MCP
名前:Master Control Program
デビュー:『
トロン』(1982年)
概要
エンコム社のメインフレームを管理するマスター・コントロール・プログラム。略称はMCP。
ウォルター・ギブス博士が開発したチェス用プログラムを原型とし、
エド・ディリンジャーによる改良・拡張を経て巨大なシステムへと成長した。他のプログラムやシステムの機能を取り込むことで能力を増大させ、次第にディリンジャーの制御さえ受け付けなくなった。
コンピューター世界では
サーク司令官を配下に置き、ユーザーを信奉するプログラムを弾圧している。
エピソード
その一方でディリンジャーにも隠れて他のコンピューターシステムを取り込み続け、政府や軍事施設へも侵入しようとしていた。ディリンジャーに制止されると、彼によるゲーム盗用の証拠を公表すると脅して従わせる。
フリンがエンコム社の研究室からシステムへアクセスしようとすると、デジタル化用レーザーを遠隔操作して彼をコンピューター世界へ送り込んだ。そこでフリンがユーザー本人であることを
サーク司令官に明かし、ゲームの中で抹殺するよう命じる。
その後もサークを使ってフリンやトロンを排除しようとし、
デュモントをはじめとする
入出力タワーの守護プログラムを吸収しようとする。
最終決戦ではトロンによる攻撃を防いでいたが、フリンが自ら内部へ飛び込んだことで防御を乱される。その隙にトロンのアイデンティティ・ディスクを撃ち込まれ、サークとともに消滅した。
MCPの消滅により支配されていたプログラムは解放され、再びユーザーとの通信が可能となった。
KH
賢者アンセムの追放後、弟子の
ゼアノート*たちによって復活し、システムを支配するようになった。
トロンがDTDへアクセスすると、自身もDTDへのアクセスに成功する。ホロウバスティオンの自爆プログラムを作動させようとするが、トロンにパスワードを変更されて妨害された。
その後、ホロウバスティオンを破壊するために
危険プログラムを入出力タワーへ送り込むが、ソラたちに撃退された。
【エピソード2】
ホロウバスティオンの制御システムとハートレス製造施設を乗っ取り、コンピューター内のデータを利用して大量の
ハートレスを外の世界へ送り出す。
シドたちがMCPを消去するプログラムを開発すると、ソラたちはそれを
トロンへ届け、システム中枢へ乗り込んだ。MCPは
サーク司令官を巨大化させて一行を迎え撃たせ、自身も防壁やレーザーで抵抗する。
最後はトロンとソラたちによってMCP消去プログラムを実行され、システムからデリートされた。
登場作品
1980年代
2000年代
2020年代
声
最終更新:2026年09月19日 14:58