ケヴィン・フリン
名前:Kevin Flynn
デビュー:『
トロン』(1982年)
概要
コンピューターの世界では「ユーザー」と呼ばれる存在であり、プログラムにはできない形でシステムそのものを操作する能力を持つ。後にエンコム社のCEOとなり、
トロンや
クルー2.0とともに
ザ・グリッドを開発した。息子は
サム・フリン。
エピソード
ローラの研究室からシステムへアクセスしようとしたところ、
MCPにデジタル化用レーザーを操作され、コンピューターの世界へ送り込まれる。MCPの支配下に置かれたフリンはゲームへの参加を強制され、そこで
トロンや
ラムと出会う。
トロン、ラムとともに
ライトサイクルのゲームから脱走するが、追跡部隊の攻撃によってトロンとはぐれ、ラムも重傷を負う。壊れたリコグナイザーを無意識に修復したことで、自分がユーザーとしてコンピューター世界の構造を操作できることに気付く。ラムにもその正体を悟られ、彼からトロンを助けるよう託された後、その最期を看取った。
リコグナイザーを操って
入出力タワーへ向かい、トロンや
ヨーリと再会。自分がユーザーであることを二人に明かし、トロンがMCPを破壊するための旅に同行する。
サーク司令官の攻撃によってトロンとはぐれ、ヨーリとともに捕らえられるが、サークが船を消滅させようとするとユーザーとしての能力で船を再構成して生き延びる。MCPの中枢では、自らMCP内部へ飛び込んで防御を乱し、トロンがMCPを破壊する隙を作った。
MCPの消滅後は現実世界へ戻り、ディリンジャーによる盗用の証拠も明らかとなる。後にエンコム社のCEOとなった。
エンコム社のCEOとなった後、
トロンや
クルー2.0とともに
ザ・グリッドを築いた。そこで自然発生した生命体
アイソーに無限の可能性を見出すが、完璧な世界を作るよう命じられていたクルー2.0からアイソーを欠陥とみなされ、反乱を起こされる。トロンに助けられて逃れたものの、現実世界へ戻るためのポータルを失い、ザ・グリッドに取り残された。
長年にわたり最後のアイソーである
クオラと隠れて暮らしていたが、成長した息子の
サム・フリンがザ・グリッドを訪れたことで再会する。当初はポータルをクルー2.0に奪われることを恐れて脱出に消極的だったが、サムやクオラと行動する中で考えを改める。
ポータルを目指す途中で、クルー2.0に再プログラムされていたトロンとも再会する。最後はサムとクオラを現実世界へ逃がすためクルー2.0を自らに取り込み、その身を犠牲にした。
アレスがフリンの古いグリッドへ転送された際、デジタルな姿で彼の前に現れる。現実世界で永続的に生きたいと望むアレスと対話し、自らの意思で生きようとしていることを認めると、彼に永続コードを与えて現実世界へ送り返した。
ゲーム
その後、アノンによって救出された
クオラを発見し、彼女を回復させる。
その他
登場作品
1980年代
2010年代
2020年代
実写キャスト
声
最終更新:2026年09月19日 14:58