、お前は要るのか。じゃあ半分ずつで20GPだな。
ちょいと心許ないが、まあこのくらいならいいだろう』
当然みたいな顔してるぞ」
カレン「『お婆ちゃん、安心して私達に任せるといいよ!』
報酬はもうどうでも感じ」
ラグド「『確かに、報酬が出るはずです。…ですから、この40GPは息子さんが戻ってきたときのお祝い金として使ってください。』
とお婆さんに言っておこう。
『…それに、僕達にもその責任があるかもしれませんしね。』
こっちは、シモンズに聞こえるように呟く」
シモンズ「なんか聞こえたので、舌を出して戯けよう。
『・・・ちぇっ、分かったよ。今回は婆さんからは無しでいいや。
ったく、ピンポイントに痛いところ突きやがって・・・
今度は逃がさねーで、きっちり仕留めてやる。それでいいんだろ?』」
GM「では、老婆から以下の情報を得た
・息子はアスケルの方に行った
・闇司祭は一人だけだった
・息子は足を怪我している 」
シモンズ「某やたら深いです迷宮の近くか。
そういや最深部まで辿り着いた人はいないって言うけど
マスターのPTも最深部じゃないところでドラゴンを殺ったのか」
GM「そうだね、最深部はいまだ不明だ。ちなみにエルダードラゴンのLvは12だった 」
シモンズ「アスケルに行くために王都を発ったのが何日前かとか
息子のもう少し詳しい特徴とかを聞いておきたい」
GM「ほんの数刻前だよ。息子の特徴は詳しく聞いた。見れば解るよ」
カレン「つまり急げば追いつくわけですね 」
シモンズ「『なんだ、じゃあさっさと追いかければ追いつけるじゃないか。おい、行こうぜ』
と、仲間に言いましょう」
リッシュ「『闇司祭についてはともかく探すだけなら八全ぐらいですね
色々と心配もあるにはありますけど、善は急げと言いますし』
シモンズをそれとなく見て準備しよう 」
ラグド「『それなら、すぐ行きましょう!どこかに隠れられる前に!』 」
シモンズ「よし、ではアスケル方面に向かって追いかけ・・・と思ったが
もし向こうの町まで行くことになった場合でも、途中に宿はあるよね?
食糧を買い込む必要はないかな。」
GM「それは大丈夫だ。宿場はあるよ」
シモンズ「それなら心配ないな。街道を通るなら追いつけるだろう。
相手が馬車にでも乗ってない限り」
カレン「保存食なら3日分ある
1日くらいならどうにかなるさ」
闇司祭と探し人を追いかけて!
GM「では君達はアスケルの方へ早足でかけていった。
特に怪しい奴とも会わずに、最初の宿場についたよ」
カレン「今の時間はどれくらい? 」
GM「出発してから?5時間くらいじゃね 」
シモンズ「じゃあとりあえず、その宿場で聞き込みをしてみようかな。
婆さんから聞いた息子の特徴を使って」
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シモンズのプレイヤーはやっぱり上手いプレイヤーだなぁ。
GMが何をして欲しいかとか解ってる
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GM「『ああ、その人ならつい半刻ほど前に、連れの人とアスケルの方に行きましたよ
休まないのかと思いましたが、どうやら急いでいたみたいですね』 」
シモンズ「なんてこったい。仲間に報告しよう。一緒にいれば早いが。
『そういうことらしいが、俺たちはどうする?』 」
ラグド「『半刻前ってことは大分追いついてきてるし、一気に差を縮めちゃおう。
仲間が居て、合流なんかされたら面倒だしね。』」
カレン「『決まってるよ。このまま追いかける!』」
GM「では追いかける事少し、息子さんと闇司祭だと思われる奴に追いついたよ 」
ラグド「GM、その闇司祭は見たことある? 」
GM「ないね」
シモンズ「闇司祭は、まさか見た目まんま闇司祭じゃないよな。
あくまで現時点でそう推測できるってだけで」
GM「そりゃそうだ。でも頭までずっぽりとローブかぶってるけどねww
『何者だ・・・・は!貴様らは!』
と闇司祭は驚く 」
シモンズ「もう気付かれてんだな、じゃあ答えよう。
『あーそこの君、怪しい宗教の勧誘はそのへんにしてもらおうか。
ご家族が反対してるのに連れ出すなんて、良くないぞ。実に良くない。』 」
リッシュ「なんて敏感な闇司祭 」
ラグド「『さて、そこで止まってもらわないと困るんだよね。
そこの親不孝者を連れて帰らなきゃいけないんだー。』 」
カレン「ビシッと息子を指して
『お婆ちゃんがとても困ってるんだからその人を返しなさい!!』 」
GM「ちなみに、息子だがかなり目が虚ろだ。焦点が合ってない」
シモンズ「あー、なんか魔法かけられてるのかなぁ。
でもそれはこの場ではどうしようもない。
まず闇司祭を始末して、適切に処置せねば」
カレン「『さすがシモンズ君、経験者が言うと説得力があるね!』 」
GM「『貴様らはオディオ様と我々の邪魔をしている冒険者だな!
ここであったのもゲイツのお導きよ!
ここで貴様らに真の自由を与えてやろう!』
ということで戦闘だ!」
激突!闇司祭との死闘・・・?
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ここからは戦闘となります。
闇司祭は暗黒3Lvに戦闘2Lv。さてさてどうなるか
行動順位
32:シモンズ
21:ラグド
6:リッシュ、カレン
5:闇司祭
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シモンズ「知力はどう考えてもこっちが高いだろう、人類最強がいるんだから。 」
GM「あーそうですよーwwどうせ知力ではかてねーよwwww
こっちの宣言はシモンズ君を殴ろう」
リッシュ「闇司祭に全力攻撃でダメージ+3しかあるまい」
シモンズ「なんだ、いきなり実力行使かよ。
そういうことなら+1ダガーで応戦、通常攻撃だ」
ラクド「特に要望がなければ、闇司祭にマジックミサイルレインを撃ち込んであげよう。
開幕は派手にいかないとな」
カレン「全力+3で殴りかかるさ 」
GM「では行動をどうぞ」
シモンズ「『そんなに自由が欲しいなら、今すぐプレゼントしてやんよ!』という命中判定。
【+1ダガー(MW0)】命中=43% 攻撃=8 CL=8 (コロコロ 92)」
シモンズ「相手が固定値ならクリティカルは即命中でいいんだが、どうなんだろ」
GM「ああ、即命中だよバーローww 」
シモンズ「さて、カレンの凄さが滲み出てきたところで
ダメージ判定を行くぜ、D+8だ。 (コロコロ 3)
11点、イマイチだ。通らない可能性あるな」
GM「(防御は8(4)だから・・3点か)うん、チクっと痛いね 」
ラグド「マジックミサイルレインの発動から判定。
【古代魔術】=38% 【古代魔翌力】=4 (コロコロ 57)
GM「抵抗できてない」
ラグド「ダメージ判定、D-2+4でCL8。(コロコロ 9)」
GM「クリティカルっすかwwww」
ラグド「クリティカルしたので、11にDを加点。 (コロコロ 0)
D10が0なので加点できず、11点だな。 」
シモンズ「そして戦闘指揮込みで敏捷6の、リッシュとカレンの同時行動ですね 」
リッシュ「『斬ってみせ、言って聞かせて当ててみせ、ボコってやらねば人は動かじって言いますよね!』
闇司祭に全力攻撃でダメージ+3。命中判定23+D(コロコロ 10)
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一同爆笑。
なんでいきなりファンブルなんだよww
出目が01~10の場合はファンブルなので行動は必ず失敗です
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リッシュ「リッシュは盛大に空振った!」
カレン「ん、次か
【ブロードソードW20】命中=6% 攻撃=9 CL=9で判定 (コロコロ 80)
GM「はいはい、あたってるよ」
カレン「おっおっ
『なんかちょっとフラフラするけど頑張るよぉ!』
D+9に全力+3の12で判定だ! (コロコロ 9)」
シモンズ「あーっと、ここでクリティカルだー!
これは仕留めたな・・・」
GM「なんじゃそりゃぁあwwwwww」
カレン「ワンモアセッ !(コロコロ 1)」
シモンズ「12+9+1で22点キター、って感じです 」
GM「ええっと・・・生死判定しますね(コロコロ 1)
死んだわwwwww」
シモンズ「うげ、やっちまったww
事情すら聞けねえ・・・ 」
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HPが-9/16で経験が3の頑健が5なので5以上で生きていました。
しかし、弱いかなぁと思ったけどこれは戦闘1Lvのカレンの為だったんだけどなぁ
まさか、そのカレンにやられるとは・・・www
く、くそぉ・・・。次はもっと強い敵を出してやるからな!
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カレン「まさかの1KILL 」
リッシュ「『あぁ、せっかくオディオについて吐かせようと思っていたのにっ!』 」
ラグド「あちゃー、これで真相が見えにくくなったな。 」
シモンズ「『あー、あー・・・』どうしようって顔しながら
『・・・まあ、いいや。ゲイツ神のシンボルとか持ってりゃ、神殿で始末してもらえるだろ・・・』」
カレン「よし、じゃあ息子さんの様子を見よう。
『おい、婆さんが心配してんだ。帰るぞ』 」
依頼を果たして大団円?
GM「(参ったなぁ)では君達は王都ダールに戻った。
息子さんは魔法ではなく毒物だったようなのでマイリー神殿に預けた。
そしてそれから二日後だ。各方面から呼び出される
まずは盗賊ギルドだ」
シモンズ「そういうことなら、呼び出しの用件は何となく想像が付くな。
呼び出し食らったらすぐさまギルドに向かおう」
GM「今度はラフィニアではなく中級幹部がでてくるよ。
『この前の件ではご苦労だった。あの闇司祭に連れて行かれた奴が意識を取り戻してな。
闇司祭たちについての情報が得られた。
これはその報酬だ」
と200GP貰ったよ。
情報については次回のセッションという事にしてくれwwww
本拠地に関する事だ」
シモンズ「『おっ、あんなんでも報酬が出るんですか。ありがたいっすねぇ』
というわけで、200GPを受け取った。
仲間に分けるかどうかは、次のシモンズが考えるだろう。 」
GM「『ラフィニア様は何やら御用事があるらしく、珍しくどこかに行かれたようだ。
「ご苦労でした」との事だ』 」
カレン「レザード逃げてええええ 」
外野「あいつは一回死んだ方がいいさ。 」
シモンズ「一回以上、既に死んでるらしいぞ・・・ 」
ラグド「何回か死んでも治ってないんだぜ? 」
外野「永眠させるにはどうしたらいいんだww 」
シモンズ「あそこまで重要な人物となると、死体を完全に焼却処分しても
神の奇跡とかいって完璧な状態で蘇りそうだからなぁ・・・
寿命でも来ない限り、必ず蘇るのかもしれん」
リッシュ「いくら変態でも大陸最高のソーサラーだぜ。生きていてほしいと望む奴は五万といるよ 」
GM「では今度は学院だ」
ラグド「おーけー、狂気と混沌の神が支配する賢者の学院ですね 」
GM「ではラグドは学院に行くと少しだけざわっ・・・ざわっ・・・してる」
ラグド「『なんかあったみたいだけど…どうかしたの?』
周りの人、学友か誰かに聞いてみよう」
GM「『ん?ああ、たいした事ないよ。また最高導師が死んだのさ。
ま、何時もの事さ』 」
外野「日常茶飯事レベル・・・ 」
外野「いつもの事ってwwwwwwwwwwwwwwww 」
リッシュ「もはや日常茶飯事のレベルかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」
シモンズ「いやいや、いつもってことはないだろwwww」
カレン「さすがレザードさんwwwwww
格が違いますねwwwwwwwwww 」
外野「\いつもなら仕方ない/ 」
外野「ざわざわというざわめきじゃなくて、はぁというため息の方が多そうだな 」
外野「まさかこの人毎回殺されてはかつての仲間に蘇生してもらってるのだろうか・・・
そりゃ勘違いもするわな」
外野「一番可哀想なのはマイリー神官だな・・・」
外野「いや、マイリー神だろ……
だってこんな奴の為にわざわざ神官に宿って蘇生を行うんだぜ? 」
外野「マイリー神「ま た お 前 か」
レザード「サーセンwwwwwww今度こそ下着を手に入れるッスwwwwwwwwwwwww」」
GM「『そういえば最高導師は血文字で「リボン」って書いてたらしいよ。』
よくよく周りを見渡せば
『やったー!今度は窒息死で的中だぜ!』とか
『畜生!また焼死だとおもったのになぁ』とか聞こえてくるよ」
ラグド「やっぱりかwwwwwwwwwwww
『なんだ、そんなことか。また、てっきり大事件が起こったのかと…』 」
シモンズ「学院自体がカオスだwwwwwwww 」
外野「やばいだろwwwwwwwwwwwwwwこの学院wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」
GM「『まぁ俺も窒息死に賭けていたからね。
これで上手いもんでも食べれるから、最高導師様はやっぱり偉大だわ』 」
ラグド「本当に"賢者"の学院なのかどうか不安になってきたwwwwwwwwww 」
外野「最早賭け事の対象wwwwwwwwwwww 」
外野「盗賊ギルドの長凄すぎる……模擬戦であんなにも強さを誇っていたやつを殺せるとは」
外野「恋愛の対象をレザードが[ピーーー]わけがない。
攻撃を嬉々として受けそうだし」
シモンズ「しかし血文字書いてるのに窒息死ってことは、攻撃も受けたのかwwww 」
GM「死因は窒息死だけど、指が全部グチャグチャに潰されてる。
股間の丁度あの部分に刺し傷もある。
死に顔は恍惚な表情浮かべてたけど 」
外野「変態すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwダメダメじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
外野「股間がキュッってなった 」
リッシュ「最高導師→勘違いロリコン変態マゾヒスト NEW! 」
外野「犬みたいなもんだな。構われるのが嬉しくて仕方ないんだ・・・ 」
外野「殺される前のやりとり
レ「ああ、ラフィティエ。君はとても美しい。まるで君は私の理想の生き写しのようだ」
ラ「……(無視)」
レ「君の髪、君の目、君の顔立ち……どれをとっても素晴らしい」
ラ「……(イラついている)」
レ「まるで女神たちが嫉妬するような美しさだ! 君のものを1つでも欲しいくらいだ!」
ラ「……レザード」
レ「なんだいマイハニー! 私は君のためなら何でも出来るぞ!」
ラ「そうか、それならこの一撃をあげよう」
こんな感じですか、分かりまs(ry 」
GM「無表情の中にちょっと表情を浮かべながら基本的に無言でザクザクだよ 」
外野「表情…
切り刻みながらちょっとだけ笑ってるのか 」
外野「ラ『…………え、えへへ』
ちょっと盗賊ギルド行ってくる」
GM「解った、長門が無言でキョンにポカポカと八つ当たりしているのを思い浮かべてくれ
それのちょっと過激バージョンだ 」
シモンズ「ちょっとってレベルじゃねーぞ」
外野「ちょっとレベルで人死んでるがな 」
外野「しかし、ラフィニアの表情を見ることができる唯一の人物、それがレザード 」
GM「まぁラグドは呼び出しをした準最高位導師のレナ・スタンフォールドさんと面会した。
『この度はご苦労様でした』 」
ラグド「『…はい、ありがとうございます。』
ちょっと、殺しちゃったことに負い目を感じつつ」
GM「『最高導師は現在、他界・・・・・いえ、不在ですので私が説明します』
と、まぁ盗賊ギルドのと同じ説明だ」
GM「『さて、今回の報酬ですが・・・・・・最高導師が研究の終了した魔法の道具を贈呈とします。今度、仲間の人といらしてください。』
まぁこれも次のセッションだ。 」
ラグド「『魔法の道具ですか!ありがとうございます!すぐ仲間を連れて戻ってきます!』
"魔法"って言葉にはひたすら弱いから、wwktkしながら酒場に戻ろう」
シモンズ「俺もギルドでの用事が終わったら酒場に戻ってると思うが
その後はどうにかなるのかな」
GM「まぁ酒場に戻ってとりあえず冒険の祝杯を挙げたところでENDだ
お疲れさまー。
今回のSPは最大の障害Lv3*10なので30+各ファンブル分です。
成長だけ申告してください 」
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この「最大の障害Lv*10SP」は駆け足キャンペーンでのSPです。
通常のセッションではあまりお勧めはしません。というのも直ぐに頭打ちになってしまうからです。
この最大の障害とは闘わなければならない障害です。
進行上、戦う可能性のある敵は対象になりません。戦ったとしてもです
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カレン「成長は次の人に任せちゃだめですか? 」
GM「まぁそれでもいいよ
成長させたい人はさせてくれ 」
シモンズ「ファンブルはしなかったから+30だな。判定自体少なかったしな。
当面、盗賊以外の
スキルが必要だとも思えんので成長無し。
知識とかは天才に任せときゃ、とりあえず何とかなるし。
つーわけで、現在の状態を貼ればいいのかな? 」
GM「成長なしならいらんよ」
リッシュ「31点ゲットしても伸ばせないので貯めるぜ」
GM「おっと、では全員貯めかな? 」
シモンズ「念のため、書き換わった部分だけ貼っておこう。
あと設定に少々追加。次の人が分かりやすいだろうと。
【SP】=40 【MaxSP】=190【G】=210
※200GPは前回の仕事で盗賊ギルドから貰った報酬。
これを仲間と分配するかどうかは今後の相談次第。
育ちの悪さが滲み出ており、発する言葉にいちいち品が無い。
露骨なシモネタというわけではないが、考えが透けて見える。
最近、王都ダールの盗賊ギルドで下級幹部になったらしい。
しかもその時、ギルドマスターのラフィティアに直接会っている。
だが、マスターがあまり姿を見せない事情を勝手に察しており
この話を他人にすることは基本的に無いと思っていただこうッ!」
GM「んじゃあ他の人もSP追加30だけだね。リッシュだけ31だ
お疲れさまー」
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最終更新:2008年03月09日 04:33