王国編 - (2014/12/14 (日) 15:35:53) の編集履歴(バックアップ)
ある日遊戯の元に届いた小包。その中身はM&Wのゲームデザイナーであるペガサス・J・クロフォードからのビデオレターであった。
ビデオの中のペガサスと決闘することになった遊戯だが、彼の持つ千年眼の力に圧倒されてしまう。
ペガサスとの決闘に敗れ、祖父双六の魂はビデオの中に封じ込められてしまった。
祖父の魂を取り戻すため、遊戯は「決闘者の王国」に挑むこととなった。
ビデオの中のペガサスと決闘することになった遊戯だが、彼の持つ千年眼の力に圧倒されてしまう。
ペガサスとの決闘に敗れ、祖父双六の魂はビデオの中に封じ込められてしまった。
祖父の魂を取り戻すため、遊戯は「決闘者の王国」に挑むこととなった。
遊戯王の人気が爆発した所謂「カード編」の始まり。
当時の人気は凄いもので東京ドーム事件は記憶に新しい。
当時の人気は凄いもので東京ドーム事件は記憶に新しい。
遊戯王デュエルモンスターズにおいては細かい改変が多々見られるが、原作との大きな相違点は
- 双六の魂の行き先
- 腹話術師から物真似師に変更
- 獏良、バクラのストーリーへの絡み方
- キースへの罰ゲームとその後の展開
- KCの金庫の鍵の設定
- 決闘の追加(バクラvs友情教メンバー、孔雀舞vs杏子、闇遊戯vs城之内)
- シャーディーが出現(原作のシャーディー登場回の代替)
- ペガサスは生存
1話がDEATH-T編終盤をアレンジした形になったこともあり、王国編でそれ以前のエピソードを補完した話がいくつか登場しており、その分不安定な流れが続いていたが、ルール改正が行われたバトルシティ編で持ち直すことになる。