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タートル・トーク・ウィズ・クラッシュ

アトラクション:Turtle Talk with Crush

映画『ファインディング・ニモ』に登場するウミガメのクラッシュとリアルタイムで会話することができるアトラクション。ピクサー・アニメーション・スタジオがデザインに参加している。

ディズニー・クルーズライン*ディズニー・ドリーム号*ディズニー・ファンタジー号*にあるレストラン「アニメーターズ・パレット*」にも同様の仕掛けがセットされている。2013年初頭にはウォルト・ディズニー・イマジニアリング*からCHOCビル・ホームズ病院にこのアトラクションが寄贈され、ディズニー外のボランティアキャストによって1日2回運営される形で小児患者を楽しませている。

クラッシュが登場するステージは巨大なリアプロジェクション・スクリーンとなっており、海中の環境がCGアニメーションで描かれている。クラッシュの動きはリアルタイムで操作され、また声を演じるキャストの音声がリアルタイムに変換され、60fpsでリップシンクに同期される。この技術と双方向のコミュニケーションによってゲストは毎回異なるクラッシュのパフォーマンスを楽しむことができる。

映画『ファインディング・ドリー*』(2016年)の公開によって、ドリーハンク*ベイリー*デスティニー*がランダムで登場するアップデートが実施された。

エプコット

名前:タートル・トーク・ウィズ・クラッシュ
原題:Turtle Talk with Crush
オープン:2004年11月16日
所属:フューチャー・ワールド*(2004年~2020年)
   ワールド・ネイチャー(2021年~)



シー・ベースの中の特別な展望室が舞台となる。

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー

名前:タートル・トーク・ウィズ・クラッシュ
原題:Turtle Talk with Crush
オープン:2005年7月15日
所属:ハリウッドランド



香港ディズニーランド*

名前:タートル・トーク・ウィズ・クラッシュ
原題:Turtle Talk with Crush
オープン:2008年5月24日~2008年8月10日
所属:メインストリートUSA



期間限定イベント「ノンストップ・サマー・ファン」の一環として登場。

東京ディズニーシー

名前:タートル・トーク
原題:Turtle Talk
オープン:2009年10月1日
スポンサー:講談社
所属:アメリカンウォーターフロント



S.S.コロンビア号*の下甲板にある水中展望室が舞台となる。

クラッシュとの会話はコーネリアス・エンディコット三世の「コーネリアス海洋研究所*」で開発されたハイドロフォン*を使って行われ、これにより海の生物とのコミュニケーションが可能となっている。

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最終更新:2021年10月06日 02:15