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ゴブリンドバーグ - (2013/05/22 (水) 20:38:38) のソース
**ゴブリンドバーグ(ごぶりんどばーく) [[九十九遊馬]]の使用するモンスターの一体。[[ガガガマジシャン]]、[[ゴゴゴゴーレム]]、[[ガンバラナイト]]などとともに初期の遊馬を支えたモンスターである。 効果は手札からレベル4のモンスターを特殊召喚するもので自身もレベル4。 …とここまで書けば分かるだろう[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]召喚サポートモンスターである。 そのシンプルかつ強い効果から数多くのデュエルで使用されどのデュエルでもホープ召喚に使われている。 ちなみに姿は飛行機乗りのゴブリン。効果使用時には3機がコンテナを吊るして現れその中から特殊召喚するモンスターが現れるという少し凝った演出がされる。 エクシーズ召喚時の他のモンスターと並んでるシーンを見比べるとわかるが結構小さい。 名前の由来はゴブリンと米国人パイロットのチャールズ・リンドバーグを組み合わせたものと思われる。 ***OCG版 >効果モンスター >星4/地属性/戦士族/攻1400/守 0 >このカードが召喚に成功した時、 >手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 >この効果を使用した場合、このカードは守備表示になる。 GENERATION FORCEでOCG化された。その後も何度か再録されている。 レアリティは基本ノーマルだが一部のカードショップで開催された公認大会でノーマルパラレル版が配布される謎の待遇を受けた事がある。 効果使用後に守備表示になるデメリットが追加されてしまった。 そのため高攻撃力モンスターを呼び出し攻撃後にエクシーズ召喚という手段が取れなくなった。 また特殊召喚後に守備表示にする効果が入るためガジェットや《E・HERO エアーマン》といった特殊召喚時に使える任意効果を持つモンスターは効果を使えないので注意。 その代わり相手も特殊召喚したモンスターに《奈落の落とし穴》などを打てないので一長一短である。 またシンクロ召喚に関する制限もないのでレベル4のチューナーを呼ぶことでレベル8のシンクロ召喚も可能。 なおレベル4チューナーは割と多くいるがその中でも特に相性がいいのは《カメンレオン》。 あちらは墓地から守備力0のモンスターを特殊召喚できるのでお互いに特殊召喚し合うことが出来るのだ。 ちなみに守備表示になってしまうデメリットと言えば《ゴブリン突撃部隊》でお馴染み。 ゴブリンがモチーフ、守備力0、戦士族と共通点は多いので意識して付けられた可能性はある。