ジミー・ペゴリーノが所属するイタリア系犯罪組織。リバティーシティのイタリア系アメリカ人マフィアの中では一番新しい新進気鋭のマフィア。
主に乗車している車はCOGNOSCENTI、PMP 600、SENTINELなど。
幹部はフィル・ベルやレイ・ボッチーノで、どちらも登場人物である。
ディミトリ・ラスカロフと友好的な関係を保っている。
ストリップクラブHONKERSとイタリアンレストランDRUSILLA'Sを経営している。
Lost and damnedの抗争ミッションで最強の敵として登場する。
モデルはデカバルカンテ・ファミリー。
ペトロヴィッチ・ファミリーと同じくブローカー、デュークスなどを拠点に活動するロシア系マフィアである。
ミカエルの身勝手な判断で、一時はペトロヴィッチ・ファミリーと敵対するもののディミトリがミカエルの命と引き換えにまた友好関係を築くことになる。
妻はイレーナ・ファウスティンで娘にアンナ・ファウスティンがいる。因みに、娘のアンナはバイカー・ギャング『The Lost』のメンバーであるジェイソン・マイケルズと交際していた。メンバーはウラジーミル"ブラッド"・グレボフやイワン・ヴィッチコフ、アンドレイ等である。ミカイル、ディミトリ、アンドレイは過去にロシア海軍に所属していた。
キャバレークラブPERESTROIKA、COMRADES BAR、THE PEEP HOLE(ミッションDO YOU HAVE PROTECTION?のSEXショップ)などを経営している。
ディミトリのミッションTHE MASTER AND THE MOLOTVEでファウスティンが死亡した後にディミトリがボスになる。
主に乗車している車はSCHAFTER、REBLA(どちらも特別仕様)、SUPER GT、TURISMO、URANUS、INGOT。
ブローカーやデュークスの組織の中でも最も強力な組織である。主にcoopモードでの主人公として登場。coopモードのオープニングムービーではペトロヴィッチ本人が姿を現す。
ファウスティン・ファミリーのシマでテレビを横流ししていたがニコに阻止される。
息子の名前はレニー・ペトロヴィッチで、ニコに殺害される。
"USED AUTO PARTS"を経営していたがニコに爆破される。
因みにラミ・ヤロンという男がペトロヴィッチ・ファミリーの殺し屋として利用されているとのこと。彼は、過去にイスラエルの特殊部隊に所属していたらしい。
主に敵対している組織は、トライアドとデスエンジェルズなどである。
主に乗車している車はSCHAFTER、REBLA(どちらも特別仕様)、URANUS、INGOT、COGNOSCENTI、BANSHEE(レニーの愛車)。
Lost and damnedの抗争ミッションで敵として登場する。
ボーハン地区のリトルベイを拠点に活動しているアルバニア系ギャング。
主にゲームの初めにローマンの借金取りとして登場する。
アンチェロッティ・ファミリーと提携している。
主に乗車している車は赤のFUTO、HAKUMAI(どちらも特別仕様車)、ベージュのWILLARD(Romanのミッションで使用)。
Lost and damnedの抗争ミッションで最弱の敵として登場する。
ブローカー地区のファイアフライ公営団地を拠点に活動するストリート系ギャング。
ギャング名はMoney Over Bitches(マネー・オーバー・ビッチズ)もしくはMoney Over Bullshit(マネー・オーバー・ブルシット)から来ている。
ノース・ホーランド・ハスラーズと敵対関係にある。
オルダニー州のアクターでも活動している模様。
ブローカー地区のショットラーを拠点に活動するジャマイカ系犯罪組織。
ジャマイカンレストランHOMEBREW CAFEを経営している。
ちなみに、ローディング画面でドミノをしてる3人もヒルサイド・ポッセである。
主に緑/黒のVOODOO、HUNTELY SPORT、TLADではCOMETにも乗っている。
Lost and damnedの抗争ミッションで敵として登場する。
アルゴンクイン地区の高架下、ヒッキー橋近くに本拠地を置くバイカーギャング(暴走族)。
THE LOST MCとは犬猿の仲であり、よく縄張り争いを引き起こす。
主にGTA4本編ではマルチプレイヤーで敵として登場し、Lost and damnedでは嫌と言うほど戦う上、抗争ミッションでも敵として登場する。
『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』ではエンジェルズのボスはメレディスという女性となっている。
本編、TLaDではレスター・アーノルドという男がリーダー、ジョセフ"ジョー・ジョン"・ジョンソンとアルバート・ローソンが幹部である。
因みにアルバート・ローソンがロストのメンバーの母親と性的関係を持ったことが原因でデス・エンジェルズとロストが抗争を始めたといわれている。
そして、サブミッション「View Most Wanted」でバート・レッカーとサイモン・ナスリーという人物が重要指名手配犯リストにいるが、2人ともデス・エンジェルズのジャケットを着ていることから(確認済み)このギャングのメンバーだと思われる。
※元ネタは「ヘルズ・エンジェルズ(Hells Angels)」という実在のバイカーギャング。
アルゴンクイン地区のノースホランドを拠点に活動しているストリート系バイカーギャング。
主に乗車しているバイクは、Double T、Hakuchou、Bati 800等のスポーツバイクである。
Lost and damnedではマルク(Malc)やダ・ショーン(DeSean)が仲間として登場する。GTA4本編では登場しない。