ホーンテッドマンション
アトラクション:The Haunted Mansion
999人の幽霊が住む屋敷をモチーフにしたアトラクション。
ストーリー
古びた洋館に住む999人の亡霊たち。彼らはゲストを1000人目の仲間にしようと待ち構えていて…
名前:ホーンテッドマンション
原題:The Haunted Mansion
オープン:1969年8月9日
定員:1台3名まで
最高時速:4.8km
所属:
ニューオーリンズ・スクエア
オープン当初は
ハットボックス・ゴースト*が登場していたが、当時の技術では彼の動きが十分に表現できていないという理由でわずか一週間で撤去されてしまった。2015年5月9日から、技術的な制約を乗り越えて46年ぶりにハットボックス・ゴーストが復活している。
キャスト
名前:ホーンテッドマンション
原題:The Haunted Mansion
オープン:1971年10月1日
所属:
リバティー・スクエア
設置エリアがアナハイム版と異なるため、エリアに合うように外観がリデザインされており、オランダ風ゴシックの様式を採用している。2001年や2011年にキューラインのリニューアルが実施されている。
アナハイム版から2年後にオープンされることが決まっていたため、アナハイム版と同時期に製作が進められ、小道具なども同時に作られていた。以上の経緯より、マジック・キングダムのローンチアトラクションの中では比較的早い段階に完成していたという。
1990年代にキャストが独自に作ったホーンテッドマンションの歴史がウェブサイトに公開された。非公式な物語ではあるが、一部の要素は映画やコミックに逆輸入される形で採用された。しかし、大半の要素は非公式のものであるため、「ゴーストホストとマスター・グレイシーは同一人物」などといったウェブ上のトリビアを閲覧する際には注意する必要がある。
キャスト
ディズニーランド版(1969年)を参照
名前:ホーンテッドマンション
原題:The Haunted Mansion
オープン:1983年4月15日
所要時間:約15分(メインショー:約7分30秒)
定員:1台3名まで
スポンサー:セコム株式会社(1998年3月20日~2003年3月20日)
所属:
ファンタジーランド
外観はフロリダ版を参考にしている。
ホスト役の
ゴーストホスト*がフィーチャーされており、米国版では額縁の絵の一人として登場するだけだった彼が一人でメインとしてホストを担当している。また、米国版ではライドから降りた後のエスカレーター中に登場する
コンスタンス・ハチャウェイ*がライドの終盤に登場するなど、ライドのシーンが長くなるような変更がなされている。
他には、米国版とは異なり低音が採用されているなどの変更点がある。また、本来5分単位で表示される待ち時間に忌み数である4分(漢字文化圏)や13分(西洋)が使われるという小ネタがある。
キャスト
楽曲
ゲーム
銀の鍵を探すためのアトラクションとして登場。幽霊にロウソクを投げて倒して進んでいくステージ。
ステージ4として登場。
関連作品
最終更新:2025年01月19日 19:34