エリック・キルモンガー
名前:Erik Killmonger
デビュー:『
ブラックパンサー』(2018年)
概要
ワカンダ*の血を引きながらも、オークランドの荒れた地で育った孤独な戦士。エリック・スティーヴンスという名前で元
アメリカ合衆国*海軍特殊部隊の兵士として活躍し、キルモンガーの異名を取った。
その正体は
ティ・チャカの弟
ウンジョブの息子ウンジャダカ。自分を父の死と共に切り捨てたワカンダへの復讐と、世界中の抑圧された黒人たちへの武力解放を志して王座を狙う。
エピソード
1992年。
カリフォルニア*の一室にあるアパートで
ワカンダ*の王子
ウンジョブと仲間の
ズリがワカンダの貴重な物質
ヴィブラニウム*の密売を企んでいた。そこへウンジョブの兄であり国王の
ティ・チャカが現れ、彼の密偵ズリとともにウンジョブの悪事を糾弾する。ウンジョブがズリを殺そうとすると、ティ・チャカはウンジョブを殺害しズリに顛末の口外を禁じる。ウンジョブの息子ウンジャダカは一人取り残される。
ヴィブラニウムを手に入れたキルモンガーはクロウら仲間たちを皆殺しにし、クロウの遺体を手土産にワカンダを訪れる。
ウカビは親の仇を取ってくれたキルモンガーを信用し王室へと連れて行く。キルモンガーはウンジョブの息子ウンジャダカという素性を明かした。キルモンガーは父と同様にワカンダは高度な技術を独り占めすることで、世界中で苦しむアフリカ系の人たちを見放していると考えており、自分が王位に継いで現状を変えると主張。ティ・チャラに決闘を申し込む。
王座を賭けた決闘で、キルモンガーはティ・チャラを半殺しにする。ティ・チャカがウンジョブを殺した場に居合わせたズリが仲裁に入ろうとするが、彼もキルモンガーに殺される。取り乱したティ・チャラは滝に投げ落とされ、キルモンガーが王座につく。キルモンガーはブラックパンサーの力を得るハーブを飲み、残りを焼き尽くすように命じると、ウカビ、オコエとともにヴィブラニウム製の武器の輸出に着手する。
その後、ブラックパンサーとして復活を遂げたティ・チャラ、ナキア、
シュリ、ロスは武器の輸出を始めようとするキルモンガーとウカビ率いる
ボーダー族*に勝負を挑む。戦中、オコエ率いる
ドーラ・ミラージュ*がティ・チャラに忠誠を誓って寝返った。追い詰められる一行だが、
エムバク率いる
ジャバリ族*の援護により形勢逆転。ロスは武器の輸出船を撃墜し、ティ・チャラはキルモンガーに勝利する。
ティ・チャラはキルモンガーの命を救おうとするが、キルモンガーは投獄は御免だと答え、亡き父から聞いていたワカンダの美しい夕陽を眺めてから自ら死を選んだ。
ティ・チャラは、
カリフォルニア*でティ・チャカがウンジョブを殺したアパートを買い取り、ワカンダ初の支援センターを作り、ナキアに福祉部門、シュリに科学技術部門を任せることにした。そしてワカンダの開国と隠されてきた技術の提供を世界に宣言した。
登場作品
実写キャスト
声
最終更新:2026年06月15日 00:13