【P.A名】 |
ムゲンバルカン |
【読み方】 |
むげんばるかん |
【該当P.A】 |
ムゲンバルカン1/2/3 |
【種類】 |
プログラムアドバンス |
【属性】 |
無属性 |
【発動方法】 |
バルカン系チップをチップコードがアルファベット順に3枚選ぶ |
【元ネタ?】 |
ダークバルカン |
【登場作品】 |
『5』 |
【英語名】 |
InfVulc(Infinite Vulcan) |
【詳細】
バルカン系チップをチップコードアルファベット順に3枚選ぶことで発動する
プログラムアドバンス。
ヒットすると後ろ一マスに誘爆するバルカンを発射する。
連射回数が大幅に増加しており、1が20、2が24、3が28連射となる。
腕に装備しているのはどう見ても
ダークバルカンだが、気にしてはいけない。
元々敵が仰け反らない
ウイルス戦や、相手を
怒り状態にしてしまう恐れがある
通信対戦では使い勝手が悪い。
何より硬直が非常に長いデメリットもあり、あまり実用的なP.Aとは言えない。
ネットナビSP戦のタイムアタックでは相手を怒り状態にしないので有用なダメージソースになるが、それでも最速の10秒以内を目指すとなると硬直の長さがネックになる。
別の攻撃である程度ダメージを与えておく等の工夫が必要だろう。
アニメでは主に
ロックマンと
サーチマンが使う。
劇場版「光と闇の遺産」では、1大企業のトリニティ・ブレイン社のファイアウォールを破壊するというとんでもないことをやっておける。
災害時の緊急避難のための手段であり、ネット警察総監の合意の元の行為でもあるため罪に問われるものではないだろうが、(祐一朗には「突破できるのは熱斗とロックマンだけだ」と言われているとはいえ)仮にも大企業のファイアウォールがネットナビ1体に簡単に突破されてしまうのはセキュリティ的に大丈夫なのだろうか…
最終更新:2024年09月07日 11:40