俺ルール(おれるーる)
ストーリーの展開上、カードのテキストに記載されている効果には無い効果を発動する、OCGと効果や裁定が違う、自分のターンでもないのにモンスターを召喚する等、ルールに沿わない無軌道な決闘をいう。
主に王国編で目立ったが、この頃はまだルールがよく定まっていなかった。
作中これに関して突っ込みが入ったことはないどころか、ほとんどのキャラクターが俺ルールを発動しているというありさまである。特に主人公であるはずの王様が最も激しい俺ルールを頻繁に駆使している。
というか王国編はカード効果よりも知恵を駆使して闘うという設定であり(月を破壊して満潮を解除するとか女性モンスターに色気が効かないとか)、そのためカードテキストもかなり曖昧なものとなっている。
だが、和希も「OCG化することで原作の効果と異なるとしても許してほしい」という趣旨の発言をしていることから、ルールと違っていても多少の仕方のない面もある。(*1)
また、社長の死ぬ死ぬ詐欺も時折俺ルールと称されることもある。
主に王国編で目立ったが、この頃はまだルールがよく定まっていなかった。
作中これに関して突っ込みが入ったことはないどころか、ほとんどのキャラクターが俺ルールを発動しているというありさまである。特に主人公であるはずの王様が最も激しい俺ルールを頻繁に駆使している。
というか王国編はカード効果よりも知恵を駆使して闘うという設定であり(月を破壊して満潮を解除するとか女性モンスターに色気が効かないとか)、そのためカードテキストもかなり曖昧なものとなっている。
だが、和希も「OCG化することで原作の効果と異なるとしても許してほしい」という趣旨の発言をしていることから、ルールと違っていても多少の仕方のない面もある。(*1)
また、社長の死ぬ死ぬ詐欺も時折俺ルールと称されることもある。
【関連】
- チート
- 古代エジプトルール
- 「ドラゴンを呼ぶ笛が墓地に置かれたのでカードをドローさせてもらうぞ」
- 覇王十代・・・墓地に送った描写が無いはずのクレイマンをまるであったかのように使用した。
- 不動遊星・・・「強制終了をリリース!」
- ZEXAL・・・「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」
- ARC-V・・・ズァークがペンデュラム召喚を作り出した。
- VRAINS・・・スピードデュエル中に一度だけ発動できる「スキル」が登場する。