バービー
概要
マテル社が1959年から販売する世界的なファッションドール「バービー」を基にしたキャラクター。『
トイ・ストーリー』シリーズには複数のバービー人形が登場し、基本的に同じ明るく社交的なイメージを共有している。中心となる個体の一人が、
モリー・デイビスの所有物を経て
サニーサイド保育園へ渡ったバービーである。
華やかな服やファッションを好み、明るくロマンチック。一見すると恋愛や外見に夢中な典型的な「バービー」らしい振る舞いを見せるが、状況を理解すると自分の意見をはっきり示し、相手の間違いにも毅然と反対する。感情豊かで涙もろい一方、仲間を助けるためには演技や駆け引きも使える行動力を持つ。
ケンとは出会った瞬間から互いに惹かれ合うが、彼が
ロッツォ・ハグベアに従っている間は恋愛感情だけで許さず、自分の側へ来るよう求める。以後はケンと行動をともにし、サニーサイドのおもちゃたちが公平に遊ばれる環境づくりにも関わる。
元々『
トイ・ストーリー』1作目でウッディのガールフレンド役として起用する案があったが、マテル社から許可が得られず、代わりに
ボー・ピープが作られた。1作目の成功後に使用許可が下り、2作目からシリーズへ登場した。声を演じる
ジョディ・ベンソンは過去にバービーのCMナレーションなども担当しているほか、他社製作のビデオ映画『Dance! Workout with Barbie』(1992年)でもバービーの声を演じたことがある。
初対面の
ケンがバービーに言う「良いレッグウォーマーだ…」は1983年のバービーのCMで使われたフレーズへのオマージュ。
エピソード
ウッディを救出するため、「
アルのトイ・バーン」にやって来た
バズ・ライトイヤーたちの案内役を務めるバービー人形。ツアーガイド・バービーと呼ばれている。店内には仲間が大量におり、営業終了後はディスコクラブのように盛り上がっている。
エンドクレジットの最中、バービーのうちの1体が映画館向けのアナウンスを担当している。
仲間のバービーはすでにいなくなっており、バービーの登場が一体に限られ、メインキャラクターとして登場している。本作の冒頭でモリーによっていらないおもちゃとして判定され、
サニーサイド保育園に寄付されてしまう。そこで同じフランチャイズの
ケンと出会い、一目惚れする。しかし、ケンはバズたちを苦しめるおもちゃたちの一味のNo.2であり、仲間を救うためにケンとの駆け引きを繰り広げる。最後には、バービーを選んだケンと和解し、一味のボスを撃退。ケンと二人で新しいリーダーとしてサニーサイド保育園を立て直す。
『トイ・ストーリー3』の後日談を描くスピンオフではケンとともに主演を務める。ボニーが冬休みをハワイで過ごすことを知り、一緒についていくことを楽しみにしていたケンだが、ボニーはおもちゃを持たずに旅行へと出かける。ウッディたちはケンとバービーのためにハワイ風のおもてなしを演出する。
冒頭の回想シーンに登場。おもちゃ引き揚げ作戦をアシストする。
登場作品
1990年代
2010年代
声
最終更新:2026年10月01日 00:05