リアリティ・ストーン
概要
現実そのものを書き換える能力を持ち、物質を別の物質へ変化させたり、生物の身体構造を変質させたりすることができる。また、幻覚や幻影を生み出して周囲を欺くことも可能であり、使用者の意思によって世界の法則そのものを改変することができる。かつては液体状の「エーテル」として存在していた。
その力は極めて万能であり、他のストーンのような明確な用途に縛られない。本質は「現実そのものを書き換える力」にある。
登場作品
エピソード
エピソード
数千年前、
マレキスはリアリティ・ストーンを発見し、「エーテル」として液状化させることに成功する。マレキスはこれを使い、
宇宙を原初の闇へ戻すことを目論み、再び
ダークエルフ*が宇宙最強の種族に返り咲くことを企んでいた。
紀元前2988年、マレキスは惑星直列の時期を狙った最初の戦争で敗北し、エーテルは封印されることになった。そこから約5,000年後の2013年11月、惑星直列の時期に
ジェーン・フォスターがエーテルの封印場所に迷い込み、エーテルがジェーンの体内に侵入した。ジェーンの身体の異変を調べるため、彼女は
ソー・オーディンソンの故郷
アスガルド*へ向かう。そこで
オーディンにより、エーテルはダークエルフの武器であり、リアリティ・ストーンでもあることを告げられる。マレキスの部下はエーテルを宿したジェーンを狙うが失敗し、ジェーンを守ろうとしたソーの母
フリッガが絶命する。
結果的にマレキスはエーテルを吸収し完全な力を手に入れるが、ソーとの激闘の末に敗北する。アスガルドはリアリティ・ストーンの回収とエーテルの封印に成功したが、アスガルドには既に別の
インフィニティ・ストーンである
スペース・ストーンを所有していた。6つのストーンが集まることの危険性を理解していたことから、惑星
ノーウェア*でコレクター(
タニリーア・ティヴァン)にエーテルを保管してもらうことに決めた。
すべてのストーンを手にしたサノスはデシメーションで宇宙の生命の半数を消し去った。
スペース・ストーンで隠匿先のガーデンへとワープすると、役目を終えたストーンを全て破壊した。
2023年、
アベンジャーズは量子世界を利用してマルチバース内の過去の分岐時間軸へ移動し、6つのインフィニティ・ストーンを回収してデシメーションの犠牲者たちを復活させようとした。
過去から6つのインフィニティ・ストーンを集めて帰還したアベンジャーズ。
ハルクがスナップで消滅した生命を復活させると、その動きを察知した2014年の
サノスが襲撃を仕掛けてきた。トニーは6つのストーンを使い自らを犠牲にしてサノスの軍勢を消滅させた。目的を果たし、スティーブは6つのストーンを回収した時間と場所へ戻した。これで2018年にサノスによってリアリティ・ストーンは破壊されて消滅することになる。
最終更新:2026年06月15日 00:15