21xx年。
地球を飛び立ち、遥か遠くの惑星に建造された
軍事基地を目指す新型の小型宇宙戦艦。
軍事基地を目指す新型の小型宇宙戦艦。
その甲板付近で突如発生した爆発を感知し
艦内にけたたましいアラーム音が鳴り響く。
艦内にけたたましいアラーム音が鳴り響く。
乗組員である一村沙織少尉は、燃え盛る炎の中
全身から無数の触手が生えたサイボーグと
対峙していた。
全身から無数の触手が生えたサイボーグと
対峙していた。
「あなた...何者?」
沙織は静かに拳を構える。艦内で格闘技の教官を務める
武術の達人である沙織は、この非常事態にあっても、
沈着冷静な表情を崩さない。
「ひひっ!」
沙織は静かに拳を構える。艦内で格闘技の教官を務める
武術の達人である沙織は、この非常事態にあっても、
沈着冷静な表情を崩さない。
「ひひっ!」
ボディスーツ越しに浮かび上がる
沙織の豊満な肉体を舐め回す銀色の触手。
敵対する軍のスパイと思われる男は、
異形の怪物に変貌を遂げていた。
「ククク...この戦艦に関する機密情報は全て
俺の頭脳のコンピュータに転送済みだ。」
沙織の豊満な肉体を舐め回す銀色の触手。
敵対する軍のスパイと思われる男は、
異形の怪物に変貌を遂げていた。
「ククク...この戦艦に関する機密情報は全て
俺の頭脳のコンピュータに転送済みだ。」
男の眼に仕込まれた高精度センサーが
沙織の全身をスキャンする。
「後は...お前の肉体を俺のモノにするだけだっ!」
スキャンしたデータを元に、沙織の性感帯を瞬時に分析する。
触手が蠢き、沙織の腕に巻きつくや否や、
首筋、胸、乳首、股間を同時に弄る。
沙織の全身をスキャンする。
「後は...お前の肉体を俺のモノにするだけだっ!」
スキャンしたデータを元に、沙織の性感帯を瞬時に分析する。
触手が蠢き、沙織の腕に巻きつくや否や、
首筋、胸、乳首、股間を同時に弄る。
「こんなモノで...私を堕とすつもり?」
沙織は冷めた目で男を見る。
しかし、ボディスーツから浮き出る乳首は勃起し、
股間からは卑猥な音が漏れる。
「ククッ。俺の触手はお前の全身の、ありとあらゆる
性感帯を1mmの誤差も無い完璧なタイミングと
力加減で愛撫できる。」
沙織は冷めた目で男を見る。
しかし、ボディスーツから浮き出る乳首は勃起し、
股間からは卑猥な音が漏れる。
「ククッ。俺の触手はお前の全身の、ありとあらゆる
性感帯を1mmの誤差も無い完璧なタイミングと
力加減で愛撫できる。」
沙織の肉体に最適化された特性の媚薬が
触手からあふれ出す。
クチャッ!股から滴る粘液が、地面を濡らす。
触手からあふれ出す。
クチャッ!股から滴る粘液が、地面を濡らす。
「ふははは。今、お前が味わっている快感は
通常のセックスで得られる快感の10倍以上の刺激!
一度味わってしまえばもう、その刺激を得ずには
生きる事すらできない、完全な廃人となる。」
息を荒げる男。
通常のセックスで得られる快感の10倍以上の刺激!
一度味わってしまえばもう、その刺激を得ずには
生きる事すらできない、完全な廃人となる。」
息を荒げる男。
しかし沙織は全身を愛撫されているにも関わらず、
しっかりとした足取りで男に近づく。
しっかりとした足取りで男に近づく。
「それで?あなたの自慢の触手とやらはこの程度なの?」
「な・・・な・・・何っ!?」
「な・・・な・・・何っ!?」
ブチブチっ!ビキッ!グビリっ!
沙織は、自らの腕に絡みつく触手を力任せに引きちぎる。
「ば、馬鹿なっ!立ってる事さえ出来ない筈なのにっ!」
沙織は、自らの腕に絡みつく触手を力任せに引きちぎる。
「ば、馬鹿なっ!立ってる事さえ出来ない筈なのにっ!」
沙織は全身に未曾有の快感を覚えながらも、
厳しい修行で身につけた鋼の精神力で、自我を保っていた。
厳しい修行で身につけた鋼の精神力で、自我を保っていた。
「おのれえっ!」沙織を愛撫していた
大量の触手の先端が変形し、男根を形作る。
大量の触手の先端が変形し、男根を形作る。
「ひひっ!これら全てが俺の男性器だ。俺の精子が
貴様の膣内に入れば最後、お前は完全に支配される。
俺のクローンを生むためのマシンと成り果てるがいいっ!」
貴様の膣内に入れば最後、お前は完全に支配される。
俺のクローンを生むためのマシンと成り果てるがいいっ!」
おぞましい肉棒の群れが、
凄まじいスピードで襲いかかる!
凄まじいスピードで襲いかかる!
「遅いっ!」
しかし、それらが目前に迫った瞬間...
真っ正面から沙織を狙うペニスの一つを左右の拳で
挟むように叩き潰す!
しかし、それらが目前に迫った瞬間...
真っ正面から沙織を狙うペニスの一つを左右の拳で
挟むように叩き潰す!
ズムっ!ブチブチっ!
「ひぎいっ!はひっ!」上ずった声をあげる男。
激痛と共に襲う凄まじい刺激と快感。
鍛え上げられた拳で局部を圧縮された男は
一瞬で達する。
「ひぎいっ!はひっ!」上ずった声をあげる男。
激痛と共に襲う凄まじい刺激と快感。
鍛え上げられた拳で局部を圧縮された男は
一瞬で達する。
「ふん、大口叩いてた割には、随分と情けないのね」
沙織は冷たく言い放つ。
「はあっ!はひっ!」
拳で潰されたペニスが瞬時に回復し、
沙織のシゴきを待ちわびる。
男は快楽に身悶え、狂いかけていた。
沙織は冷たく言い放つ。
「はあっ!はひっ!」
拳で潰されたペニスが瞬時に回復し、
沙織のシゴきを待ちわびる。
男は快楽に身悶え、狂いかけていた。
「堕ちるのはあなたのほうよ。」
挟んだ拳を左右に捻る。
グビリッ!!クビリっ!!
「ぎゃああああああああっ!!!」
二度目の射精。
挟んだ拳を左右に捻る。
グビリッ!!クビリっ!!
「ぎゃああああああああっ!!!」
二度目の射精。
男は沙織を囲む触手に反撃を命じる。
しかし、触手を制御するコンピュータは、
男の頭脳を支配する快楽に支配され
完全にコントロールを失っていた。
「そ、そんな..せ、制御が・・・効かないっ!」
しかし、触手を制御するコンピュータは、
男の頭脳を支配する快楽に支配され
完全にコントロールを失っていた。
「そ、そんな..せ、制御が・・・効かないっ!」
沙織を蝕んだ触手の群れは指揮系統を失い、
既に己の性欲を満たすためだけの
獣と化していた。
既に己の性欲を満たすためだけの
獣と化していた。
床に自らを擦りつけ、何度も絶頂するモノ。
沙織の尻を撫でながら身を震わせて達するモノ。
勝手に自慰行為を繰り返し、精液を出しつくし、
それでもなお摩擦を強め、やがて限界を超えて
果てる。
沙織の尻を撫でながら身を震わせて達するモノ。
勝手に自慰行為を繰り返し、精液を出しつくし、
それでもなお摩擦を強め、やがて限界を超えて
果てる。
沙織は目の前の膨張する肉棒を、
さらに強い力で圧迫する。
2つの拳を上下させ、激しくシゴく。
「ひいいっ!!」
3度目の絶頂を迎えた瞬間
オーバーヒートした
男の頭脳からもついに白煙が上がる。
さらに強い力で圧迫する。
2つの拳を上下させ、激しくシゴく。
「ひいいっ!!」
3度目の絶頂を迎えた瞬間
オーバーヒートした
男の頭脳からもついに白煙が上がる。
「ば、ごふっ!ば、馬鹿なああああっ!」
絶叫する男。しかし、沙織のシゴきの快感に溺れ
抗うことすらできない。
「寝てなさい」
沙織はパニック状態に陥った男に
ボディブローを見舞う。
絶叫する男。しかし、沙織のシゴきの快感に溺れ
抗うことすらできない。
「寝てなさい」
沙織はパニック状態に陥った男に
ボディブローを見舞う。
ドボオオッ!
「ごぼおぇっ!?」
機械化された腹筋をえぐり、骨格パーツに
ヒビを入れる強烈な一撃。
「ごぼおぇっ!?」
機械化された腹筋をえぐり、骨格パーツに
ヒビを入れる強烈な一撃。
しかし、既に沙織の与える全ての刺激が
快感となっていた男は、その拳すら欲していた。
沙織の拳を掴み、すがるように舐め回し、懇願する。
快感となっていた男は、その拳すら欲していた。
沙織の拳を掴み、すがるように舐め回し、懇願する。
「はあっ!はあっ!もっと!もっとだっ!
こ、これを、腹の中で、かき乱してくれっ!」
こ、これを、腹の中で、かき乱してくれっ!」
「お望みとおり、散るがいいわ」
ドボッ!!
ドボッ!!
「はガッ!」
もう一撃。殴られれば殴られる程に、
味わったことのない快感が倍増する。
一撃喰らわす毎に射精し、滝のような精液が飛び出す。
肉片があたりに飛び散る。
もう一撃。殴られれば殴られる程に、
味わったことのない快感が倍増する。
一撃喰らわす毎に射精し、滝のような精液が飛び出す。
肉片があたりに飛び散る。
「も、もっと深くっ!強くっ!貫いてくれっ!」
自らの腹に突き刺さる沙織の拳を必死で抜き出し、掴む。
汗にまみれた拳の臭いを嗅ぎながら、しゃぶりつく。
自らの腹に突き刺さる沙織の拳を必死で抜き出し、掴む。
汗にまみれた拳の臭いを嗅ぎながら、しゃぶりつく。
沙織は思う存分右の拳をしゃぶらせながら、
左手で男の局部を握りしめる。
そしてそのまま男の巨体を持ち上げる。
「はうっ!はひっ!」あらん限りの
精子を吐き出しながら荒れ狂う巨根。
左手で男の局部を握りしめる。
そしてそのまま男の巨体を持ち上げる。
「はうっ!はひっ!」あらん限りの
精子を吐き出しながら荒れ狂う巨根。
沙織は片腕で男の巨体を持ち上げる。
荷重が全て局部に集中し、快感はさらに増加する。
荷重が全て局部に集中し、快感はさらに増加する。
「とどめよっ!!!」
沙織は天に拳を突きつけ、左手を離す。
落下する男に突き刺さる、天を貫くアッパー。
男は白濁液を撒き散らしながら炎上する。
沙織は天に拳を突きつけ、左手を離す。
落下する男に突き刺さる、天を貫くアッパー。
男は白濁液を撒き散らしながら炎上する。
ドサっ!
堕ちた男を、沙織はただ軽蔑の眼差しで見下ろしていた。
堕ちた男を、沙織はただ軽蔑の眼差しで見下ろしていた。