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**人造人間 サイコ・ショッカー(じんぞうにんげんさいこしょっかー)
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★7のモンスターカード。攻2400/守1500 愛称「ハゲ」、「電脳ハゲ」
必殺技名は「電脳(サイバー)エナジーショック」。サイコショッカーが場に出ている限り対戦相手は罠カードを使えない。
[[エスパー絽場]]の切り札であり、後に[[アンティ]]として[[城之内>城之内克也]]に譲渡された。
[[BC編]]遊闘157の絽場vs城之内で初登場。
召喚される前に城之内は落とし穴を伏せて待ち構えていたが、その戦略を見抜いていた絽場はサイコ・ショッカーのトラップサーチ能力によって罠カードを破壊した。
強力な効果を持つゆえに城之内vs[[リシド]]など活躍時のインパクトも強く、[[真紅眼の黒竜]]を差し置いて「城之内の[[嫁]]はサイコ・ショッカー」と呼ばれることも多い。
その後もしばしば城之内のピンチを救い、流れを城之内側に向けさせる程の活躍をしている。
アニメ版では特殊な超合金でできており何年経っても錆びることがないという「隠れた能力」があり、[[時の魔術師]]の効果・タイムマジックを受け付けなかった。
原作はともかく、アニメで(ルールの相違ではなく明確な)[[隠しテキスト>俺ルール]]をやるのは珍しい。
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]では、1期においては自身が精霊として登場し十代達の前に立ちふさがり、4期では[[サイバー流]]と対を成す流派・サイコ流デッキの象徴として扱われるという妙な優遇がされている。
なお、前者の精霊と後者の流派に関わりはない。前者は[[GXタッグフォース>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]シリーズにも出演していたりする。
***[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]における効果
#blockquote(){このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り罠カードは発動できず、全てのフィールド上罠カードの効果は無効になる。
}
OCGにおいては★6となって生け贄一体で召喚出来るようになった代わりに罠カード破壊ではなく無効となり、自分も発動できないというデメリット効果もついた。
それでも強力なモンスターであることは変わらず、登場して2ヶ月たらずで制限カードに指定されたが、環境の変化によって準制限、そして無制限へと緩和された。
進化形たる《人造人間-サイコ・ロード》が出す手間の割にイマイチ使えず、ハズレとして認識されているのは[[密に、密に。>「密に 密に」]]
でも進化前の《人造人間-サイコ・リターナー》は強い。
ちなみにOCGにおける正式名称は「人造人間&bold(){-}サイコ・ショッカー」である。
**人造人間 サイコ・ショッカー(じんぞうにんげんさいこしょっかー)
#aa(){{{
}}}
★7のモンスターカード。攻2400/守1500
必殺技名は「電脳(サイバー)エナジーショック」。サイコショッカーが場に出ている限り対戦相手は罠カードを使えない。
更にトラップサーチ能力で罠を破壊し、DM版ではOCGステータスでトラップサーチ能力を持っていた。
[[エスパー絽場]]の切り札であり、後に[[アンティ]]として[[城之内>城之内克也]]に譲渡された。
[[BC編]]遊闘157の絽場vs城之内で初登場。
召喚される前に城之内は落とし穴を伏せて待ち構えていたが、その戦略を見抜いていた絽場はサイコ・ショッカーのトラップサーチ能力によって罠カードを破壊した。
強力な効果を持つゆえに城之内vs[[リシド]]など活躍時のインパクトも強く、《[[真紅眼の黒竜]]》を差し置いて「城之内の[[嫁]]はサイコ・ショッカー」と呼ばれることも多い。
その後もしばしば城之内のピンチを救い、流れを城之内側に向けさせる程の活躍をしている。
アニメ版では特殊な超合金でできており何年経っても錆びることがないという「隠れた能力」があり、《[[時の魔術師]]》の効果・タイムマジックを受け付けなかった。
原作はともかく、アニメで(ルールの相違ではなく明確な)[[隠しテキスト>俺ルール]]をやるのは珍しい。
城之内以外では、アニメ[[乃亜編]]で[[BIG5]]のひとり大門小五郎がデッキマスターとして使用している。
この姿で[[「検診のお時間だ!」]]とか叫んでいたのである。
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]では、1期においては自身が精霊として登場し十代達の前に立ちふさがり、4期では[[サイバー流]]と対を成す流派・サイコ流デッキの象徴として扱われるという妙な優遇がされている。
なお、前者の精霊と後者の流派に関わりはない。前者は[[GXタッグフォース>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]シリーズにも出演していたりする。
また、前者では《エクトプラズマー》で《怨念のキラードール》を射出するという[[どこぞの奇術師>パンドラ]]のようなプレイングを見せた。((十代は闇遊戯とは違ってこのことについて特に批判はせず、次の自分のターンに《エクトプラズマー》を利用している。))
***[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]における効果
#blockquote(){このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り罠カードは発動できず、全てのフィールド上罠カードの効果は無効になる。
}
OCGにおいては★6となって生け贄一体で召喚出来るようになった代わりに罠カード破壊ではなく無効となり、自分も発動できないというデメリット効果もついた。
それでも強力なモンスターであることは変わらず、登場して2ヶ月たらずで制限カードに指定されたが、環境の変化によって準制限、そして無制限へと緩和された。
進化形たる《人造人間-サイコ・ロード》が出す手間の割にイマイチ使えず、ハズレとして認識されているのは[[密に、密に。>「密に 密に」]]
でも進化前の《人造人間-サイコ・リターナー》は強い。
また専用装備魔法カードとして原作で絽場が使った《電脳増幅器》というカードがあるが、原作と効果が全く異なる上にサイコ・ショッカーを使うデッキと全くと言っていいほど噛み合わず、フィールドから離れるときはサイコ・ショッカー自身まで巻き添えのごとく破壊する((上記のGX1期でのデュエルでは実際にこの効果のせいで破壊された。))という誰得なカードとなっている。
ちなみにOCGにおける正式名称は「人造人間&bold(){-}サイコ・ショッカー」である。
余談だが海外版の名称は「JINZO(人造)」である。略しすぎだろという意見と、シンプルで分かりやすいという意見がある。
OCG10周年を記念して発売された「ANNIVERSARY PACK」には《[[青眼の白龍]]》や《[[ブラック・マジシャン・ガール]]》に混じってこのカードも和希神描き下ろし仕様で収録された。
原作・アニメ共に活躍が多く、ある種凡骨を象徴するようなカードであった事が理由だろう。
パック自体は既に絶版だが、シングル価格自体はそれほど高くないためファンアイテムとして持っておくのも一興かもしれない。
海外版Extreme Victoryでは海外版アニメでの攻撃名が元ネタの罠カード《Psychic Shockwave》が登場した。
サイコ・ショッカー専用ではないものの、その相性は抜群である。
EXTRA PACK 2012で日本語版も発売されたが 《サイコ・ショックウェーブ》とアニメ、漫画での攻撃名とは違う名前になっている。((アニメ、漫画での攻撃名は「電脳(サイバー)エナジーショック」または「サイキック・ウェーブ」))
***OCGテキスト(日本版)
#blockquote(){通常罠
相手が罠カードを発動した時、
手札から魔法または罠カード1枚を捨てて発動できる。
自分のデッキから機械族・闇属性・レベル6のモンスター1体を特殊召喚する。
}
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