モリー・デイビス
概要
エピソード
モリーは1歳の幼児として登場する。アンディの遊びの中では、モリーのベビーベッドが牢屋として使われており、
ミスター・ポテトヘッドが収監されている。
終盤、デイビス一家の引っ越しのバンを
RCに乗った
ウッディと
バズ・ライトイヤーが追いかけてくるシーンでは、サイドミラー越しに動いている彼らの姿を見ているが、赤ちゃんの頃なのでその記憶は残っていないようである。
本作では成長したモリーが歩いている姿が確認できる。
アンディの家に行っても気に入られないかもしれないと危惧する
ジェシーに対し、ウッディが「アンディには妹もいる!」と勇気づけるシーンがある。
本作ではモリーは12歳となっている。アンディの一人暮らしに伴い、モリーも自分のいらないおもちゃを
サニーサイド保育園に寄付するために仕分けをすることに。そこでモリーにいらないと言われた
バービーはショックを受けてしまう。
モリーは、アンディが家を出る最後のシーンでも再び登場する。
『トイ・ストーリー3』から7年前、嵐の夜にウッディと仲間たちはアンディの家の路面に挟まった
RCを救出するためおもちゃ引き揚げ作戦を実行していた。しかし作戦成功したのも束の間、ボー・ピープは他所の家に貰われていってしまった。
登場作品
1990年代
2010年代
声
最終更新:2024年09月08日 17:53