トゥーン・ワールド - (2012/04/20 (金) 19:59:28) の編集履歴(バックアップ)
原作でペガサスが使用した事で有名な永続魔法カード。
自軍モンスターを全てトゥーンカードに変え、相手からの攻撃は受け付けずダメージも受けない(*1)という当時としてはチート級カードであった。
これを用いた奇想天外な戦術によって海馬をほぼ圧倒、闇遊戯もあわやというところまで追い込んだ。
弱点は永続であるが故に直接このカードが除去を喰らう事。
自軍モンスターを全てトゥーンカードに変え、相手からの攻撃は受け付けずダメージも受けない(*1)という当時としてはチート級カードであった。
これを用いた奇想天外な戦術によって海馬をほぼ圧倒、闇遊戯もあわやというところまで追い込んだ。
弱点は永続であるが故に直接このカードが除去を喰らう事。
OCGでは某ヲーもびっくりの凄まじい弱体化を喰らったカードとしても有名で、原作・アニメ・OCGプレイヤー全てにおいて知名度は高い。
永続魔法
プレイされた時に1000ポイントライフを払う。
さらに、毎回自分のスタンバイフェイズに500ライフポイントを払わなければ、
このカードは破壊される。
このカードがフィールドから墓地に送られた時、
それまで払った分のライフポイントを自分のライフポイントに加算する。
プレイされた時に1000ポイントライフを払う。
さらに、毎回自分のスタンバイフェイズに500ライフポイントを払わなければ、
このカードは破壊される。
このカードがフィールドから墓地に送られた時、
それまで払った分のライフポイントを自分のライフポイントに加算する。
原作のチート効果は消え失せたどころかデメリットしかない。
その上「このカードが無ければトゥーンは出せず、ワールドが破壊されるとトゥーン全滅」だけはしっかり受け継いでいるという体たらく。
悪役のカードの一部はOCG化の際トンデモ弱体化されるという法則はこの頃から始まっていたのである。サウサクは強いのに……
その上「このカードが無ければトゥーンは出せず、ワールドが破壊されるとトゥーン全滅」だけはしっかり受け継いでいるという体たらく。
悪役のカードの一部はOCG化の際トンデモ弱体化されるという法則はこの頃から始まっていたのである。サウサクは強いのに……
更に後にエラッタを出されたという珍しい経歴も持つ。
永続魔法
1000ライフポイントを払って発動する。
1000ライフポイントを払って発動する。
「ストラクチャーデッキペガサス編」登場にあたって多少使い易く効果が変更された。
というか効果が無くなった。
というか効果が無くなった。
とはいえ相変わらずこのカード自体にメリットは皆無、
上級トゥーンを特殊召喚する条件及び下級トゥーンの直接攻撃効果使用時に必要であるだけでデッキの足を引っ張り、お陰で「トゥーン」デッキを組む際はデッキの中心であるにも関わらず悩みの種となってしまっており、
特にシンクロ実装後は上級トゥーンの扱いに困るという声が後を絶たないらしい。
上級トゥーンを特殊召喚する条件及び下級トゥーンの直接攻撃効果使用時に必要であるだけでデッキの足を引っ張り、お陰で「トゥーン」デッキを組む際はデッキの中心であるにも関わらず悩みの種となってしまっており、
特にシンクロ実装後は上級トゥーンの扱いに困るという声が後を絶たないらしい。
ちなみにアメルダは「1000ライフコスト有り・トゥーンモンスターに戦闘耐性・ダメージ耐性有り」のものを使用している。
ペガサスはGXでも登場を果たしたのだが、無印の頃よりOCGとの連携が重視された作風からアニメスタッフもさすがにワールドの使えなさに白旗を揚げたらしく、
「トゥーン・キングダム」という「コストはデッキのカードを除外、ワールドとして扱いトゥーンに戦闘破壊耐性を付与する」新カードを登場させていた。
ペガサスはGXでも登場を果たしたのだが、無印の頃よりOCGとの連携が重視された作風からアニメスタッフもさすがにワールドの使えなさに白旗を揚げたらしく、
「トゥーン・キングダム」という「コストはデッキのカードを除外、ワールドとして扱いトゥーンに戦闘破壊耐性を付与する」新カードを登場させていた。
スレでは、「原作では強かったのにOCG化で使えなくなったカード」の代名詞としてよく用いられる。