【項目名】 |
新・宝の地図を見つけたぞ! |
【分類】 |
依頼 |
【登場作品】 |
「L.o.N」 |
【詳細】
4度目となる、お宝じいさんの弟からの依頼。
依頼掲示板を覗くとそこには、『宝探しをして数十年……のお宝じいさんの弟とはワシのことよ!また世にも珍しい
電脳世界の宝の地図を発見したんじゃが、その捜索の手伝いを依頼したい。』と、
依頼掲示板に、新たな宝の地図を見つけ出したことが書かれていた。
今度はどのような地図を用意してきただろうか?
何時もの場所となる
秋原町に向かうと依頼人のお宝じいさんの弟は熱斗と
ロックマンを待っており、話し掛けるとまた地図を見つけてしまったとのことで、早速お宝捜索の依頼をお願いをしてきた。
見つけた宝の地図は今回も宝のありかを示す暗号とのことで、依頼人はその暗号を読み上げるが、その暗号内容は以外のとおり。
『宝は眠る。
暗い暗い闇の中で、石のように。
長い長い年月を、石のように。』
暗号を聞いたロックマンは「宝は眠る」という暗号が、何処かの電脳を表しているのではと推測する。しかし熱斗には難しいらしく、さっぱり状態。
そんな四苦八苦する2人を見た依頼人は、「お主たちならば、必ずや見つけてくれると信じておるぞ」と、少々大げさかもしれないが望みを託すのであった。
宝の在処だが、今回の場所は
化石の電脳。
此処に黄色の
ミステリーデータがあるので、調べるとこれではないかとロックマンは4度目となる、お宝データ(未解析)を発見。
見つけたロックマンは、「石のように闇の中で長い年月を」と書かれていたのは化石のことを指していたのだと理解。熱斗も化石の電脳にあるのも石みたいに、土の中で長い時間埋まってるからなのかと納得した。
依頼人の下へ持っていくと、ロックマンが目の前で早速
お宝データを解析。
中から出てきたのはナビのスキルプログラムであった。
報酬はお宝データから出てきた、
スキルプログラム「
カスタム1」。
お宝データの中身を見た依頼人は「ふむ、今回はナビのスキルプログラムがお宝じゃったか」と言うと、そのお宝を熱斗に譲り渡そうとし、熱斗はお宝じいさんの弟の信念と、それは不要の長物であることを知っていたので熱斗はありがとうと感謝の言葉と共に、スキルプログラム受け取った。
今回も依頼人が求める物ではななかったものの、お宝に価値が出てきた手応えは感じてるようで、熱斗にまだまだ宝の地図はあるので次もお手伝いを依頼したいと言うと、熱斗は「もちろん!任せてよ!」と自信満々に受け答えた。
次もまたそうすると答えつつ、次はどの地図にするかと考えることにすると、「じゃあな、少年。また今度も頼むぞ」と、依頼人は去っていった。
依頼人であるお宝じいさんの弟が言う通り、段々とお宝が豪華になっていくことに、
「そろそろ凄いお宝を掘り当てても良さそうだよな」と、秘宝との遭遇に期待感を持ち始める熱斗。
「そうだね。これだけ回数をこなしてれば、何か見つかるかも」と
ロックマンも大物との遭遇が近いのかもと、肌で感じている様子。
たらればながらも、夢が広がることにワクワクしながら次の地図も楽しみにしつつ、「この依頼は完了だね」と、今回のお宝探しの完了を告げた。
最終更新:2025年07月08日 13:20