王道遊我(おうどう・ゆうが)
趣味は我々の言葉で言うところの「発明」。
ただ、本人はこの言葉を嫌い、自分で作り出したものや作り出す行為を「ロード」と呼んでいる。
ラッシュデュエル用のデュエルディスクを自作したり、ドローンのセキュリティを取っ払って改造してしまうなど、将来は海馬瀬人並みの技術者になれそうな腕である。
少々マッドサイエンティスト気味な性質ではあるが・・・・・・
ただ、本人はこの言葉を嫌い、自分で作り出したものや作り出す行為を「ロード」と呼んでいる。
ラッシュデュエル用のデュエルディスクを自作したり、ドローンのセキュリティを取っ払って改造してしまうなど、将来は海馬瀬人並みの技術者になれそうな腕である。
ある日ゴーハ市の「キュークツ」な体制と大人に管理されたデュエルに息詰まりを感じた彼は、
自らのデュエルディスクに自分で考えた新ルールである「ラッシュデュエル」をインストールする。
すると、彼のデュエルディスクは突如「7」の形に変形した。市内の地下で仮面の男とデュエルし勝利すると街中のデュエルディスクがこの形に変形することとなる。
自らのデュエルディスクに自分で考えた新ルールである「ラッシュデュエル」をインストールする。
すると、彼のデュエルディスクは突如「7」の形に変形した。市内の地下で仮面の男とデュエルし勝利すると街中のデュエルディスクがこの形に変形することとなる。
とにかくラッシュデュエルを広めたい、ラッシュデュエルで相手を楽しませたい気持ちが強く、手を抜いた勝負をするわけではないがデュエルの勝敗にあまり執着しない。
それどころか、ロアに「デュエルに負けたらラッシュデュエルの所有権を寄越せ」と要求されるとあっさり承諾、寧ろ「有名人のロアにラッシュデュエルを広めてもらえたらもっと効率が良くなる!」とすら考えていた節があり、発明した物は使われてこそという信念を強く持っているのかも知れない。
それどころか、ロアに「デュエルに負けたらラッシュデュエルの所有権を寄越せ」と要求されるとあっさり承諾、寧ろ「有名人のロアにラッシュデュエルを広めてもらえたらもっと効率が良くなる!」とすら考えていた節があり、発明した物は使われてこそという信念を強く持っているのかも知れない。
ラッシュデュエルで使用するデッキは【魔法使い族】に近く、エースは《セブンスロード・マジシャン》。
元々の攻撃力は2100と《E・HERO フレイム・ウィングマン》と等しいため、「後に2500の新エースが登場するのでは?」という予想もある。
墓地に属性が増える程攻撃力が上がる効果を持ち、デッキもこのカードの能力を最大限活かす構築になっている。
元々の攻撃力は2100と《E・HERO フレイム・ウィングマン》と等しいため、「後に2500の新エースが登場するのでは?」という予想もある。
墓地に属性が増える程攻撃力が上がる効果を持ち、デッキもこのカードの能力を最大限活かす構築になっている。
この《セブンスロード・マジシャン》、過去にオーティスという人物が自作し、デュエル大会の場において彼から渡された物である。
オーティスはゴーハに属する者でありながら、彼もまた「ゴーハに管理され切ったデュエル界」を憂いており、現状を打開すべく幼い遊我にこのカードを託したのだった(オーティスは規定により大会を失格となった)。
ロアの策略により《セブンスロード・マジシャン》に不正カード疑惑がかけられた際、オーティスからその旨が語られた。
オーティスはゴーハに属する者でありながら、彼もまた「ゴーハに管理され切ったデュエル界」を憂いており、現状を打開すべく幼い遊我にこのカードを託したのだった(オーティスは規定により大会を失格となった)。
ロアの策略により《セブンスロード・マジシャン》に不正カード疑惑がかけられた際、オーティスからその旨が語られた。
散髪屋に行って髪を切るエピソード数が多い。ここの散髪屋は有料ではなく無料になってる。
「変わりに行ってあげる」と言うセリフ。
「変わりに行ってあげる」と言うセリフ。