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**ジークフリード・フォン・シュレイダー(じーくふりーど・ふぉん・しゅれいだー)
[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]の[[オリジナルエピソード]]、[[KCグランプリ編]]に登場するオリジナルキャラクター。
「ジーク・ロイド」と偽名を使い、KCグランプリに参加した。
中世貴族のような見た目と、漫画のような薔薇の花が特徴。ここまで露骨なキャラも珍しい。
通称「[[没落貴族]]」。
[[レオン>レオンハルト・フォン・シュレイダー]]の兄。
正体は世界屈指のアミューズメント産業シュレイダー社の社長代理。貴族であるシュレイダー家の実質当主でもある。
シュレイダー社はかつて軍事産業を営んでいたが、[[剛三郎>海馬剛三郎]]時代の[[海馬コーポレーション]]に押され業績が低迷。
それを苦にして病んだ先代にかわりジークフリードがシュレイダー社トップに立ち、軍事産業からの撤退とアミューズメント産業への転換を決定した。
幼い頃社交界で出会っただけの[[海馬瀬人]]を一方的に逆恨みしている。
ほぼ同時期に軍事産業からアミューズメント産業に転換したKCと海馬瀬人に対して焦燥感を抱き、[[デュエルモンスターズ]]のヴァーチャルシステムを開発するが、[[I2>インダストリアル・イリュージョン社]]との契約はKCに先を越されてしまう。
オリジナルストーリーにおいて頻出した「社長を逆恨み」・「KC株価操作」するキャラクターの中でも救いようのない逆恨みキャラ。
入浴しながらノートPCでKCのサイトを閲覧しつつわざわざ別窓で表示している社長のポートレイトに薔薇を叩きつけたり、幼少期に一緒にとった社長との記念写真を勉強机に飾ってたりなどのストーカー行為によってネタキャラとして突き抜けてしまったともいえる。
デッキは壊れオリジナルカード満載の女神デッキ。エロゲキャラのような女神と、馬と装飾具のカードばかりが入っている。通称「華麗なるエロゲデッキ」。
[[羽蛾>インセクター羽蛾]]&[[竜崎>ダイナソー竜崎]]のタッグチーム、[[城之内>城之内克也]]と主要デュエリストを複数降した。
決勝戦であるレオン対ジーク戦は無効とされ、代わりに海馬と対決した。
壊れオリカデッキを[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]の範囲内でフルボッコにした海馬対ジークフリード戦はアニメオリジナルデュエルの中でも評価が高い。
肝心なとこでモンスターが引けない、(視聴者にも分かってるのに)敗北が理解できずいつまでも高笑い、負け惜しみ、イカサマなどヘタレな描写も目立つ。
KCグランプリ編序幕では誰にも嬉しくない入浴シーンを披露してくれた。スタッフは一体何のためにやってるつもりなのだろうか。
尚、これほどまでトップがアレであるにも関らずその後もシュレイダー社は激動の時代を生き抜いたらしく、[[遊戯王5D's ]]の時代において「株式会社 シュレイザー・トイズ・ジャパン」の名前が確認されている。
**ジークフリード・フォン・シュレイダー(じーくふりーど・ふぉん・しゅれいだー)
[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]の[[オリジナルエピソード]]、[[KCグランプリ編]]に登場するオリジナルキャラクター。
「ジーク・ロイド」と偽名を使い、KCグランプリに参加した。
中世貴族のような見た目と、漫画のような薔薇の花が特徴。ここまで露骨なキャラも珍しい。
通称「[[没落貴族]]」。
[[レオン>レオンハルト・フォン・シュレイダー]]の兄。
正体は世界屈指のアミューズメント産業シュレイダー社の社長代理。貴族であるシュレイダー家の実質当主でもある。
シュレイダー社はかつて軍事産業を営んでいたが、[[剛三郎>海馬剛三郎]]時代の[[海馬コーポレーション]]に押され業績が低迷。
それを苦にして病んだ先代にかわりジークフリードがシュレイダー社トップに立ち、軍事産業からの撤退とアミューズメント産業への転換を決定した。
幼い頃社交界で出会っただけの[[海馬瀬人]]を一方的に逆恨みしている。
ほぼ同時期に軍事産業からアミューズメント産業に転換したKCと海馬瀬人に対して焦燥感を抱き、[[デュエルモンスターズ]]のヴァーチャルシステムを開発するが、[[I2>インダストリアル・イリュージョン社]]との契約はKCに先を越されてしまう。
オリジナルストーリーにおいて頻出した「社長を逆恨み」・「KC株価操作」するキャラクターの中でも救いようのない逆恨みキャラ。
入浴しながらノートPCでKCのサイトを閲覧しつつわざわざ別窓で表示している社長のポートレイトに薔薇を叩きつけたり、幼少期に一緒にとった社長との記念写真を勉強机に飾ってたりなどのストーカー行為によってネタキャラとして突き抜けてしまったともいえる。
デッキは壊れオリジナルカード満載の女神デッキ。まるでエロゲに登場するような女神キャラと、馬と装飾具のカードばかりが入っている。通称「華麗なるエロゲデッキ」。
[[羽蛾>インセクター羽蛾]]&[[竜崎>ダイナソー竜崎]]のタッグチーム、[[城之内>城之内克也]]と主要デュエリストを複数降した。
決勝戦であるレオン対ジーク戦は無効とされ、代わりに海馬と対決した。
壊れオリカデッキを[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]の範囲内でフルボッコにした海馬対ジークフリード戦はアニメオリジナルデュエルの中でも評価が高い。
肝心なとこでモンスターが引けない、(視聴者にも分かってるのに)敗北が理解できずいつまでも高笑い、負け惜しみ、イカサマなどヘタレな描写も目立つ。
KCグランプリ編序幕では誰にも嬉しくない入浴シーンを披露してくれた。スタッフは一体何を考えているのか。
また、本人の名前といい使っているカード(ワルキューレ、ブリュンヒルデ)といい、兄弟揃って銀河英雄伝説のパロディキャラであるが、ネタ元とは性格が真逆であるらしい。
尚、これほどまでトップがアレであるにも関らずその後もシュレイダー社は激動の時代を生き抜いたらしく、[[遊戯王5D's ]]の時代において「株式会社 シュレイザー・トイズ・ジャパン」の名前が確認されている。
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