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リリーパッド

名前:Lilypad
デビュー:『トイ・ストーリー5』(2026年)

概要

ボニー・アンダーソンが両親からプレゼントされた、緑色のカエルをモチーフとする高性能スマートタブレット。ボニーの新しいお気に入りとなり、それまで彼女と遊んでいたおもちゃたちから強く警戒される。

非常に頭の回転が速く、音声認識や通信など多彩な機能を備える。子供向けオンラインサービス「お池」を利用して友達との交流を仲介し、ボニーの発達目標や人間関係まで積極的に管理しようとする。従来のおもちゃよりもはるかに素早く情報を処理でき、ジェシーの提案にも即座に別の解決策を提示する。

自信家で合理的な考え方をするため、人間の子供と直接遊ぶことを重視するおもちゃたちとは価値観が大きく異なる。一方で、ボニーを自分の利益のために支配したいわけではなく、本人なりに彼女の成長と幸せを最優先に考えている。ジェシーとは正反対の存在に見えるが、「自分の子供のためなら何でもする」という点では共通している。

エピソード

トイ・ストーリー5

同年代の友達を作れずにいるボニー・アンダーソンのため、両親から贈られる。ボニーはゲームや学習機能にたちまち夢中になり、それまで大切にしていたおもちゃで遊ぶ時間を減らしていく。リリーパッドは子供向けオンラインサービスのお池を利用し、同じダンス教室に通うチェルシー、ハイディ、キャラへ友達リクエストを送る。

ボニーを同年代の子供たちに溶け込ませることを最優先に考え、ジェシーから昔ながらの遊び方を押し付けられても時代遅れだと退ける。お泊まり会を実現させる一方、ボニーがおもちゃ好きであることを友人たちに恥じるようになった後も、オンラインでの交流へ追いつくことが彼女の成長につながると考え続ける。

お泊まり会からジェシーとブルズアイが戻らないことをウッディとバズ・ライトイヤーに問い詰められると、おもちゃへの執着そのものがボニーの成長を妨げていると主張する。ボニーになりすましてウォルター・アンダーソンへ指示を送り、仲間たちをガレージへ片付けさせるが、ウッディとバズには電源を抜かれてしまう。二人に操作された結果、ジェシーから投稿されていた写真が家中のデバイスへ拡散され、ボニーたちは彼女の居場所を知る。

やがて、自分が選んだ友人たちとの関係によってボニーが傷ついていたことを知る。自分の判断がボニーを幸せにするどころか苦しめたことに罪悪感を抱き、寄付されるおもちゃに紛れて自らトラックへ乗り込み、ボニーのもとを去ろうとする。スマーティー・パンツを介してジェシーたちと通信し、トラックから写真を送り続けて現在地を知らせる。

追いついたジェシーから、失敗したからといってボニーを助けることまで諦める必要はないと説得される。ブレイズ・マヌーキアンならボニーをありのまま受け入れる本当の友達になれると聞き、再び協力することを決意する。ハイテク版バズに付けられたQRコードからシステムへアクセスし、翼を展開させて飛行機能を解放。ジェシーたちを走行中のトラックから脱出させる。

さらにブレイズへ働きかけ、ジェシーとブルズアイをボニーのもとへ届けるよう導く。二人がおもちゃへの共通の愛情を通して友達になることで、ボニーからおもちゃを遠ざけるのではなく、おもちゃをきっかけとして友達を作るという形で当初の目的を実現した。

登場作品

2020年代



声


タグ:

キャラクター
最終更新:2026年10月01日 00:08