___
///////ハヘヘヘヽ
.γ////////{ハヘi|i||i|iム
γ 7、i」|」}」rv/∧ト}ilγvil∧ト、
/ニ《≧ニ三/./ニヘ弋ニ∧.〈ト、ヘヘ
ゝУニニニ/./ニニ| .|ニニ∧ マム.i |
〉<ニニl .|..ニニ| .|ニニ:∧.i.ハ乂
//.i `77レ-:::::::: ∨:::::::::: 乂
.//./.〉、」 | ` ̄ ̄ ヘ::::ハ |
//././ 〉| ト、 _ _ ´/ .i |
.|/|.| .| / | | > _. rく
i//... |ハ ハヽ、
/.i .\ i /...| .ト.\
/ 介、 .ヘ. | | .| ', ヽ
.../ ./| | .ヽ \ /| .∨ >
γ/ ヽ .\ .ヽ- i´i .', i ヽ
.i .i 、 .寸ニ| } .l _入
.| .i .\ .i ヽ 寸i| .', .∨/__rニi》
.レ^ ̄ ー---ゝ ...∨ .Y . .} / ̄ソ/_ツム
/-〈≧ニニニ====.∧ \ / .〈 | .У/ /.--iム
\ マ三三三三三i》 // \〈 Y´ //三ム
.`マ三三三三三ニY- ──.Y-f...____ノ ./三ニニム
. マ三三三三>ヘ .i .i | ` ー- -〈- ´ .〈
.マ三三>´ ∨ __ノ_ / / ././ / | . | .}
寸く 〉 ̄\ \>-.、__./ ノ ./ ,
/..∧ } .i |_./>r=.く ./
\ヽ\ .ノ__> /_ノ >==‐‐´
入ニ\__ <---〈 ̄フ¨八ー-.、
/ .`ー----->-->==>く-.i \ \
/ ` ̄ ̄ T | .| .レ´ 〉
名前:辻村 幻蔵(つじむら げんぞう) | 性別:男 | 原作:幻蔵人形鬼話 |
一人称:俺/私 | 二人称:不明 | 口調:やや古風な男性調 |
戦国末期(*1)、生きているような操り人形を用いる”幻術”を用いる者。
作中説明で幻術と言われるが、やばいクスリなどで対象脳内にのみ異様なものを見せるタイプの幻術(ニンジャスレイヤーのゲン・ジツとか)ではない。
どっちかと言うとスパイダーマンのミステリオとか(超高レベルの立体映像など「技術」により認知した対象を錯覚に陥らせる)の方が近い。
極めて高精度に作られた眼や肌や髪を持つ人形を操演することで相手に幻を見せる、というのが内容。
その意味では変装の達人である普段の猿顔すら偽の男とも若干通ずる。
いずれにせよ相手が「それは人形ではなく生きて動いている」と思い込むほどの外装と演技の力が要である。
作中説明で幻術と言われるが、やばいクスリなどで対象脳内にのみ異様なものを見せるタイプの幻術(ニンジャスレイヤーのゲン・ジツとか)ではない。
どっちかと言うとスパイダーマンのミステリオとか(超高レベルの立体映像など「技術」により認知した対象を錯覚に陥らせる)の方が近い。
極めて高精度に作られた眼や肌や髪を持つ人形を操演することで相手に幻を見せる、というのが内容。
その意味では変装の達人である普段の猿顔すら偽の男とも若干通ずる。
いずれにせよ相手が「それは人形ではなく生きて動いている」と思い込むほどの外装と演技の力が要である。
彼自身の人生を語ると、過去には結婚していたのだが戦乱で妻を喪い感情を「喪失」と作中で語られる。
ただし「無気力な抜け殻」というより「触ろうとすると放っておいてくれと手を跳ねのける人」と言う方が正しい。
最初の出演シーンでは人形師として手を動かしてはいるが、舅の言葉に「これが一番つまらん」と苛立つように作りかけの人形の顔面を握りつぶしている。(*2)
また第一話で武家の姫が依頼に来るが”そんなにお家が大事か”と人形にする対象の死者(*3)を見ていない事を指摘。
煽り行為とも言えるような”無感情とはいえない”発言であり、概ね無愛想なのは事実だが表情筋すら動かないタイプの感情ないで系キャラではない。
ただし「無気力な抜け殻」というより「触ろうとすると放っておいてくれと手を跳ねのける人」と言う方が正しい。
最初の出演シーンでは人形師として手を動かしてはいるが、舅の言葉に「これが一番つまらん」と苛立つように作りかけの人形の顔面を握りつぶしている。(*2)
また第一話で武家の姫が依頼に来るが”そんなにお家が大事か”と人形にする対象の死者(*3)を見ていない事を指摘。
煽り行為とも言えるような”無感情とはいえない”発言であり、概ね無愛想なのは事実だが表情筋すら動かないタイプの感情ないで系キャラではない。
そして上記の姫が考えを改め、死者を想い腐り始めた躯に愛情を示した姿に、妻を喪った自分を重ね「弔うてやる!」と挑戦的な笑いを浮かべながら同時に涙し――。
と、こんな感じで上述したような意味での”幻術師”幻蔵は様々な事件に遭遇していく。
と、こんな感じで上述したような意味での”幻術師”幻蔵は様々な事件に遭遇していく。
ただ上の話は三十万石越えの武家のお家騒動であり、姫の依頼した対象の死者は他の奴に謀殺されている。(1話の部分無料漫画サイトの情報で分かる範囲)
なのでこの回は文字通りの弔い合戦なのだが、幻蔵自身は人の心を充足させるもの、うるおい的なものが人形であると語っている。(故に政治的闘争などの道具ではないとした面もあった)
その意味ではどちらかと言うと気分をアゲるためのネイルとか、オタクにとってのフィギュアなどの方がむしろ彼にとっては”正道”とすら言えるようである。
なのでこの回は文字通りの弔い合戦なのだが、幻蔵自身は人の心を充足させるもの、うるおい的なものが人形であると語っている。(故に政治的闘争などの道具ではないとした面もあった)
その意味ではどちらかと言うと気分をアゲるためのネイルとか、オタクにとってのフィギュアなどの方がむしろ彼にとっては”正道”とすら言えるようである。
特殊な能力として、彼は妻の死を境に人に憑いている死霊が見えるようになった。
あいつ死んだし姫は俺と結婚な!ガハハ!みたいな下種男に元の婚約者の霊が憑いているのを”視て”いるページがある。
あいつ死んだし姫は俺と結婚な!ガハハ!みたいな下種男に元の婚約者の霊が憑いているのを”視て”いるページがある。
※Wikipediaの人物紹介は結末までのネタバレ有
キャラ紹介({第740回) | Wikipedia |
- 運用法
AAは5枚。全て顔かバストアップ。1枚操るための糸らしきものを持っているAAがある。
キャラ紹介を読むとどのように人形を操るかや欠点なども記載してある。
キャラ紹介を読むとどのように人形を操るかや欠点なども記載してある。
紹介文に書いた人を騙す技能持ちと関わらせる場合、義賊的なムーヴの方が合うだろう。ルパンの場合カリ城に寄せる、みたいな。
警察などで面相を遺骨から作り上げる職人みたいな感じでもいいかも知れない。
あとは本来の方向性的に神原型師としてちょろっとオタクがメインの作品に使ってみるなど。
警察などで面相を遺骨から作り上げる職人みたいな感じでもいいかも知れない。
あとは本来の方向性的に神原型師としてちょろっとオタクがメインの作品に使ってみるなど。